事故から半年近くたち、自転車でのリハビリ(衝撃の無い、足の回転運動はリハビリに最適)から脱却し、サイクリング本格復帰の100km超を狙っていた。ただし、右足は筋力が不充分で、プルパワーが出ない。坂はまだ登れないので平らな所が良いと思っていた。
そんな時、シルキーさんの三浦100のご案内が来た。まず手を上げていたのが山の子さん、こりゃ高速の走行になるかもとも思ったのだが、だめなら輪行帰宅すればいいやと開き直って、参加申し込みをしていたのだ。ところが、主催者のシルキーさんが、前日ダウン、急遽私が代理に祭り上げられた。
前日の雨→晴れて気温20度に急上昇から一夜明け、晴れてはいるものの、空気が湿っていて富士山はあまりよく見えない。
鎌倉の滑川交差点に集まったのは、
参加者:山の子さん、Azukiさん、スレイプニルさん、Skiさん、カイチさん、ラルゴさん、
お見送り:骨折兄弟のゴブリンさんとそのお友達、そしてとしろさん
で、一応、代理者として、追い風に乗って、前を引き、調子良く自衛隊前の林交差点まで来た所で、追いかけてきた広葉樹さんが合流。
林交差点から、内陸に入り、三浦半島ののどかな畑の中の道を行く。ほとんどの参加者には初めての道。大根畑の向こうに、右には相模湾に浮かぶ富士山、そして左には東京湾を眺めながらのんびり走る。シルキーさんが案内したかったのはこんな道だったんだね。
(私の方は代理として、きちんと先頭引かねばと緊張していて、この辺りの写真も撮れず)
一度三浦海岸に下った後、また三浦の台地に登れば、剣崎灯台の頭が見える。なんと参加者の半数が自転車で剣崎の灯台に足を運んでないとのことなので、ここは寄り道。
暖かい陽にあたり、休息後、本日の目的地、スイセンの咲く城ヶ島公園を目指す。
で着きました、城ヶ島公園。
スイセンの花も8分咲きで、甘い香りが当たり一面を覆っています。
おなかも空いたので正午過ぎに三浦の魚卸売り市場の食堂で、めぐみ丼にありつく。ここでまったりと思ったが、後続のお客が居るので、外に出ればFさんが奥さん連れで、仲良くしているところにばったり。
シルキールートに従って、佐島に曲がったところで、コンビニストップのラルゴさんと千切れ、超小径車で3倍のカロリーを使っていた、スレープニルさんを逗子駅に置き去りにして、午後には180度方向の変わった南の追い風に助けられ三浦半島を北上。
(代理がいたらず御両人申し訳なし)
出発点の滑川交差点に戻ってきた。あとはカイチさんの案内で、鎌倉大仏横を抜け、境川CRに戻ろうとするも、渋滞で道の端を走ったのが祟って、カイチさん、ガラス破片で後輪パンク。
暮れて行く境川CRを最後の余力を振り絞って、走行し、自宅に6時前に帰着。
総走行140kmと半年振りの100kmオーバー走行で、少し自信を取り戻した一日だった。
突然おおせつかった、リーダー代理で、準備不足、配慮不足で参加者の皆さんに、ご迷惑をかけましたが、また遊んでやってください。それからシルキーさん、早く良くなってまた企画(のんびり系で)お願いします。
(詳細地図と写真はまたその内にUP)
google map と写真ポイントは下記をダブルクリック
140kmお疲れ様でした
急な依頼にも拘わらず、厄介な役目をそつなくこなしてしまうところは流石です
有り難う御座いました
ヘルメットが格好良くなりましたよ
ゆっくりポタがかなりのペースで驚きました。
足の負担もあると思いますが、ほぼ復活ですね。
筋力は、ローラーもされているので順調に増幅されていますね。
久々にかいちさんの坂道ダッシュも拝見できて楽しい1日でした。
ありがとうございました。
身体は100%快復ですな!ちょっと痛いは病気?・・・私は別けて考えるようにしています。
また遊んで下さい。
リハビリポタを信じて無謀にも極小径で行った事を反省すべきと帰りの汽車で独り会を開いてました。
@悪いのは我です、自業自得なので(爆)気に為さらず*
道順の通りに進んで、シルキーさんが見せたかった風景、お勧めの店*幹線道路を避けた安全な通り、ポイント毎の休憩…時間通りに進行して(ラルゴさんと我を見失うを除いて)見事代理役が務まって、楽しく走れました♪
ありがとうございました。
脚の大怪我以来、走っている時の事故のことを考えると、単独で走るのが少し怖くなってました。
そんな時、半年ぶりの100km超えを皆さんと楽しむことができ不安が少し解消されたように思います。
さて、次はセンチュリーにしようかヒルクラにしようか?誰か、私の予後にあった企画をあげてくれませんかね?
風向きの恩恵もありだいこんロ~ドも
楽しめました。
一緒に走った皆さんもつわものぞろいですね。次回もお手柔らかに。
ロードの集団とスライドした記憶があいまいッス(><
シルキーさんつながりでご一緒する機会があればよろしくお願いします!
自転車も漕がなくちゃいけませんね(^^;
少人数とはいえ、グループで走るには道が狭くて恐怖なのが玉に瑕かな。安全は後続の運転者任せ、ということを何度も意識させられました。
勝手に離脱してスミマセンでした。
それにしても仕事帰りにこちらに立ち寄る人ってどういう人なのだろう、と考えるまでもないのですが・・・。
以下は写真;
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