セブンイレブンのWガラスープの野菜盛りタンメン

とにかく長い名前である。長い名前には訳があるのであろう。

ただタンメンとだけ言ったのでは、インパクトがない。重々しさがない。そこに野菜が登場する。

ラーメンば塩っ気が多い。故にスープを全部飲むのは体に悪そう。などと思いつつも食べてしまうのが、ラーメン好きである。

そこを突いたネーミングである。
野菜イコールヘルシー。
一種の免罪符になる。ラーメンを食べていながらヘルシー。
ラーメン好きには、何となく心地よい。ついつい手が出てしまう。

前置きはここまでにするとして。

さて、このラーメンは軽い味である。
すっきりした味のスープが野菜を活かしている。

キャペツ、ニンジン、タマネギ彼らが大活躍である。

麺は現代的なイメージ。AKBなんかを聞きながら食べたい感じである。

現代的な麺とスープの絡み。長いネーミングが伊達ではない。深い味に飽きたら、刺激的な味に飽きたら食べたいラーメンである。