21回目の開催、私は連続6回目の参加でした。
今回も山中湖には回らないビギナーズコースで72.5㎞です。
カミさんとその友人を帰りのドライバーに依頼して3人で出発、駐車場はすでに満車、で、離れた別の駐車場でした。
会場の様子。スタート、ゴールのゲートのバックには正面に富士山がくっきり、暑くなりそうです。(写真下部の?は携帯で撮ったので指が写ったもの。レンズ位置が人間工学的に感心しない機種だと思います)
チーム車座の皆さん、すぐ近くの走友にも会えました。
スタート前、東日本大震災の犠牲者を悼んで黙とうをささげ、8時スタート。
ゆっくりまだ芽吹かない?富士山麓のモミの木?の原生林の中をしばらく走ります。(?が多いのは要するに周りをあまりしっかり見ていないのと、見てもどうだったか忘れてしまっているせいです。)
東恋路というロマンチックな交差点、信号待ちで富士山を撮る仲間に入って私も。写っている選手は私ではありません。
最初の10㎞は1時間6分で、予定通り。でも20㎞あたり、走り続けようというモチベーションがなくなってきてちょっとピンチでした。暑いせいですか。
しばらく我慢して走っていたらどうにかクリア、以降まったくそんなこともなく23.9㎞の最初の関門へ。ここへはきつい上り坂が続き、ほとんど歩いているのですがどうやら完走。でもそこでスタミナ使い果たし、あとは歩く回数は∞になってしまいました。
本栖湖の折り返しも制限時間に余裕をもってクリア。その手前、今年もチーム車座の皆さんの華麗な応援団が店開きし、ビールや日本酒も提供でしたが、お気持ちだけで、ソフトドリンクで元気を頂きました。
さすがに700人の参加者増は半端じゃなく、すれ違う狭い歩道は渋滞気味で初めての経験でした。
本栖湖から戻ってくるコースの一部です。往路もここを通るのですが、カメラが水平でなく、右手が下り坂っぽく写っていますが実際は大きくカーブを描いて撮影地まで相当な上り坂になっていて、振り返るとよくぞ上ってこれたものと感心するくらいです。
西湖は去年は往復とも向かい風で、難渋しましたが今年はなぜか両方とも追い風でしたよ。
河口湖では今年も六花先生から激励タッチを頂きました。
あと7㎞のうち6㎞くらいかけて235mの上り坂が延々と続き、スタミナを完全に使い果たしていて、全く走れませんでした。
それでも残り1㎞はなんとかは知れ、去年より50分早い9時間55分26秒で気持ち良くゴールインでき、自分でもなぜ? とびっくり、昨日までの不安も払拭できた結果でした。
完走メダルです。
今回も山中湖には回らないビギナーズコースで72.5㎞です。
カミさんとその友人を帰りのドライバーに依頼して3人で出発、駐車場はすでに満車、で、離れた別の駐車場でした。
会場の様子。スタート、ゴールのゲートのバックには正面に富士山がくっきり、暑くなりそうです。(写真下部の?は携帯で撮ったので指が写ったもの。レンズ位置が人間工学的に感心しない機種だと思います)
チーム車座の皆さん、すぐ近くの走友にも会えました。
スタート前、東日本大震災の犠牲者を悼んで黙とうをささげ、8時スタート。
ゆっくりまだ芽吹かない?富士山麓のモミの木?の原生林の中をしばらく走ります。(?が多いのは要するに周りをあまりしっかり見ていないのと、見てもどうだったか忘れてしまっているせいです。)
東恋路というロマンチックな交差点、信号待ちで富士山を撮る仲間に入って私も。写っている選手は私ではありません。
最初の10㎞は1時間6分で、予定通り。でも20㎞あたり、走り続けようというモチベーションがなくなってきてちょっとピンチでした。暑いせいですか。
しばらく我慢して走っていたらどうにかクリア、以降まったくそんなこともなく23.9㎞の最初の関門へ。ここへはきつい上り坂が続き、ほとんど歩いているのですがどうやら完走。でもそこでスタミナ使い果たし、あとは歩く回数は∞になってしまいました。
本栖湖の折り返しも制限時間に余裕をもってクリア。その手前、今年もチーム車座の皆さんの華麗な応援団が店開きし、ビールや日本酒も提供でしたが、お気持ちだけで、ソフトドリンクで元気を頂きました。
さすがに700人の参加者増は半端じゃなく、すれ違う狭い歩道は渋滞気味で初めての経験でした。
本栖湖から戻ってくるコースの一部です。往路もここを通るのですが、カメラが水平でなく、右手が下り坂っぽく写っていますが実際は大きくカーブを描いて撮影地まで相当な上り坂になっていて、振り返るとよくぞ上ってこれたものと感心するくらいです。
西湖は去年は往復とも向かい風で、難渋しましたが今年はなぜか両方とも追い風でしたよ。
河口湖では今年も六花先生から激励タッチを頂きました。
あと7㎞のうち6㎞くらいかけて235mの上り坂が延々と続き、スタミナを完全に使い果たしていて、全く走れませんでした。
それでも残り1㎞はなんとかは知れ、去年より50分早い9時間55分26秒で気持ち良くゴールインでき、自分でもなぜ? とびっくり、昨日までの不安も払拭できた結果でした。
完走メダルです。