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日々の日記とたまには痩せるか・・・を研究する我輩の日記

トライアウト

2008年11月11日 | 中日ドラゴンズ
戦力外通告…プロ選手にとっては「死刑」に等しい、非情の告知。

毎年、新戦力がチームに加われば当然、去る人もいる訳で、長くプロスポーツを観ているとこの時期は何とも寂しい気持ちにさせられる。

トライアウトで結果を出してもチームの補強ポイントや方針に見合わなければ声がかかることはないし、その逆もまたあり得る。昨年、西武を解雇された柴田選手が5打数4安打と結果を出しながらお呼びがかからず、巨人を解雇されトライアウトで1安打しか打てなかったにも関わらず「手薄な内野の補充」という戦略の元に三浦貴選手が西武から採用されたのがいい例だ。

果たして今年は何人の男達が這い上がれるのでしょうか?

1時間のアップの後、10時からシート打撃形式でトライアウト開始。投手は打者4人で交代。打者は5巡目までチャンスあり。守備は適当に交代しながらという感じ。カウントは1-1からスタート。投手が3人連続で抑えた場合は4人目は一塁にランナーを置いた場面からのスタートとなった。

我輩の注目はドラゴンズからもう一人参加していた高江州投手。



2005年のドラフトで入団。我輩の地元・府中の都立高校からの入団ということで大いに注目していたのだが、12球団屈指の投手層を誇るドラゴンズの中では一軍に食い込むことができなかった。

とは言え高卒3年目。まだ伸びシロはある。他の仕事で社会人としてのやり直しが十分効く若さでもあるが、彼は野球への思いを断ち切ってはいなかった。何とか他のチームから声がかかって欲しい。

森岡選手との対決はドラゴンズファンとしては何とも心が痛む場面であった。



高江州投手は4人の打者と対戦して遊ゴロ(対森岡)、三振、レフトフライ(フェンス手前まで持っていかれた…)、ライトフライ(これもいい当たりでした…)。一応は無安打に抑えました。

森岡は5打席立って出塁は四球のみ。トライアウトの四球って投手も打者もアピールにならないよなぁ…。守備では本職のセカンドこそ無難でしたが、ショートでは多少危なっかしい所をみせてしまい、これがどうでるか…。穴は少ないが「長けたモノ」も特になく、「三拍子揃った」が褒め言葉にならないいい例かもしれない。一芸がモノをいう世界だけに評価は?

他では日本ハム時代に新人王を取りながら移籍した阪神で結果を出せなかった正田投手が参加。結構いい球きてました。



中日-ヤクルトで活躍した遠藤投手もナイスピッチングでしたが、遠藤の場合、元々いい時と悪いときがはっきりしてるし、やや高齢な部分もネックになりそうでスカウト陣がどう評価するのか…。



元阪神のF1セブン(F1セブン自体はオープン戦で既に崩壊していたが…・苦笑)の一人であるオリックスの平下選手も参加してた。

打者で目に付いたのは巨人を解雇された梅田選手。この日数少ないマルチヒットを放ち、いい当たりを飛ばしていた。同じく巨人で102番を付けていた山本選手は左翼スタンドに飛び込むホームランを放った。

「未完の大器」と期待されながら「待機」で終わってしまった西武の貝塚選手も参加。



確かにバッティングはいいモノを持っていて、左打者が足りていないドラゴンズにも魅力的だが…素人目に見ても不器用なタイプ。守備力・投手力の需要が高い昨今では「生まれた時代の悪さ」を恨むしかないのかも…?

ちなみにドラゴンズの関係者は楽天の鷹野選手に声をかけていた模様。勝負での強さはノムさんも推していたが。

現役のプロ野球チーム以外のユニフォーム以外にも、見慣れないユニフォームで参加している選手も数名。

BCリーグの選手達で元オリックスの竜太郎らが参加。一度は失った夢の「再起」への道をかけていた。

さらに昨年のトライアウトで声がかからず、1年間「野球浪人」していた元横浜の田中一徳選手も参加。



執念が実ることはあるのでしょうか?

晴れ間もほとんどなく、寒風の吹く厳しいコンディションで選手達には気の毒なシチュエーションでしたが、その中でも結果を出さねばならず、厳しいプロの世界を垣間見た一日でした。

今にも雨が降りそうな曇り空…彼らの心境も今日の空のようだったのでしょうね。幸あることを願いたい。

P.S  横浜ベイスターズ練習場へのアクセスは京急安針塚駅からの徒歩がオススメ。辛うじて駅前にスーパーと、パン等の軽食程度は扱っている酒屋はある。横須賀線の田浦駅前はホントに何もない…行きは京急から来たのだが、昼休みにJRの駅前まで歩いたらホントに何もなくて、何もせずに帰って来ざるを得なかった。地元の人は買い物とかどうしてるんだろう…。

崖っぷちの男達

2008年11月11日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

先週土曜出勤をしたので、今週休みを貰えることになった我輩。今日その有休を使って横須賀にプロ野球の12球団合同トライアウトを観に行きました。

自宅のある府中から約2時間かけて会場の横浜ベイスターズ総合練習場へ。

一般ファンも見学可能とは聞いてましたが、事前のリサーチで座席がとても少ないと聞いていたので10時開始の所を約1時間前には会場に着いたのですが…バックネット後方にある座席の約8割を「関係者用」にされていて(まあ催しの趣旨を考えればやむを得ないが)一般ファン用の座席は100席程度。辛うじて座れたが9時半の時点で立ち見が出ていた。

練習前にサインを求めるファンが散見されたが、せめてトライアウト後にする配慮が欲しい所だ。

そして選手達のアップが始まった。



その後、キャッチボールへ移る。



毎年、半数以上の選手達がここが「最後のユニフォーム姿」になる。普段野球場で見る練習と違い、選手達から声も出ることがなく、今日の天気のように何とも重苦しい空気が立ち込める。

ドラゴンズからは森岡良介選手が参加。高知県の名門・明徳義塾高校で1年生からレギュラーとして活躍。3年生で主将として夏の甲子園で全国制覇。2002年にドラフト1位でドラゴンズに入団。文句なしの「野球エリート」の看板を引っさげて入団した彼だが、プロ入り後は「最強の二遊間」荒木・井端の壁はあまりにも高く、ほとんど一軍出場がないまま、今オフ戦力外通告を受けた。



中日-横浜-西武と渡り歩き「ガニ股打法」で人気を呼んだ種田選手も参加。



投手の投球練習の際にもタイミングを合わせるのに余念がなかった。


さよならタイロン

2008年11月07日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

中日ドラゴンズはタイロン・ウッズ選手と来季の契約を更新しないことを発表しました。

2005年に横浜から移籍して以降、不動の4番として本塁打を量産。特に2006年にリーグ優勝を決めた試合で東京ドームで高橋尚から放った満塁本塁打は最高でした。感激のあまり涙した落合監督。ホーム最終戦のイベントのため、席を立ちたくても立てず拷問のように座るしかなかったGのファン…。我輩も92年の10.9決戦に敗れて、長く感じていたGチームへの呪縛から解き放たれた瞬間だった。

あの日のことは忘れないだろうな


福留のホームランは「弾丸ライナー」という言葉がピッタリくる速い打球でしたが、ウッズのそれは高く上がりゆっくりと放物線を描き、ドラゴンズファンの歓声、相手ファンの悲鳴が球場に響く、本塁打の醍醐味をとくと味わわせてくれました。横浜球場で1試合3発とかも観たなぁ。

今年はチャンスでの弱さが致命的だった。CSでは7試合5発と爆発したが、シーズンでは不動だったはずの4番を外れることもあったし、元々よくない一塁守備もさらに劣化。1年通して戦うには6億という年俸は「費用対効果」が悪すぎた。

とは言え、なんだかんだ言っても実力でファンを納得させてくれた。2005年は乱闘行為で出場停止を喰らい、チームの交流戦苦戦の要因を作ってしまったが、2007年の5月の巨人戦では判定に怒り退場を受けたものの、逆に6連敗していたチームを発奮させた。チームメイトに「顔」として認知された証拠であろう。

守備のマズさと高い年俸で印象悪いファンもいるだろうが、打つだけにかけては「ドラゴンズ史上最高の助っ人」と言っていいと思う。

もう「Tコール」ができないかと思うと寂しいね…。

♪ホームランかっ飛ばせタイロン  レフトへ~  ライトへ~

他球団への移籍も噂されるが…パ・リーグに行くならいいや。納得いくまで野球人生を全うしてくれ。「オレはまだやれる!」という所を見せてくれるなら、それもまたヨシだ。

4年間ありがとう、タイロン・ウッズ選手。

今季終了

2008年10月25日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

終わりましたね。まぁ不甲斐ないシーズンを送った割りにはCSではそこそこ見せ場を作ってくれました。3位でシリーズ進出、なんてのは不本意だしこれで良かったと思います。

ドラゴンズの選手の皆さん、お疲れ様でした。

昨年のCSから日本シリーズ、アジアシリーズ、そして主力組は五輪予選に本選とかなりキツいローテだったと思うので(結果、多くの故障者をだしマトモに1年戦えなかった)、まずは疲れをとることに専念して欲しい。

応援団がアウェー応援出禁にされたのも痛かった。今年はアウェー成績がガタ落ち。その中で一般ファンはよく声を出して頑張ったと思います。レフトのドラゴンズファン、団結してよく戦いました。

そしてその疲弊した主力組を追い越すに至らなかった控え組にはより一層奮起を求めたい。外野の拙守に脅かされながらも投手はそこそこ踏ん張ったと思う。今年の敗因はとにかく打てなかったことでしょう。野手組頑張れ!原点に戻ってもっと小技や脚を有効に絡めて欲しい。

ウッズは今日の2打点が置き土産かな…あれだけシーズン中にチャンスに打てないと批判されながら、結局、ウッズ頼みは解消されなかったのはこのCSで実証してしまった…。来年の最大の課題でしょう。落合監督、フロントがどういった強化策を見出すのか、見守りたいと思います。

CS開幕

2008年10月19日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

セリーグもCS始まりましたね。正直、我輩はCS自体が現状、あまり良い制度でないと思うし、これだけ離されたら3位はいらんと思うんですけどね…。

まぁおかげで完全に「ダメ元」なんで相当気楽にTVは観れましたが(苦笑)

久々、川上憲伸は完璧な「エースの仕事」でしたね。改めて2番手以降との比較で代えの効かない存在であることを示しました。FA取得の今オフの動向が注目されますが、福留は要求がデカすぎたのと、あの力ならメジャーで十分通用すると思ったので止める気もあまりなかったのですが、川上は多少積んでも引き止めて欲しい。北京五輪後の疲弊をみても、本人にとってもドラゴンズで大事に使われるのが一番であることは明らか。ただ、球団は「査定はシーズン成績で」と頑なだから普通に減俸提示しそうで怖いが…。

今年やられっぱなしだった阪神に強い勝ち方ができて、多少溜飲を下げることができました。まぁ今日も妙な欲は出さずに気楽にやってください(笑)

逆にFC東京は昨日の負けで「優勝」はかなり厳しくなりました…。はるばる大分まで遠征したサポの皆様はお疲れ様でした。ただ、下位との差も詰まっているので、ここで気落ちしては一気にズルズルいってしまうので、残り試合も大切に戦って今年の躍進を結果で残してもらいたいです。

対広島戦

2008年08月17日 | 中日ドラゴンズ
試合開始1時間前に着いたのだが、空き席を見つけるのに苦労したほど入りが良かった。平日とはいえ、夏休みに入った人も多いのだろう。



カープのマスコット「スライリー君」も暑い中、ファンサービスに動き回る。



屋外ブルペンの球場も今では珍しくなった。準備に余念のないドラゴンズ先発の山本昌弘投手。



マサ、頑張って。



メンバー発表時には歓声よりもどよめきが起こったイビョンギュ選手。1打席目に凡退した時にはかなり辛らつなヤジも飛んでいたのだが、まさかその後の打席で活躍しようとは…(次の日から本来の?姿に戻りましたが。あれは夏の奇跡か…)。



圧倒的少数ながらしっかり声の出ていたドラゴンズファン。アウエーならではの一体感が嬉しい。



ラッキーセブンの7回には風船も舞った。



勝利のゲームセット。みんなよくやった!



スタンドからの帰り道に選手達の乗り込むバスが横付けされていた。声援を送る人、勝っても内容に不満でヤジを飛ばす人と様々…負け試合の帰りなんかは荒れそうだね。


野球は九回二死から

2008年08月13日 | 中日ドラゴンズ
ドラゴンズは43歳の200勝投手山本昌弘、広島は将来のエース候補と期待の高卒2年目の前田健。「歳の差ダブルスコア以上」の先発対決でプレーボール。観客が平日ながら24898人。外野には立ってた人もいたし、広島市民球場としてはかなりの大入り。

先に崩れたのは若い前田の方。3回にこの回の先頭打者・投手山本昌に四球、続く井端にも四球で無死一、二塁。デラロサが倒れた後、不振に喘いで二軍落ちしてたイビョンギュが右中間スタンドに飛び込むまさかの(笑)ホームランでドラゴンズが三点先取。

前田健投手はなおも二四球を出し、ここでKO。このチャンスに井上がタイムリーで追加点を奪い4-0。

その裏、すかさずカープも反撃。石原のバックスクリーンへの本塁打(まあこれは広島球場だから入った当たりだが)で一点を返す。さらに一死一、二塁からピッチャーゴロを併殺を焦った山本昌が何と二塁に悪送球してさらに一点。しかしここでなお続いた一、二塁のピンチでアレックス、栗原の三、四番を抑えて自分で傷口を防いだのはさすがにベテラン。

その後はドラゴンズの打線が例によって(笑)沈黙。特に五回の無死一、二塁のチャンスに6番の中村紀にバントは…ノリは送りバントを決めたものの、続く井上が敬遠され(そりゃそうなるよな…)打率が2割1分を切りそうな谷繁は三振、投手の山本昌はバットに当てたが遊ゴロで無得点…あそこは最近当たってないとはいえ、チームで一番チャンスに強いノリに打たせて欲しかったが。

こうなると相手に流れが行ってしまう。その裏、和田がレフトへのフライを追い付きながらも落球。ランナーを三塁まで進められた後、小窪選手に犠牲フライを打たれて一点差に…。

懸命に踏ん張っていた山本昌だったが、八回二死から四番栗原に痛恨の一発を浴び遂に同点。

四連勝中のカープファンは大騒ぎで広島球場は一気に盛り上がる。


しかし我輩は意外と冷静に受け止められた。点に繋がる致命的なエラーを二つもして追加点も取れず、ここまでリードしてた事自体がおかしい。このまま一気に逆転までされたら万事休すだが、同点で止めておけばカープはここまで小刻みな継投で投手を5人も使ってたのに対して、ドラゴンズはマサが一人で投げてきた。九回は一番の井端から打順が始まるし、まだチャンスはあるとみてた。

マサは同点までで凌いだが、九回表のドラゴンズは最近好調の横山投手の前にアッサリ二死に。打席に3番イビョンギュ。さすがに二発目はないだろう。延長を覚悟したその時、まさかの(笑)二発目のホームラン。

二軍でも打率は1割台なのに…よく分からん人だなぁ。但し広島戦だけは3割打ってる「好相性」のデータが残っており、過信はできませんが…(今までが今までだけに)。

九回は五輪期間中の「暫定ストッパー」浅尾かと思いきや、左の高橋聡文。カープが左の代打の切り札・前田智徳を温存してたので事前に持ち駒を封じたのでしょう(この辺の駆け引きは面白いね)。そういや七回に緒方孝市が代打に登場した時の歓声も凄かった。

高橋は期待に応えて三者凡退に切り、ゲームセット!九割の沈黙に一割の歓喜。激アウェーならではの醍醐味を味わえて満足でした。


激アウェー08年版

2008年08月12日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

昨年の京セラドーム(阪神戦)に続いての激アウェー体験。広島市民球場に来ました。ドラゴンズ側のレフトも赤い人達で一杯…。

今年でラストイヤーの市民球場。12年振りに来ました。ここも遂になくなるかと思うと寂しいですなぁ…。

カープはタイガースに3タテを喰わせて4連勝と絶好調ですが、こちらも200勝投手、山本昌弘投手が先発。まずはいいゲームを。


ありがとう、マサ

2008年08月06日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

おめでとう、と言うべきなんだろうけど、我輩は「ありがとう」という気持ちだな。

祝!山本昌広投手、通算200勝達成

これほどファン孝行な投手もいないんじゃないかな。移籍が珍しくない時代にドラゴンズ一筋23年。今中、野口、川上といった「絶対エース」の2番手扱いを常に受けながらも不動の柱として丈夫に投げ続けた。今よりもっとチームが弱かった時期も、優勝を争うことができるようになった時期も、「この試合負けたらヤバいぞ」という所でチームを救ってきたと思う(反面、よく分からないバッターにパコーン、ってのも多いけど・笑)。


今中と双璧をなしてた時期は凄かったよなぁ…ってかこの二人しかいなかったな(苦笑)。もう一人、ローテを守れる計算できる投手がいればドラゴンズはあと15年早く日本一になれたよなぁ(笑)。来年は(今年と言えないのがツライ)日本シリーズで勝ち投手にさせたいね!

我輩も子供の頃から知っている、いまや数少ない現役選手。その足跡をリアルタイムで観ることができたのはファンとして大きな財産です。去年ダメだった時は「もしかして…」と思ったけど、これまで同様、苦境から這い上がってきてくれた。強靭な肉体、それを支える強い心。

プロの中のプロだよね。



本人が一番印象に残ってる勝利は通算6勝目らしい。前の年に後半だけで5勝を挙げてブレークしたのに、翌年開幕から13試合、全く勝つことができず前年の活躍が「フロック視」されそうになっていたその時、巨人戦で桑田と投げ合って1-0の完封勝利。試合終了直後に人目をはばからずマウンド上で泣いた試合。我輩も覚えてるよ。あの頃はほぼ毎試合、巨人戦は中継あったからなw

ちなみに我輩の中でのベストピッチはやはり2006年9月16日。阪神戦でのノーヒット・ノーランかな。(200勝が騒がれ始めたのもこの後だったと思う)

しかしドラゴンズファンとしてはこれで今年の目標が…(以下自粛)。

やっとこさの勝利

2008年07月27日 | 中日ドラゴンズ
おい~っす。

三連休は名古屋に旅行に出かけ、日曜日にナゴヤドームで野球観てきました。

試合前は組長宅でくつろがせて貰う。昼間かなり暑かったのでホント助かりました。琉人君もかなり大きくなった。不甲斐ないドラゴンズを激励すべく、バットを叩く…がキミは今日は留守番だよ(笑)



連れていけ~、ガオ~(また今度ね)



組長の奥さんにクルマで送ってもらいナゴヤドームへ。



地元でしか買えない「ノリ茶漬け」



試合は和田の左翼ポールに当たる先制弾と左中間への2発目



さらに中村紀とウッズにもホームランが出て



8回終わって7-2。普通ならこれで何もないんですけどね…。このままスッキリいかないのが今年のドラゴンズ。ロングリリーフの中田が息切れし、抑えの岩瀬まで打ち込まれて僅か1点差に…。二死満塁の大ピンチを何とか凌いで逃げ切ったものの、タイガースの強さを思い知らされ薄氷を踏む思いでした。



締めのチアドラゴンズの「燃えろドラゴンズ」をみてようやく平静になりました。



帰りに組長と二人で寄った飲み屋のドラゴンズファン達も最終回の冷や汗で勝利を喜びきれない感じでした。今年はこんな試合が続くんだろうなぁ…。一日違いでこっちに行けば良かった(笑)



とりあえず組長、お世話になりました!