私の住むご近所には、イヌマキの木が多く植えてあります。
葉っぱが細いので「ホソバ」といい、生け垣などによく使われています。
そして、その変わった形をした実が「やんぞうこんぞう」。
この奇妙な名前も、この地方だけのもののようです。
赤い実と青い実が2つ1組でなっています。
こけしを逆さまにしたような形ですね。
一説によると、弥蔵(やぞう)が小僧(こぞう)をおんぶしている姿から、
この名前が付いたそうです。
ちなみに赤い実(やんぞう?)は食べられます。
一方、青い実(こんぞう?)には毒があるんだとか。
妻も子供の頃に赤い実を食べたことがあると言ってました。
浜松市でも旧浜北市地域は、日本一の植木のまち。
「やんぞうこんぞう」の名前も広く浸透しているようです。
たとえば、
・浜北銘菓には「やんぞうこんぞう」という名の銘菓がある。
・小学校の校章に「やんぞうこんぞう」をあしらったものがある。
・緑化木センターには「やんぞうこんぞう」という名の食事処がある。
おもしろいですね。
今日見つけたのは、かなり大きな木でした。
赤い実がこんなにプックリと美味しそうだったけど、食べませんでした。
ってか、他人様のお宅でしょ。
葉っぱが細いので「ホソバ」といい、生け垣などによく使われています。
そして、その変わった形をした実が「やんぞうこんぞう」。
この奇妙な名前も、この地方だけのもののようです。
赤い実と青い実が2つ1組でなっています。
こけしを逆さまにしたような形ですね。
一説によると、弥蔵(やぞう)が小僧(こぞう)をおんぶしている姿から、
この名前が付いたそうです。
ちなみに赤い実(やんぞう?)は食べられます。
一方、青い実(こんぞう?)には毒があるんだとか。
妻も子供の頃に赤い実を食べたことがあると言ってました。
浜松市でも旧浜北市地域は、日本一の植木のまち。
「やんぞうこんぞう」の名前も広く浸透しているようです。
たとえば、
・浜北銘菓には「やんぞうこんぞう」という名の銘菓がある。
・小学校の校章に「やんぞうこんぞう」をあしらったものがある。
・緑化木センターには「やんぞうこんぞう」という名の食事処がある。
おもしろいですね。
今日見つけたのは、かなり大きな木でした。
赤い実がこんなにプックリと美味しそうだったけど、食べませんでした。
ってか、他人様のお宅でしょ。
初耳ですよ。どんな味がするのでしょう?
ヨソ様のお宅の
(大丈夫よ1個くらい、食べちゃえ~)
悪魔のささやきは聞こえませんでしたか
だいぶん囁いたつもりだったのにって…あれ?
先日園芸の授業でマキの木に実がなるって聞いて我が家のマキを見に行ったんですが実は成ってなかった。
マキの種類によるんでしょうか。
なんとも変わった、そして可愛いですね。
この実は食べられるというのも聞きましたが、こんな形だとは思わなかったです。
これからよそ様のお宅の生垣注意して見よう。
関西方面では、なんと呼ぶのでしょうね。
悪魔のささやきは確かに聞こえましたが、その前に妻の言ってた
「あまり美味しくなかった」という経験談を思い出しました。
おかげで犯罪者にならなくてすんだ次第です。
zenpeichan さん:
なんだか、悪魔以外にいろんな人がささやいているようですね。(笑)
あんなに美味しそうに見えるのに、期待はずれ感が大きすぎるかも
知れませんね。
すももさん:
面白いでしょ。形も名前も。
マキの種類というのもあるかも知れませんが、
イヌマキは雄と雌の樹があるので、実がなっていないのかも知れません。
ああくりゃ安間のあんころ屋、こうくりゃ小松の蒟蒻屋、そうくりゃ早出の素麺屋ってご存知でしょうか?こんな懐かしいお話をいっぱい書いておきたいと考え、ブログを持ちました。ご高覧賜れれば幸いです。
はじめまして。ご出身地はすぐお近くですね。
やんぞうこんぞう、こちらに来てはじめて知りました。
我が家にはありませんが、探す苦労も要らないぐらい、
歩いていると生け垣などで目にしますね。
さすがは「植木のまち」です。
安間、小松、早出の地名はわかっても、歌(?)は全然知りませんでした。