カテゴリーが定まらないのでWeblogで、
題名どおり「蛇」です、
念のため、ダメな方はスルーして下さい。
ニホンカナヘビに続きこのブログ2回目の爬虫類、
鳥を撮るため森とか公園に訪れると、
暖かくなった季節にはけっこう見かけますよ、
爬虫類はダメな人はダメ、スキな人はスキ、と両極端でしょうか、
そういう私は「見るだけ」・・・・触れないこともない・・・、
くらいかな(笑)
まあ、つぶらな可愛い目をしていますけど・・・・、
まずは、ヤマカガシ
大きさは100cm~140cm
一応毒蛇です、
本州にいるマムシや沖縄等にいるハブは毒腺が口の前の方の歯に
あるのですが、
ヤマカガシは奥歯にあるため「毒蛇」と認識されたのは
1972年、噛まれたことによる死亡事故が起きてからと言われています。
(従来頸線毒は知られていましたけど)
※頸線毒は、危険が迫ると相手の目を狙って毒液を飛ばします
さて、アオダイショウ
大きさは100cm~200cm
ごくまれに300cmほどまで成長するらしいです、
アオダショウは人と同じ所に住む、とも言われ、
都市部でも緑の多い公園や河川敷でも見かけますね、
昔農家ではネズミ捕りとして大切にされつつ、
鶏卵も食べてしまうためマイナス面もあったとか(笑)
両種とも元来大人しい性質で、
こちらがチョッカイを出して捕まえようとしない限り、
逃げてしまいます、
見かけても騒がないで、そしらぬふりで逃げましょう(笑)
↑2枚とも、
カワセミを撮ろうと待ち構えていた沼で見かけました、
蛇ってとっても上手に泳ぐんですよ、
少々時間差で、同じコースから同じ木に止まったところを撮りました、
ただカワセミは現れず・・・・・、
小鳥達が水浴びをする沼なのですが、
蛇がいたから降りてこなかったのかな・・・・。
※上記はWikipediaの記述を部分的に引用させていただきました。