花粉の付いたオシベの先端が落ちたり、風によって受粉(風媒花/ふうばいか)。
雌花食べるトウモロコシの形をした先端から長いメシベを出して受粉します。
トウモロコシは、一本の茎に雄花と雌花が分かれて咲く 単性花(たんせいか)です。
広い葉の付け根に雌花が見えます、とうもろこしの赤ちゃんみたい。
茎の先端に付いた雄花は、打ち上げ花火の様に青空に白く輝いて見えます。
イネ科。トウモロコシ属。単性花(たんせいか)<06-07-09>です。
同居人のカエルさんが作ってる畑の玉蜀黍(トウモロコシ)です。農家のプロの方が作ると、一本の茎に何本もの実が生る様ですが、素人のする事ですからねぇ。一つの茎から一本収穫できれば、豊作と言えちゃうね。生りすぎても食べ切れません。買った種の一袋に種がたくさん入ってたのね。びっくり。実が生ったら、いとしき生き物たち のゴールデンハムスター(金熊)にも『おすそわけ』しましょう。