今回の旅行の一番の楽しみは、世界遺産の黄龍と、九寨溝です。
都江堰と、パンダを見て貸切りバスは長い道のりを走って、茂県に
一泊。今は、九寨溝に空港が出来ています。標高3600mにあります。
これまで黄龍に登るには、徒歩以外に方法がなく移動用の人力籠が
ありましたが、不当な料金を取られることもあったとか。今年の八月に
ロープウエーが完成しました。
いよいよ黄龍です。
貸切バスで、ホテルの前で降りてロープウエーの
乗り場まで専用のバスで、少し走ります。思ったより
距離が長いです。
ロープウエーが見えてきました。
次々と六名から、八名くらい乗ります。
あっという間に頂上です。
頂上は、見事な山、 山、そこから平坦な道を3500m
歩かねばなりません、高山病になるかもと、、
酸素ボンベが、10元のものを50元で主人は買って
水を飲む。酒、タバコは駄目、ゆっくり動く、深呼吸をと。
この道でも、座って酸素を吸っている人も何人か。
3500mの所で、道が二つに分かれています。
間違って下の方へ、歩きましたら、五彩池は反対
降りるのは簡単ですが、引き返しを上がるのは息が
切れます。三人で歩いていたので励まし、励まし、
とうとうてっぺんの五彩池に到着!
アニメになります。
黄龍の最深部にある最大の見どころです。
疲れもこの景色を見て、やっと、ほっと。
トルコブルーの彩池郡。石灰華でできた池が
棚田のように連なる水景郡。標高3552m
お寺のお堂を見て、お参りをする。これからは、
下り一方で、景色を見ながら降りて行きます。
五彩池の次に見えてきたのが、争艶彩池
背後の山々の緑と池の水色が、絶妙のコントラストを
描く彩池郡彩
周りの山。ここの標高は、3431m
またまた、石段や、平地を下って行きます。
下りの方が辛いことも。
盆景池らしい。標高は3335m
池と少しの紅葉で、美しい。まだまだ下る。
洗身洞(せんしんどう)
谷の下流に位置する高さ7mの滝。凹凸のある黄色の
岩肌がいかにも龍といった趣とか。
下まで、何mとの標示をたよりに足を運ぶ。
上流から緩やかに流れる水が岩の斜面を伝って流れ落ち
滝を形成している。斜面が滑らかではないため水が至る所に
飛び散るが、その飛沫が陽光を浴びてきらめく姿から
命名された。
ここは、標高3233m
またまた、下っていく。後何百mの標示をたよりに
標高3216mの迎賓彩池にやって来たらしい。
下から上がってくれば、一番に歓声をあげるところです。
黄龍入り口まであと少しです。
今日の万歩計は、19700歩をさしていました。
すごい整理力!膨大な写真の中からこのようにきれいに、まとめるのは大変なご苦労でしょうね!
それに中国の水の汚染がよく聞かれますが
池の水の色のきれいさにビックリです。
空の色といいすばらしい景色
それは楽になりましたね。
2年前に行った友は大変だったと言っていましたから
・・。
日本に九さい溝が紹介されるようになって日が浅いですが、
バスでどんどん観光客が入ってきているということを
聞きましたがどうでしたか?
写真をたくさん撮ってこられたことでしょう。
次を楽しみにしています。
後の所が消えていました。今日は教室だったので、帰ってやり直しました。もう一度見直してください。兎に角、きれいです。でも疲れました。
でもきれいな景色でした。
たくさんの写真で中国の大きさを感じることができました。
空の色と同じ五彩池、こんな景色があるのですね、高山を克服されて綺麗な写真も、沢山
素晴らしい
又貸切りバスだったことも。