爺の遠吠え

思いつくままに
 遠吠えできたらいいなぁ~

むきまくり

2005-11-06 | Weblog

 

「りっぱね」
妻がチラッとこちらを見てそう言った

棒状の自然薯しか見たことがない
確かにこの形
ご立派と言えばご立派である

爺eのはまっこと貧相でございます
そうすねてる場合ではない

Aさんから王林とこの自然薯をいただいた
熱心に妻に自然薯の調理の仕方を教えてる
そりゃそうだろう
まさか料理担当が爺eとは思わないだろう
そうは言えないのでちょっと離れてた
後で妻から聞けばいい
そう思ったのが大間違い

なぜなら
妻の関心は王林にいってしまってる
そんな時に王林以外の話をしてもムダ
いざ妻に聞くと案の定
余り聞いてなかったとおっしゃる

MP800にまたがしてやろうか
でもよく考えると
それは爺eにとって罰ゲームのようなもの

かくして爺eは果物ナイフで皮をそぐ
苦労して皮をむき終えると
「まだ出来ないの?」
クッソー!!
爺eがMP800またいでやろか?

これも妻には打撃を与えないだろう

やっとおろしてご飯にかけて食べました
粘り気があり実にうまかった

食べ終えるやいなや
ムケムケと言う妻
もちろんアレではなさそうだ
剥いた王林は甘くおいしい

久しぶりのおいしんぼの日でございました