ポジティブでいこう!!

最近は撮影に出る余裕が無く・・・・ネタ作りに苦労してます。

月のクレーター

2007-08-26 22:10:59 | 不思議な話

  このところ仕事もバタバタしながら、
  レスだけで精一杯でした(爆)


  今日も、なんだかんだで撮りに出られず・・・・・、
  夜になって「月が綺麗」だったので撮ってみました、
  ↓の写真はもちろんトリミングしたものです、


  「クレーター」について、
  17世紀始め、ガリレオ・ガリレイが天体望遠鏡で月にある
  丸い凹部を確認し、ギリシャ語の「コップ、椀」を意味する
  クレーターと命名したらしいですよ、
  月のクレーターには主に科学者の名前がついていて、
  星座にあるコップ座の学名は「Crater」だそうです。


  クレーターの部分を切り取った「写真」
  
    けっこうボコボコですよね


  月全体を見るのも面白いですけど、
  たまにはこんなのもいいかな(笑)

気がつけば一週間

2007-02-27 22:35:33 | 不思議な話

  いやいや一週間空いちゃいましたね・・・・・・・・、
  レスも遅れて、スミマセン、

  なんか「貧乏暇なし」でね(笑)
  仕事が途切れないのはいいけど、重なるとね・・・・、
  出張中に限って、様々用事が入るもので、

  会社が「新システム」だ~~、とか言い出して、
  そんなお金あるんだったら、給料やボーナスに還元してくれ~~、
  今のシステムでも、十分やっていけるんだから・・・・、
  (ちょっと愚痴)


  せっかくの日曜日も曇りだったり、
  ファンヒーターの灯油が切れて、買ってきたら、いきなり暖かいし、
  
  など・・・いろいろ・・・・何となく空回りな一週間、
  さて、今度は月末月始処理・・・・、
  我慢我慢な今日この頃なのです(ますます愚痴)、


  あ!写真は携帯の機種変更でもらった「ドコモダケ」とメモ用紙、
  (少々前から何となく調子悪くて、変えちゃいました)
  春らしく「桜」を持ってますね、
  
  ただ、変更した機種は型落ちの・・・・ムーバです・・・・、
  なんてったって「会社の携帯」ですし、
  機種変更は・・・・・自腹なんです(悲・・・・・さらに愚痴)
  

トラブル&車検

2006-08-26 11:58:28 | 不思議な話
 
  このカテゴリーを使うには、え?っというお話ですが・・・・、
 せっかくだから(爆)


  さて、ブログのカテゴリーにある「相棒といっしょ。」、
 この場合、我が愛車で出かけたときに使っているものです、
 (車の写真はG・Wの撮影旅行の記事に出てたりします)

  で、その我が愛車が9月に車検でして・・・・、
 しかも、もう何回も受けているわけで・・・・型式的には古い物です、
 ただ、乗るのは日曜祭日、盆暮れ正月の帰省、だから距離はビックリするほど伸びていません、
 しかも5MTだから・・・私しか運転しません(できません)しね(笑)




  実は今年の帰省の帰り道、タイヤがバーストしましてね(笑)
 しかも、高速道路を走行中にですよ(驚)
 たしかに、チョットだけスピードを出していました、
 タイヤも何年も換えず、「そろそろかな?」って思ってはいましたが・・・・・、


  いきなりガタガタ・・・と車が揺れて「あ!パンクだ!」と思ったんです、
 ハザード出して路肩に止めて、デルタサイン置いて、
 さてさてタイヤ交換です、
 工具を出して、ジャッキアップして、よっこらしょってしていた時、
 早くも?「東日本高速道路」の黄色い車が近づいてきた、
 「大丈夫ですか?一人でできますか?」とやさしい声のおにいちゃん、
 「はい、大丈夫です~」とナットを緩めていると、「これ使ってください」と、
 備え付けのレンチしかなかった私に、十字レンチを貸してくれたんです、
 (いや~実際助かったです)
 
 空気の抜けたタイヤを見てビックリ・・・・ワイヤーが出ていましたからね・・・、
 
 スペアタイヤをはずして、取り付けにかかり、
 「うわぁ、バースト状態ですよね、このタイヤがこんなんだと、他のは大丈夫ですかね?」とおにいちゃん、
 たしかに・・・・「まあ、スピード出さずに帰りますよ」と答えるしかなかったです、

 
  タイヤ交換を終えて、
 「ありがとう、助かりました、面倒かけまして」と、
 おにいちゃんに十字レンチを返し、「こちら(黄色い車)が先にでます、
 走行車線には十分注意して出てください」と最後まで優しいおにいちゃんでした(感謝)


 ちなみに、もし何もできなくてJAFなんぞ呼んじゃうと2~3万取られるそうです


  そんなこんなで(残り100km近くを)80km/h位でゆ~っくり走行、
 正直ヒヤヒヤしてましたけど(爆)
 で、翌日(お盆休み中でどうかな?と思ったものの)タイタショップへ連絡、
 うれしい事に、サイズの在庫ありで先週の土曜日(19日)に4本交換となったわけです、
 
  で、車検ってスペアタイヤが正常じゃないと通らないんです、
 (ディーラに確認したから間違いないと思う)
 どちらにしても、他3本のタイヤもヤバイ状態ではあるわけですからね(笑)
 (実はスペアタイヤも怪しいかも)
 タイヤ代も痛いわけですが(こみこみで6万ちょっと)
 車検の年は、毎年だけど自動車税と、自賠責、重量税&整備代で・・・・約20万、

 
  型は古くても、まだまだ乗らなきゃいけないし、
 (新車が欲しいのは正直なところですが・・・) 
 この夏、ちょっとしたトラブルを経験しゃちゃいましたが(笑)
 車の維持費もたいへんだ、
 ましてや、ガソリンの価格はまだまだ上がりそうだし・・・、
 でも、車のない生活は考えられませんでしょ?

 まあ、タイヤの定期点検もしっかりやっとかなきゃですよね、
 冬に履くスタッドレスはゴム劣化を考えると3年位かな・・・・、
 通常のラジアルも、スリップサインがでる以前に、
 6~7年経っていたら危ないと考えた方がよさそうです、
 
 みなさん、安全走行はもちろん日頃の整備も大切です、注意しましょうね。

半年以上経て解決?

2004-11-08 23:49:24 | 不思議な話
あれは今年の3月、年度末の慌しさの真っ最中、

朝部屋のドアのロックを確認し、階段をタッタッタっと降り(うちは3階)、
我が相棒の駐車場を左に見ながら・・・・・、
「え?・・・なんでドアが開いてるんだ?」ドアピラーが歪んでる・・・、
グァ~~~~~~、やられた~~~~~、ひどい~~~~~、
車上荒らしでした・・・・、昨日帰ったときはなんともなかったのに~~(泣)
急いで車の中を見ると・・・コンポがスッポリ無くなってました・・・・、
「でもゴルフバックは無事だ・・・・?」
パニック状態に陥りながらも、「今日から出張なのに~~~」。

まあ、保険で修理代、新品のコンポ、全てまかなえました・・・・、
でも心配だったので、セキュリティーシステムを装着、

みなさんは聞いたことあります?車のセキュリティーの警告音、
私が付けたのは、音でモニターが取れるんです、
リモコンのボタンを押して、音が短く2回鳴ると「何もありません」、
4回鳴ると「システムが働きました」なんだよね・・・、
帰ってきたときに毎回確認するんだけど・・・・・、
結構「4回」鳴るんですよ~~(怖)、

つい先日夜9時ごろ隣のアパートの駐車場へ、あきらかにマフラーの太そうな
車がスドドドドって入ってきた・・・・(ブロック塀だけの隣)、
すると・・・けたたましく我が愛車の警告音が鳴り始めた(30秒ほど鳴り続けるんだけど)、
「ええ~~~?」・・・・、
(この夜はたまたま、友達を送ってきた様子・・・、日中はわからないですからね~~)
どうやら振動が伝わって、セキュリーシステムが反応するようです、
ビックリしたやら、おどろいたやら・・・・・、
「結構敏感なんだ」って関心しながら、「ホッ」とした瞬間でした(笑)

みなさんはされてます?対策・・・・、
どうぞ、お気をつけて。

「触れ」会った者

2004-10-23 19:17:22 | 不思議な話
あれは数年前の・・・・そう、こっちは旧盆だから、
8月14日だ、

「ねえ、今の話信じてくれるよね?」と彼女は言った、「おいおい、オレが話してるだろ」と
その連れが黙らせようとする、「本当にミッ君のおばあちゃん見たんだから~~~」、と
彼女は泣きだしてしまった(だいぶ酔ってるな)、「んじゃ、オレの話~」(コイツも酔ってる)、

「暑い日だったよ、外から帰ってシャワー浴びてビール飲みながら、まあ、メシ食ってさ、
で、いつの間にか寝ちゃったらしいんだよね」と、次の瞬間、彼の目が本気になった、

畳の上で痛くて目が覚めた、布団ひいて寝なおしたんだ・・・・・
どれくらい眠っただろう・・・・、ふと気がついて時計を見たら・・・夜中の2時だったよ、
すると・・・、ザク、ザク、ザク、って足音が聞こえたんだ、
他の部屋のヤツが帰ってきたのかな?なんて思った瞬間だった・・・・・、

オレは右肩を下にして横になってた、もちろん一人暮らしで、部屋には誰もいない・・・はず、
でも、いるんだよ・・・・、オレの背中側・・・・、声がでない、体が動かない・・・、
そしたらさ・・・、オレの左肩に・・・「触れた」んだよ・・・指が・・・・、
次の瞬間・・・覗き込んできてさ・・・、気配だけど、はっきり感じたよ、
そして・・・「何も心配することは無い」って言うんだよ「ソレ」がさ・・・・、
え?何が心配じゃないんだ?・・・って、意識が遠くなって、はずかしい、失神したんだな、
目が覚めて、汗ビッショリ・・・・、なんだったんだ?
オレはこっちの生まれじゃないから、ご先祖様のお墓もないよ、
次の日から暗くなるのが恐くてさ、引っ越して間もなかったから、知り合いもいないし、
寝不足どころか、体の具合悪くなって、病院行ったら、即、入院・・「衰弱してます」だって、
そりゃそうだ・・・、

あれがなんだったか・・・、いまだに謎、でもなそん時面倒見てくれた看護婦が
コ・イ・ツ・・・、と眠っている嫁さんの頭を撫ぜながら、彼は幸せそうに笑っていた。

少々オチがつきましたが、第二話でした、
まあ、ソレが二人をめぐり合わせたモノかどうかは、定かではありません、
(でも、彼はそう考えてるんだろうな)
でもこの二人、今でも幸せに暮らしてますから。

見える物と見えたモノ。

2004-10-15 20:36:07 | 不思議な話
あれは・・・・・・、そう、7月の初旬頃だと記憶してます、
蒸し暑くて、どんよりしてるというか・・・、

その日は、久々に学生時代の仲間が集まるんで「子供も連れてランチしよう。」って、
出かけた日でした、
たまにしか会えない人、卒業以来会っていなかった人、同じ市内でしょっちゅう会ってる人、
久々の再会も含めて、ランチしながらおしゃべりして、その後お決まりのカラオケ、
留守番は義母に頼んであったので、「久々羽をのばせたな」なんて考えながらの帰り道でした、

少々疲れがあったものの、あまり遅くなると義母にも悪いので、お土産も用意して、
いつもよりアクセルを踏んでいました、
ほぼ毎日行く買い物とは、逆方向からの道でしたが知らない道ではないし、
「早くかえらなきゃ」という思いがあってか、スピードは少々出ていたかもしれません、

すると、後部座席で寝息をたてていた息子が、突然ムクっと起きて、
「ねえ、ママ、おばあちゃんがいるよ」って言い出したんです、
おばあちゃん?瞬間、え?って妙な感覚にとらわれました、

「え?どこ?どこ?」私は前方を見ながら息子に聞き返しました、
「ほら、あそこの棒のところ」・・・・え?棒?
まだ先の方に赤になっている交差点があります、でも棒って?
「ねえ、マー君、棒って何よ」と聞きなおすと、

「もらあの棒だよ、ひもがついてる棒だよ」と息子は言うのです、
ああ、そうか電信柱だ・・・・、理解できたのですが・・・、
おばあちゃんは見えません・・・・・・、

だんだん交差点が近づいてきます、

「え~、ママにはみえないよ~」とからかい口調で言うと、
突然でした、

「おばあちゃんがいる、おばあちゃんがいる、おばあちゃんがいる、
ミっ君のあばあちゃんがいる、ミっ君のおばあちゃんがいる」
息子が泣き出したのです、

え?・・・・、ミッ君とは、隣の家の同じ保育園に通っている息子の友達の名前なんですが、
え?・・・・、あそこのおばあちゃんは、このあいだ・・・・・、


だんだん交差点が近づいてきます・・・・・・・・・・、「あっ青になった」
瞬間・・・・・・・、あっ・・・・ミッ君のおばあちゃん・・・・・、
前方から大型車がきてる・・・・・・・・・、

息子は泣き止みません、前も気になる、でも息子が泣きやまない・・・・・、
自然とアクセルから足が離れて、スピードが落ちてきました、

「まだ青だ」

そこには、ミッ君のおばあちゃん?・・・棒のかげからのぞいてる?・・・・、
でも・・・でも・・・・、このあいだの事より、「信号はまだ青だ」と「大型車がきてる」を
自分の頭の中でくりかえしていました、

交差点に入りました・・・・・・・・・・、息子はまだ泣いています・・・・・、

「棒」が左側にあって・・・・ミッ君のおばあちゃんはいません・・・・、
大型車がすれ違っていきました・・・・・・・、

通りすぎる瞬間・・・・・「ほら、おばあちゃんはいないで・・・・」
と息子に話かけようと・・・・・・、

私の目に見えたモノは・・・・、幾重にも積んであった・・・花束でした・・・、
「信号はまだ青」・・・・瞬間でした・・・・・・・・・、
私が見た物、見えたモノ、

フラッシュバックのように・・・・ミッ君のおばあちゃんの遺影の顔、
泣いている親族の方たち・・・・お母さんの膝の上に座って泣いていたミッ君、
私も葬儀に行ったんだ・・・・・、

そう、この交差点でダンプに轢かれて・・・・・・・・・・・、
そう、うちの息子があそびに行って、よく面倒も見てもらったっけ・・・・、

息子を通じて訓えてくれたんだ・・・・「ここで事故があったんだよ」って、
早く帰りたくて急いでた・・・、息子が泣かなければ、スピードは落とさなかった、

瞬間冷静になれた、息を整えながら、路肩に車を止めた、
「ねえ、マー君、あのね・・・・」

息子は寝息をたてて、眠っていました。


これは私が直接本人から聞いた話です、
話に登場する「マー君」と「ミッ君」は仮名ですが、
仙台に住んでいたとき聞かされた話で、飲み仲間の一人が
主人公?の母親でした、
見えてしまう恐怖もありますが、
こんな体験したことありますか?
私は少々あります。