チョイ悪チョイ火遊びダンナのダイエットや若返りをしたいブログ

日々の日記とたまには痩せるか・・・を研究する我輩の日記

久々の東京ダービー

2007年02月28日 | FC東京
おい~っす。

日曜日はJリーグ開幕前最後の練習試合、東京ヴェルディとの練習試合を観に行ってきました。一昨年の10月、ササの決勝ゴールで逆転勝ち、FC東京はほぼ降格圏内を脱するまで勝ち点を積み上げ、逆にヴェルディはJ1残留がかなり厳しくなる敗戦を喫した因縁の対決。昨年J2で7位に終わり、往年の輝きを取り戻そうと相当な補強をしてきたヴェルディ。…まぁあとは監督次第?(ボソッ)

さてさて、この日は入場無料というコトもあり、約18000人もの観客が詰め掛けた。特にFC東京側は開門前から長蛇の列が伸び2階席等、予定になかったエリアも開放する盛況ぶり。今年は観客動員の心配はないのでは?まぁ久しぶりに試合を見る人がほとんどだったはずで、「待ちわびた」という感じでしょうか。



「練習試合」とあって大型ビジョンの使用はなし。う~ん、選手の名前とか分かった方が一見さんにはアピールできるのに…せっかくの無料試合なんだからもう一押しして欲しかったな。個人的には時計が作動してなかったのは残念。終盤に「あと何分ある??」とか分からず観てたので。

マッタリムードの中でも選手が入場してくると気持ちが乗ってきます。この日の入場曲は「ファイナルカウントダウン」。我輩、この曲好きなんで、個人的にはもっと大きな音で流して欲しかった(笑)



序盤はヴェルディが積極的なパス回しで攻める(余計なお世話だが向こうのスタンドは空いてた…かつてあんなにたくさんいたサポーター達はいずこへ?)。東京も慌てず守り、キャンプ中から続いている守備の安定はこの日も維持できた(前半はね)。今ちゃん不在でこの安定感をもたらしたのは移籍加入したボランチの福西選手。とにかくボールが収まるし、簡単に倒れない。そしてその次のプレーが早く、かつシンプルなので周りにリズムを呼び、序々に東京ペースに。



サポーターからも「福西、東京!」コールが沸き起こり、早くも心をガッチリ掴んだ福西先生。このテンポのよさにルーキーの森村や元磐田ラインで川口ノブさんが上手く絡み、さらに後方から浄さんのスキのないサポート…これまでの東京と言えば石川ナオのスピードを生かした右からの攻撃がメインでしたが、鈴木ノリオも含めた左からの攻撃も今年は楽しみになりそう。

試合はその福西のまさかのオウンゴールアシスト?が出て前半の終了間際に先制を許す。後半、その福西が退いてからは攻撃の起点を失い、ボランチコンビを組んでいた栗沢も突然リズムを乱してやや押される。しかし何とかこれをしのぎ、ノリオと馬場憂太の投入で再びペースを取り戻す。ユウタはコンデションがまだ万全ではない様子だったが、森村の活躍に刺激を受けた様子で、積極的にシュートを撃つ姿もみられた。ユウタは撃っていけばかなり点もとれると思うので、今後も積極的に狙っていって欲しい。



試合は後半途中から出場したDFエバウド選手がセットプレーからのこぼれ球を押し込んで同点に追いつき、ドローに終わる。この日は脚で決めたが、このエバウドも高さがあり、昨年はほとんど期待できなかった(苦笑)セットプレーに今年は期待がもてそうなのは嬉しいね。

1点しか奪えなかったとはいえ、五輪組やルーカスがいない中、形は作れてたし、本番はやってくれるでしょう。何より徳永、吉本のCBを中心にしっかり守って、ヴェルディにパスは回させても決定的な仕事はさせなかったと思う。そう、まずは堅守復活からだ。



試合後はスタッフ、控えの選手も全て集合し、サポーターに挨拶。今年はかなりやれる気がする。チームの軸はしっかりしてるし、復帰した原監督の心意気を選手、サポーターみんなで感じて1年戦っていきたいね。

苦渋の決断と・・・

2007年02月24日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

福留選手、ようやくサインしてくれましたね。しかし…

福留、苦渋のサイン OP戦直前…大人の選択

我輩、以前も申し上げましたが、(ヒトの給料に口出ししたくないが)今回は福留に我慢してもらいたい。昨年はリーグ制覇はできるチーム力はあったのだから、リーグ優勝で満足しないでもらいたい。52年もの長い間、破れない壁となってる日本一を達成して初めて、大きく出て欲しい。

今年のFA権収得が気になるとこですが…万一、尊敬する先輩の立浪が引退でもしてモチベーションが下がったら…いや、これ以上は言うまい、言うまい。

ただ、過去にも田尾安志、平野謙、大島康徳、宇野勝らの例をみてもドラゴンズという球団、「生え抜き」にそれほど優しくないのが気になりますなぁ…。今年は日本一獲得→大判振る舞いというのが最高の形だが…球団もそれほど金持ってる訳でもないからねぇ。

そうなるとこの人のバットにも期待がかかります。

岩瀬も脱帽 ビョン様弾 3安打衝撃デビュー

まぁ韓国選手の1年目はみな壁にあたってるので過剰な期待は禁物ですが…「5番」という話もあるけど、今年に限ってはビョン様は6番あたりをシーズン通して打ってくれれば御の字です。実際、5番が固定できてないのがドラゴンズの悩みではあるのですが…。

待ってたゼ

2007年02月21日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

ドラの大砲、タイロン・ウッズの来日が遅れてファンの気を揉ませてくれていましたが、ようやく始動してくれました。

ウッズ OKデス お待たせ来日

むこうで動いてたの言うのが、まんざらガセではないという所も見せてる

ウッズ、驚いた!!43スイング中24発

「チャンスに弱い」「守備がザル」とドラファンに酷評された一昨年の声をくつがえし、ウッズは昨年、地位も金も得た感がある。正直、年齢面も含め、今年のモチベーションが心配なとこである。中村紀のテストもこのウッズが不発に終わった時の保険では?と我輩はみている。

その中村紀も思わぬ強敵?が現れたようですが。育成枠の残りひとつは安泰とは言えないようです。

「育成枠」クルス154キロ 投げたら球速メジャー級

もっともクルスの敵は(一軍投手陣だけに)かなり多そうですが。

それでも決して裕福と言えない環境からここまで這い上がってきたウッズの「ハングリー精神」がまだ生きてると我輩は信じたい。今年もスタンドでの「Tコール」を楽しみにしてるぞ。

♪ホームランかっ飛ばせタイロン レフトへ~ ライトへ~

都城キャンプ後記(6)

2007年02月18日 | FC東京
午後はヴァンフォーレ甲府との試合。

風雨が強くなったのでデジタルビデオカメラの使用を断念(←弱気…だって高かったもんで)。時折、携帯カメラで様子を撮るに留めました。

午後は主力組。午前中よりもボールの納まりもよく、流れが速いのはさすが!



福西選手のゴールで先制も甲府も仕上がりがよく、なかなか崩しきれない。



平山選手の思わぬ退場のアクシデントはあったものの、代わりに入った馬場憂太選手を長い時間使えたのは収穫では?CKを梶山選手に代わり、原監督の指名で蹴る場面もありましたが、自分のイメージのみでパスを出してしまう悪い癖も時々見られました…力はピカ一の選手だけにコンスタントな活躍を望みます。



試合は1-0での勝利。旅の最後をいい気分で締めくくることができました(ってこの後、帰りの飛行機が大幅に遅れるなどと知る由もなかった我輩であるが)。期待のワンチョペ選手はまだ縦に速いサッカーに戸惑っている様子ですが、当面はお互い我慢するしかないでしょう。実力はワールドクラスなのだから必ずやってくれるはず。

ツアーでご一緒した皆様、お世話になりました。その他、石垣島で知り合ったfct fanさんとの再会があったり、東京から一人でキャンプ地に駆けつけたという女子大生(我輩も学生時代は一人でナゴヤ球場まで往復夜行バスとかやったから応援してあげたくなったよ)や広島在住ながら東京のSOCIO会員やってるという姉妹さん達(しかもSA席だよ。参りました)と話ができたり楽しかったです。

皆さん、今度はスタジアムで会いましょう。

都城キャンプ後記(5)

2007年02月18日 | FC東京
14日午前。セレッソ大阪との練習試合。



我輩、森嶋選手が好きなので見れてよかったです(笑)。いつもながらよく声の出ていたGKの塩田選手。



サブ組主体で臨んだFC東京。ここで目立っていたのは川口選手の巧みなボールキープ。簡単に相手にボールを渡さない術を知っています。鋭い上がりもみせ、今年も貴重な力になってくれそうです。



試合は残念ながら逆転負け…。まぁセレッソはほぼベストメンバーで楽な相手ではなかったです。ここでの課題を次に繋げて欲しいですね。


都城キャンプ後記(4)

2007年02月18日 | FC東京
練習試合でゴールを決めるなど、猛アピール中の小澤選手。戸田の移籍で裏に抜けるタイプのFWがいなくなったので、彼の成長に期待。そういえば顔つきはすっかり「大人の顔」になりました。



紅白戦が見れるのもキャンプの楽しみ。



中央は石川選手。まだ完全ではないものの、かなり走れてました。隣の原監督も一安心でしょう。



13日の午前・午後の練習の合間に訪れた「観音さくらの里」。同じ敷地内、といってもグランドから30分ほど歩きました(笑)。

「美人の湯」など、豊富な種類の温泉が400円で楽しめるのはかなりお得!昼食もここでとり、午後はリクライニングシートで「ドラゴンズ検定」を読んですごしました(笑)


都城キャンプ後記(2)

2007年02月18日 | FC東京
左からガス時代からの古豪・浅利選手、今年から背番号16を貰い勝負のかかる池上選手、昨年ケガに泣いた雪辱に燃える金沢選手。

特に浄さんが左サイドにいるとやはり安定します!練習から見てそれは明らかです。



このキャンプで好調さが目立った選手の一人、平山選手。周囲の期待が大きいだけに注目度も高いですが、マイペースぶりは大物の証?



練習から意識の高い今野選手。さすが日本代表。



ミスター東京・藤山竜仁選手。今年もチームの危機はこの人が救う。


都城キャンプ後記(1)

2007年02月18日 | FC東京
おい~っす。

先日の都城キャンプを振り返りたいと思います。

高城運動公園。よい天気でした。



石垣島キャンプでは別メニューだった福西選手も都城では全体練習に合流。少しずつチームにも溶け込んでいる様子。



セットプレーの練習中。昨年はこういうチャンスに点がとれなかった(苦笑)かなり高さが武器の選手が増えたので今年は期待!



キャンプ途中まで別メニューで調整していた石川ナオ、エバウドの両選手もケガは軽度なもので済んだ模様。13日からは全体練習に合流していました。表情も明るい。










エース大丈夫?

2007年02月17日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

ドラゴンズのキャンプも第3クールに入ったようですね。今年の我輩はFC東京のキャンプにしか行けませんでしたが、来年は上手く都合をあわせて両方見たいものです…って今から来年の遊びの予定かよ、っていうツッコミはなしで(笑)

中村ノリ君の練習参加の話題が多いですが、ちと心配な記事も

川上「体調、完ペキでないんで-」シート登板お預け

う~ん、昨年、一昨年と後半戦に息が切れた原因?とされる腰痛(と言ってもこれもオフィシャルの発表でなく、噂の域ですが)の影響でしょうか?朝倉、中田らの若手はまだ「真ん中に構える」レベルではないので、やはりエースにドカンと構えてもらいたいところ。川上を軸にしたローテ、がドラゴンズの生命線なのでちょっと気になりますね…。

まぁもう若くない??のだし無理しないでください。川上の場合、もう土台はしっかりしてるのだから、微調整で開幕に合わせてくれるとは思います。

そうそう、本日は3月31日の日立台での柏レイソル対FC東京のチケット発売日でしたが、東京サポの皆さんはチケット確保できたでしょうか?アウエー自由あっという間に売り切れだったもんなぁ…。我輩は自由は×だったものの、辛うじてアウエー側のバック指定を確保。まぁたまには指定でゆっくり見させてもらいます。