
大きな池の水面、
白鳥見たいな(笑)たたずまいのアオサギ君、
距離はあったものの、しばらく眺めていたのですが・・・・・、
突然ジャンプしたので(コマはちょっと飛ばしましたが)連写しました
※一応ここはそれなりに深いと思われる池です





6枚目の右下にカイツブリがいましたね(笑)
小さな子を連れた若いお父さんが「あれはツルですか?」って聞いてきたので、
んん~~~、鳥を知らなくても「ツル」ではないことは知っていて欲しい
と、思いつつ「アオサギという鳥ですよ」とこたえました・・・・
そしたら「ヘぇ~白くないサギもいるんだ」と言って歩いて行きました・・・・、
なまじ鳥撮影をしていると名前を憶えていますが、
一般的に「野鳥」の名前なんて気にならないのでしょうね。
アオサギの頭って灰色だったな?と思わず図鑑を見ました(笑)
さすがに若そうなアオサギ君は運動能力が抜群ですね。
いつか、コガモを見て「子供のカモがいるよ~見て見て!」と我が子に教えている親に…何も言えませんでした(汗)
たしかに一枚目・・・・・、
そんな雰囲気かな(笑)
鳥の羽色はやっぱり年齢ももちろん、
固体差もあるようで、様々ところがみている方は楽しいですね、
鳥の種類や名前は、
興味をもって見ないとなかなか憶えられるものでもなく・・・・、
鳥や動物の図鑑を見て育った私には(爆)、
子供には正確に伝えてほしいと・・・思ってしまいます。
泳いでいるみたいですが、立っているのでしょうね・・・?
飛び上った姿、水しぶきが綺麗ですね。
グレーのアオサギはツルに間違える人がいますね。学校の池にアオサギが来て「鶴が来た」と間違えたって話を聞いたことがあります
この池は深いので、
アオサギ君は浮いている状態です、
鷺類は「水かき」が発達していないので、泳ぐことがなく、
このように浮いている画は珍しいんですよ~、
ただ、羽が大きいからジャンプできるんでしょうね、
鳥の事に詳しくなければ、
ビジュアルはツルかもしれませんね(笑)>アオサギ君
足の長さに驚きです。スタイル抜群ですね~!
今でこそ鳥を見にあちこち出かけますが、鳥とは余り縁の無い環境に居ますから
ハト、カラス、スズメ位しか知りませんでしたよ。
鳥は自分で撮れるものと思ってませんでしたから
或る時偶然にも鳥が撮れて、珍しい鳥を撮ったと大喜びしました。
名前を教えて頂いてヒヨドリと分かりましたが、ヒヨドリもムクドリも名前しか知りませんでした。
つい3年前までです。こう言う人が周りには大半です。
小中学生の頃から、バードウオッチングなど自然に親しむ学習があってもいいですね。
普段見ている姿とは、違う物が見えると楽しいですね~~、
まあまあ、興味がなければ何事も進みません、
自然に親しむことでさえ、学校では半強制的になっているのが実情でしょうね、
いづれも生活環境ありきですけど。