たとえば、せりふなしで無人島という条件で4コマ漫画を描かせる、ということはよく目にします。(無人島といっても本人以外がいないという設定でないと無人島とはいえないへりくつになりますが)
作者の創造力(想像力)が問われるわけです。
そういう漫画で印象に残っているのは、ハンモックが流れ着き、無人島お決まりのヤシの木1本に結びつけたけれど片方が結べない。折よく通りかかった船を呼び寄せその片方をマストに結びつけ、気持ちよさそうに寝てしまう、というオチの作品で、口で説明してはあまり面白くないですが。
最近、ネットでの回答を募集した問題、「無人島へ漂着したときポケットに入っていたらうれしいもの3つをあげてください」というのがありました。(読まれた方もいらっしゃるかと)
一番多かったのが、ライター、ナイフ、携帯電話でしたね。
でも、飛行機が不時着水しての結果では、ライターやナイフは機内に持ち込めないし、ポケットに入るようなナイフではリンゴの皮をむく程度の役にしかたたず、ジャングルを切り開いて小屋を作ることなどとてもできないでしょう、とか、携帯電話は衛星通信ができる機能付きでないと圏外で役に立たないだろうとか、リアルに考えていてあまり面白みがなかったです。
一番傑作だったのは、たばこ、ライター、そして携帯灰皿という答でした。無人島でさえ環境に配慮するという心意気がいいですね。
ちなみに私の答は、数独上級編、鉛筆、消しゴム、でした。
作者の創造力(想像力)が問われるわけです。
そういう漫画で印象に残っているのは、ハンモックが流れ着き、無人島お決まりのヤシの木1本に結びつけたけれど片方が結べない。折よく通りかかった船を呼び寄せその片方をマストに結びつけ、気持ちよさそうに寝てしまう、というオチの作品で、口で説明してはあまり面白くないですが。
最近、ネットでの回答を募集した問題、「無人島へ漂着したときポケットに入っていたらうれしいもの3つをあげてください」というのがありました。(読まれた方もいらっしゃるかと)
一番多かったのが、ライター、ナイフ、携帯電話でしたね。
でも、飛行機が不時着水しての結果では、ライターやナイフは機内に持ち込めないし、ポケットに入るようなナイフではリンゴの皮をむく程度の役にしかたたず、ジャングルを切り開いて小屋を作ることなどとてもできないでしょう、とか、携帯電話は衛星通信ができる機能付きでないと圏外で役に立たないだろうとか、リアルに考えていてあまり面白みがなかったです。
一番傑作だったのは、たばこ、ライター、そして携帯灰皿という答でした。無人島でさえ環境に配慮するという心意気がいいですね。
ちなみに私の答は、数独上級編、鉛筆、消しゴム、でした。