あまつき１９巻

高山しのぶさんのマンガ

バーチャルリアリティな江戸の町に入り込んだ六合鴇時とその仲間達が、「あまつき」という世界を守るため（？）、世界の謎解きをしていくお話。
目的がよく分からなくなってきてますが、そもそも本物の人生ならゴールはないので、「生きるため」としておいた方がいいかもしれません。
創作物にはゴールを無意識に設定してしまいますよね…。

閑話休題

新刊は、怒濤の謎解きも大詰めになってきた！という感じです。



アニメイト限定のダブルカバー仕様です。
写真上が特別カバーで、作者さんの他作品『ハイガクラ』のキャラの衣装を『あまつき』のキャラが着ています。
来月『ハイガクラ』の新刊も出るので、そちらのカバーも楽しみです♪
そして左下が普通のカバー…なのかな？
小冊子付き限定版と通常版でまたカバーが違うので、「普通」ではないかもしれません。
右は小冊子。
梵天とその周りの諸々（今回はシリアス！）、後半はあまつき年表になっています。
本編は時間が前後しててややこしいので、こちらでスッキリ解決です。
しかし時系列はスッキリしたけどお話はまだまだややこしや、なので、また読み返し作業をしたいと思っておりまする…。

手作りマスク

１月中旬から、姫がインフル→治った→風邪、と家で暇をしているので、菌を撒き散らさないでほしいのも併せて、一緒にマスク作りをしました。



上が子供用立体マスク、下が大人用普通マスクです。
ガーゼのハンカチから、立体１つと普通が２つ作れました。
ゴムは１００均できれいな色のが売ってますね♪

作りためているスタンプでオリジナリティを出しました。
裏表も上下も分かって一石二鳥（三鳥？）です。
姫は辰年に彫ったドラゴン・柊・鳥獣戯画の兎をチョイス。
柊（ひいらぎ）はクリスマス用に作ったものですが、節分のアイテムでもあるので和風にまとまりました。
大人用のは鳥獣戯画の別の兎です。

姫用にはピンクのも作りまして、こちらには名前や小さなスタンプを捺したのですが、水色の方が良い出来だと言っておりました。
具合も良くなったので、明日は水色マスクをして登園するそうです。

渋谷パルコのワンピースショップ

先日青山に行った際にパルコに寄ったのですが、エスカレーターをぐるぐる回っていたらワンピース公式ショップにたどり着きました。



まずはシャンクスがお出迎え。
帽子の下に潜り込んで写真を撮ることができます。
大人にはツライ体勢…。
そしてなんか顔が怖い…(((^^;)



次に立っていたのはエース。
筋肉隆々過ぎてこちらもちょっと怖い…


そして我等がルフィ&ロー


ローの帽子が膨らみすぎてる気が。
何が入ってるのだろう…おにぎり？？

大人も子供も外国人も、ビル内で一番人がいました。
グッズには興味がないので特に見ず。
新聞ジャックのイラスト集的なものが出たらほしいですが。

将国のアルタイル原画展

カトウコトノさんのマンガ『将国のアルタイル』の原画展が明日１２日まで青山のギャラリーGoFa で開かれています。



↑来てくれてありがとうペーパー
主人公マフムート（右）とキュロス君です。

コミックス表紙などのカラー作品と、生原稿が見られます。

カラーは本当に美しい！
こんなに色とりどりなのにごちゃごちゃせずにまとまってるのはナゼ！？とか思いながら眺めてきました。

原稿は、ホワイトで修正がたくさん入っているものもあったりして、作家さんの息吹が感じられて新鮮でした。
しかし建物やら背景の細かいこと！
以前読んだインタビュー記事に全て手描きだと書いてありましたが、写真を加工したかのような精巧さと存在感です。

本当にすごいマンガです！
改めて、出会えてラッキーだったと思いました。

羊の年賀状・覚書

前回と角の色を変えてみたところ、こちらの方が馴染んだ感があったので、使用色をメモしておきます。
１２年後の自分のために？

角：紫陽花
毛糸玉：象牙・黄水仙・鬱金・鶸色・蓮
文字：深緋

インクは全て、津久井ともこさんプロデュースの「そらまめ」という商品です。

年賀状２０１５

羊→毛糸は安易ですが、他に思い浮かばず。
３種類の毛糸玉のハンコを、５色使い分けてます。
色合わせが上手くないので安心の同系色。
姫に貸したら素敵な色合いにしてくれましたが。
センスの違いですね。直感万歳☆