こぼれ話
◇ 両性花(リョウセイカ)
オシベとメシベの両方を一つの花の中に持つ花のこと。一般には、ほとんどの花が両性花。
◇ 単性花(タンセイカ)
メシベだけがある花、雌花(めばな)・雌株(めかぶ)。オシベだけがある花、雄花(おばな)・雄株(おかぶ)。それぞれ分かれているものを単性花と言います。 雌株・雄株と木が分かれているものを特に雌雄異株(しゆういかぶ)と言います。
一本の茎に雌花・雄花があるもの。かぼちゃ・玉蜀黍(トウモロコシ)<08-06-26>・
雌雄異株。姫榊(ヒサカキ)<06-03-25>・真弓(マユミ)<06-05-20>・
◇ 中性花(チュウセイカ)
オシベやメシベが退化してなくなってしまった物。オシベ・メシベに見えても種子をつくることがない花。紫陽花(アジサイ)<06-07-09>の飾り花などのこと。
◇ 装飾花(ソウショクカ)・飾り花(カザリバナ)
中性花(ちゅうせいか)と同じ。花に見えても、ガクだったり葉だったりするものを園芸的に花と呼んだものかな。
◇ 小花(ショウカ)
菊(キク)の仲間に見られる花の様子。たくさんの花が集まって一つの大きな花をつくる場合。 小花(ショウカ)とは、菊の花ビラ一枚に見える小さな花を指します。その一つ一つの花が一個の花としての構造(メシベ・オシベ)を持っているものを言います。
◇ 両性花(リョウセイカ)
オシベとメシベの両方を一つの花の中に持つ花のこと。一般には、ほとんどの花が両性花。
◇ 単性花(タンセイカ)
メシベだけがある花、雌花(めばな)・雌株(めかぶ)。オシベだけがある花、雄花(おばな)・雄株(おかぶ)。それぞれ分かれているものを単性花と言います。 雌株・雄株と木が分かれているものを特に雌雄異株(しゆういかぶ)と言います。
一本の茎に雌花・雄花があるもの。かぼちゃ・玉蜀黍(トウモロコシ)<08-06-26>・
雌雄異株。姫榊(ヒサカキ)<06-03-25>・真弓(マユミ)<06-05-20>・
◇ 中性花(チュウセイカ)
オシベやメシベが退化してなくなってしまった物。オシベ・メシベに見えても種子をつくることがない花。紫陽花(アジサイ)<06-07-09>の飾り花などのこと。
◇ 装飾花(ソウショクカ)・飾り花(カザリバナ)
中性花(ちゅうせいか)と同じ。花に見えても、ガクだったり葉だったりするものを園芸的に花と呼んだものかな。
◇ 小花(ショウカ)
菊(キク)の仲間に見られる花の様子。たくさんの花が集まって一つの大きな花をつくる場合。 小花(ショウカ)とは、菊の花ビラ一枚に見える小さな花を指します。その一つ一つの花が一個の花としての構造(メシベ・オシベ)を持っているものを言います。
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