moiのブログ~日々のカフェ

北欧&フィンランドを愛するカフェ店主が綴る日々のあれやこれや

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hohoemiのシナモンロール

2006-03-25 23:03:47 | Korvapuustiseura
都のベーカリー、hohoemi(ホホエミ)のシナモンロールです。鴨川のほとり、荒神橋のたもとにあります。

白粉をほどこしたようなルックスが「舞妓さん」を思わせる、京美人なシナモンロールです(無理矢理ですが)。これをかぶりつきながら鴨川の河原を散歩したい誘惑になんども駆られましたが、写真を撮らねばという「使命感」でなんとかホテルまで持ち帰りました(撮影終了とともに胃袋に消えたのはいうまでもありません)。

お味はというと、外はしっかり、中はもっちりでなかなかユニークな食感のシナモンロールでした。ちなみに、砂糖のアイシングだとばかり思っていた表面、じつはバタークリームのようなもので、持ち歩いているあいだにすっかり「化粧崩れ」してしまったのが悔やまれます。
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ドゥマゴのシナモンロール

2006-02-08 23:59:22 | Korvapuustiseura
ろっとしたルックスがかわいいこちら、「ドゥマゴ」のシナモンロールです。

シナモンロールというと、日本では

(1)平たくとぐろ状に巻かれた生地
(2)アイシング
(3)控えめなシナモンの風味

といった特徴を挙げることができます。そんなジャパニーズ・スタイルをふまえながらも、それぞれのパーツがすこしづつ主張しているのがこちらのシナモンロールです。たとえばアイシングも、よくある白砂糖ではなくシナモンシュガーだったり、かたちにも「純和風」とはいえないこだわりが感じられます。結果、できあがったのはやけにバタ臭いシナモンロール。ある意味「平井堅」ですね、これは。
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ホテルオークラのシナモンロール

2006-02-02 23:16:26 | Korvapuustiseura
目も麗しいこちらのシナモンロール、それもそのはず日本が誇る高級ホテル「ホテルオークラ」のシナモンロールでございます。

典型的な「アメリカンスタイル」を踏襲しつつも、全体的に「造形的」とでもいいましょうか、均整のとれたプロポーションがうつくしい、なんともセレブなシナモンロールであります。

もちろんお味のほうも上品そのもの、いかにもホテル・メイドといった感がございます。甘さもスパイスの風味もすべてにおいて控え目なところは、さながらそつのないベテラン給仕の身ごなしのようでもございます(意味不明?!)。さらに、パン生地のきめ細やかさにいたってはまさに上等な御菓子のようでもあり、「生まれの違い」を静かに主張しております。

しかしながら一方で、しょせん「シナモンロール」なんて下世話な庶民のくいものじゃんと思わざるをえないのもまた事実でございまして、もっと本能に生きろよ!などと思わず説教をたれたくなるような、なんとも「不思議ちゃん」なシナモンロールといえましょう。おかげでわたくし、その存在感にすっかり調子狂いっぱなしでございます。では、ごきげんよう。

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「ニュー・コーミヤ」のシナモンロール

2006-01-09 23:43:42 | Korvapuustiseura
リムリなネタづくりでこんな企画をスタートさせていたこと、うっかり忘れてました・・・。フィンランドのシナモンロール、korvapuustiに恋焦がれるあまり、日本でみかけたありとあらゆるシナモンロールを食べてみよう、というこのシリーズ、第二回目はこちらっ!荻窪「ニュー・コーミヤ」のシナモンロールです。

パンやケーキも売ってますが、荻窪っ子のあいだでは「ソフトクリームの好味屋」として有名なお店です。で、こちらのシナモンロールなのですが、いわゆる「シナモンロール」のイメージとはずいぶんとかけはなれたルックスをしています。

「なんでも、外国に『シナモンロール』ってぇパンがあってな、こう、シナモンと砂糖の味のする生地がくるくるっとなっちまっててね・・・」といった誰かの話(もちろんその「誰か」もまた聞きなワケだが)を元に、職人が想像一発で作ってしまった、いわば「麒麟」のようなシナモンロールなのです(って、決めつけちゃまずいな)。

実際、ふつうのシナモンロールの場合、シナモンや砂糖が生地に練り混んであるわけですが、ここのシナモンロールの生地はプレーンなデニッシュ地になっています。そして表面にシナモンシュガーがふってあります。つまり「シナモンロール」というよりは、「シナモン風味のデニッシュ」といったほうがより正しいですね(ちなみに、これはこれでおいしいのです)。

ところでこの「シナモンロール」のお値段、なんと一個75円(!!)なんです。安いっ!庶民の町・荻窪の台所を支えるパン屋さん、これからもがんばってください。
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金谷ホテルベーカリーのシナモンロール

2005-12-10 12:49:07 | Korvapuustiseura
ィンランドのシナモンロール、コルヴァプースティKorvapuustiが恋しいよぉ~、ということで、日本で理想のコルヴァプースティとめぐり会いたいっ、という企画です(そこはかとなく、ムリムリなネタづくり感が漂ってますが・・・)。

記念すべき最初のエントリーはこちらっ。言わずと知れた日光の老舗ホテル「日光金谷ホテル」ベーカリーのシナモンロールです。どうです、このかたち?けっこうイイ線いってませんか?そう、コルヴァプースティにはコルヴァプースティのかたちというものがあるんですね。ひとこと言わせていただければ、もっとギュッとつぶしちゃってくれよ、そんな感じですが。

さて、お味の方はというと、全体的にさっぱりしています。歯ざわりは、日本のシナモンロールとしてはしっかりしているほう。ただ、フィンランドのものとくらべると、よりきめ細かくおとなしい印象でしょうか。もうちょっとスパイスに暴れてほしい願望もありますが、老舗ホテルのベーカリーとしてはむしろこれくらいでちょうどいいのかも。サイトの商品紹介ページによると、金谷ホテルでは朝食に「シナモントースト」を提供する伝統があるのだとか。ちょっと行ってみたくなりました。

というわけで、moiでは「お気に入りシナモンロール情報」を随時募集中です。お心当たりのある方、ぜひご一報を!
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