明日を担う彦根の星達Ⅱ

2009年2月7日
ひこね市民活動ふれあいまつり2009
ひこね市文化プラザ　メッセホール
Kamon(come on)Baby！カモンちゃん


色々尋ねた結果、もちさんの正確な登場時間を知る事が出来ました

12:30頃に文化プラザ内のメッセホールに登場して
ホールの1F～3Fを回るという事らしいです


そして下見をかねてメッセホールのフロア巡りをして
ようやくこの祭りの主旨が理解できました

今日ここに集まった主催者側の方々は、多くがサークルや市民活動団体と
有志のボランティアで構成され、地元の特産品や展示品と物販、
迎える側もサービス慣れしていない一般の方々が迎えていらっしゃるようです





そんなコンセプトで開かれたお祭りのようですから、
集まったキャラクター達は参加者への激励を込めた役割を
担っているのでしょうね





お祭り参加者へ配られたパンフを見てさらなる事実を知ります！

もちさんが担っている任務は、さらに高尚で崇高なものだったからです





そんな事実に気付いた頃、1フロア下の吹き抜け1Fに
初めて目にする幼い掃部頭殿の姿を発見！





垂纓冠（すいえいのかんむり）を被り、縫腋束帯（ほうえきそくたい）を
召したその姿、カモンちゃんです！





出ばなのようですが、徐々に人だかりが出来ていきます













小さなお手々をフリフリして感情を表していました









一箇所で撮影に応じていたカモンちゃんが移動します









歩くコンパスの幅がとても小さくて、幼さが強調されます











広間に出て来てくれたので、全身を拝見することが出来ました！






カモンちゃん自身の物販コーナーに回り、売り子の方達を激励します

小さいながらも(笑)このお祭りに参加した意義をしっかり
理解してらっしゃいますね





下に降りて間近で見てみたかったんですが、もちさんの登場時間が
近かったので、全体を見渡せるこの位置から動く事が出来ませんでした

はたしてもちさんはどこから登場するのやら・・・



ってすぐ後ろからーーーーっっ(爆)













いよいよ真打ちの満を持しての登場です







人だかりの出来るスピードがハンパじゃないです
やはりこの方は別格ですね





もちさんの重要且つ崇高な任務の始まりです

その任務については次回で触れますね。





主題に”ひこにゃん”を載せずに不意打ちで登場です！
この時私がもちさんと遭遇した時と同じような衝動を感じて貰えたらと思ったので

明日を担う彦根の星達Ⅰ

主題を見て気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが
定番の”ひこにゃん”が外してあります

プロローグと同様に、この回にはもちさんが登場しないので
そのための処置です



2009年2月7日
ひこね市民活動ふれあいまつり2009
ひこね市文化プラザ　屋外広場
Characters edition


事の始まりは遡ること1ヶ月前の1月8日、とあるブログにあった
お知らせからです


　２月７日（土）ひこね市文化プラザにて
　屋台村が行われます。

　美味しい食べ物がいっぱい
　ひこにゃんなど、彦根のキャラクターが勢揃い　
　

という内容の告知でした






そのブログを見た頃は、すでに２月の訪彦の手配や宿の予約を
済ませていたので、同じ日に彦根市内で行われるイベントに
もちさんが登場するという事が、ずっと頭に残っていました









やちにゃんが教えてくれました
年明け早々誰よりも早い情報でした








日が近づくにつれ、このふれあいまつり2009の情報が
各所で取り沙汰され始めたのですが、もちさんの登場スケジュールだけは
どこからも発見する事が出来ませんでした





時間がわからなければ迂闊に動けない、
諦めかけていた出発直前の２日前、知りたかった情報を上げてくれたブログが
ありました

　ひこにゃん、ひこちゅう、やちにゃん、カモンちゃんがやってきます。
　ちなみにひこにゃんの登場時間は12：15～45頃です。

この情報が決定的でした！この時間ならば彦根城の登場時間を外す事なく
見に行けるかもしれない！





ひこちゅう彼がやってくれました(正確にはマネージャーさんかな)

さすが、ひこにゃんの親衛隊を公言している
にゃんにゃん七剣士の筆頭ですね





屋外広場では地産地消（ちさんちしょう）の飲食店、足湯やもちつきコーナー
ベロタクシーや彦根リキシャの体験試乗コーナーで賑わっていました

その中心ではご覧の通り、やちにゃんとひこちゅうが来場者の撮影に
気軽に応じていました





もちさんの登場時間の確認のため、いくつかのブースを尋ねていたら
ひこちゅうが休憩のために引き上げる場面に遭遇しました











「ひこちゅう！ありがとう！」
ひこちゅうにはこの「ありがとう」は全くわからなかったでしょうね(笑)
あなたのお陰で此処に来る決心がつきました









ひこちゅうの後に割箸を持った少年が(笑)




続いてやちにゃんが戻ってきました













やちにゃんにも
「やちにゃん！ありがとう」
と伝えたら、わざわざ足を止めてくれました















投げキッスを２回もいただきました
重ねて「ありがとう！」
そして「お疲れ様」




といったはざまに、さっきの箸の少年がやちにゃんの懐に！
やちにゃんには見づらい位置かも










またしても(苦笑)




何が少年を駆り立てるんでしょう




さすがにこれには近くにいたお母さんが申し訳なさそうに
やちにゃん一行に謝って離れて行きました





この時点に至り、この催し自体が少々勝手の違う事に気付きます。
ハッキリとそれを自覚するのは、次回の小さな貴公子の登場と同じ頃でした

それは今回の主題が掲げる意味でもあり、もちさんがこの場所で登場する事に
通じる崇高なる使命と繋がるものなんですが、
それはまた次回以降にしたいと思います。



次回は彼の様子をお伝えしますね

ひこにゃん かくれんぼ

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之拾 ＋(plus)
その先にあるもの編


微に入り細を穿つ素晴らしいパフォの数々が終わり、
もちさんが太鼓門櫓に戻られます







今回は戻るのに一苦労かも
通り過ぎた後の後ろからの圧力も相当のようです









それでも後ろを預かるお姉さん二人が、すぐさまフォローに入ります

もちさんの身が危ぶまれた時は身体を張って対応します

お客さん相手の対応ですから、一朝ある時以外は目立たぬように
距離をおいている事もありますが、有事の際の対応は迅速です





もちさんにとっては奉行衆であり、馬廻り・母衣衆の役目も
担ったご同輩ですもんね







太鼓門櫓までその姿勢変わりません









向き直って後をついて来てくれた方々に挨拶を






移動しました下からもちさんの有終の美を狙います





















身体をくねらせ鈴を叩き、首を傾げ手を振りながらと
手ブラで出来る可能な限りのラスパフォを披露してくれるもちさんです







もちさんが通路の中央部分に移動しつつ、
その身をコンパクトにたたまれます(笑)







どうやら柱の後ろに隠れてらっしゃるみたいです(爆)





やる事がイチイチ可愛いったらありゃしない！(笑)







見つかっってしまったという表現がその所作から分かります！
素晴らしい


(笑)






最後まで工夫を凝らしてくれて、ありがとう！もちさん






何度も何度も振り返っては手を振り続けてくれます




「！」










最早カラーコーンはもちさんの好敵手ではないようです(笑)
退かした後にドンドンとカラーコーンを押さえ付け、
自分は上だとカラーコーンに力の優位性を植えつけます！
戦国の習いです(笑)





最後の階段お気をつけて




昇るにはタメが必要ですよね














見納めの時です










ありがとうございました




さて従来ならば余韻に浸りながら、ゆっくり下城するところなんですが
この日はお昼を取る時間もあやしい位の別件が控えていました。

なので足早に時報鐘前を通り過ぎ、午後の回には戻って来ますが
一旦は彦根城自体を離れなければいけません





今回少しだけ・・・プラスパートとして




次回予告）



そびえる近代建築の塔！




賑わう人々！




そして集う仲間達！






この場所で一体何が？　待たれる主役の登場・・・




・・・そしてついに！





「明日を担う！～全ては彦根のために～」

ひこにゃん 時を刻むネコ

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之玖
数えて候編


いよいよカウントダウン直前です！午前のもちさんも見納めですね







「ひこにゃん、そろそろお腹が空いたみたいなんで
　　 10秒カウントダウンに入りたいと思います」














もちさんがお兄さんの言葉を肯定するように、お腹をさすります
　




を一先ず置いて








コクンコクン！
ヨシ！という頷きです






「皆さんも宜しかったら10秒カウントダウンに参加お願いしま～す」
コクコク










「それでは10秒カウントダウン、せーの！」




「１０」




「９」




「８」




「７」




「６」




「５」




「４」




「３」




「２」




「１」












「０」




リズムを壊すことなく、キッチリ刻み終えたもちさんへ盛大な拍手が送られます

中々止むことない拍手が、お座成りでないのが分かります
みんな心から拍手を送っているのでしょう





その想いにもちさんも礼節を持って深々と頭を垂れます










左右の方々へもキッチリと








なんて充実した時間なんでしょう









次回が第１陣の最後です
その10と「＋（プラス）」をお送りする予定です

ひこにゃん オレンジハート

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之捌
照れMAX編


残り時間が少ないのもあるのでしょうが、駆け足で駆け寄ってくれる
もちさんです









もちさんの気持ちをそのまま型取ったようなですね









ちょっと立ち止まってお腰をポンポン。

この時のもちさんを見てフッと思ったんですが、
ギャラリーの皆さんの撮影の為にポーズをとって止まってくれるもちさんですが、
この直前にもしたような片足を伸ばした姿勢は、かなり身体に負担が掛かる
ポーズだと思います！
ウチで私も真似してみたら、かなりキツイ事に初めて気付きました





みんなが気付かぬ苦労を誰にも漏らさず、一体もちさんは
どれほど隠して頑張っているんでしょうね





でもきっともちさんは、そんな苦労に気付いて欲しい訳ではないでしょうね。
素直な声援こそが最も励みになる言葉のはずです













頑張れ！もちさんあと少し頑張ったらお昼ですよ！











これは今まで見たことないポーズですね




ウププッ




くりん！




こちら側で見物していた人達全員メロッメロッです(笑)





何者も抗えない眼差しでしょう























クッションでパタパタと扇いだり、しころをティモってみたりのパフォに、
周りから千切れんばかりの「っ可愛いぃ～」賛歌が続き、
もちさんの耳にも届きます





褒められるのは苦手です、もちさんは(笑)






いくらもちさんに止められようと、こればっかりは皆さん聞けませんね(笑)







残すところカウントダウンのみです

ひこにゃん たとえ上手く出来なくたって

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之漆
彦根殿は器用な仁なり編


さっきまで一人一人と握り合ったそのお手々から生まれるパフォを
逃さず記憶に刻みたいと思います





視線は正面を向いたまま、傘だけが畳まれます







今や意のままに傘を操るもちさんです





静かな動作の中、右手が差し出されると一拍間をおいたのち、鈴を一つ鳴らします







さらに一拍おいたあとに、さらにに三つ





もちさんが工夫を凝らせば、それに併せて歓喜の悲鳴が上がります

その反応にもちさんも手応えを得て、うんうんと頷き満足そうです









真正面の方々に精一杯アピールしているように見えていたのに・・・




ここでも”見返りひこにゃん”(笑)



油断していました




私も他の方々と同様に、ため息のような声を漏らし
顔が緩みっぱなしです(笑)





傘を閉じようとして、ちょっと苦労するところも皆なが喜ぶポイントです


もちさん自身は
「ま、まじゅい！」
ですけどね(笑)




「あい！」






アイテムチェンジです














取りたいアイテムが引っかかってるみたいですね










「－－－－っっ」




「うりゃっ！」




一人で何とかしようという姿勢、立派です




この回最後のアイテムです
もちさんのフェイバリットですが、懐に持っているソレを
見るのは初めてです

ひこにゃん 開けカサ！

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之陸
当然ではない幸運編


この日、最初で最後の２ショの準備が進められます
　
言うまでもないのでしょうが、副題にしたように
２ショは必ず開かれる当たり前のイベントではありません

あくまでも、たまたま集まった人々の人数が
あるレベルに達しなかった際にのみ行われる稀有なイベントです

訪彦する時は密かに期待しつつ、行われなかったとしても
ご家中の皆さんに対して憤りを向ける筋合いのモノではありません

なくて元々！と心に留めて行かれるのが良いと思います。
宝くじのようなモノと思えば、ハズレても怒る事はないですよね


さて、もちさんですが、
今回は２ショの前にお姉さんの手を借りてスタイリッシュにお色直しです





「どもです」

ツヤツヤになりました





準備が整ったようです




もちさんが一組目の方々を手招きします











盛況です
並んだ方々の列の隙間の無さが、待ちきれない想いと
テンションの高さを物語ってます







一組たりとも手を抜かぬ一期一会の２ショの連続を
やり遂げられました




「もうちょっとだけ時間残ってますんで、
　　 ひこにゃんに３分程パフォーマンスやって貰おうと思います！」

ありがたいです




ナイス等身！




私のいた方向からは次に使うアイテムが見えました











もちさんがそのアイテムを背中に隠しつつ、時計回りの要領で
ギャラリーに近づきます











「じゃじゃ～ん」




「えいっ！」






「ま、まじゅい！」
　　 「開き切りませんでした！」




「こ、このままでは出来ないネコと思われてしまいます」






「えいっ！」




「はい！」（ほっ・・・）








今回も器用な傘回しのお披露目が始まりました
　

ひこにゃん みんなの笑顔が見たいから

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之伍
全てがひこにゃんの力になる編


「それではこれより２ショット撮影に入りたいと思います」

お兄さんからこのセリフが広場に伝わった瞬間、集まった人々から
待ってましたとばかりに華やいだ歓声と拍手が巻き起こりました





お兄さんのすぐ脇にいたもちさんは、勿論このセリフを聞き逃す事はないと
思っていましたし、拍手が発生すると同時に覇気溢れるポーズを示し
拍手を牽引したもちさんですから、

「ひこにゃん頑張ります！」

という風に一同見えたはずです

















そんなもちさんの姿を見たお兄さんでさえ
（ひこにゃん、やる気だなぁ！）
と疑わなかったでしょう
お兄さんの拍手がそれを物語っています











そんな場面を見ていても、永い付き合いのお兄さんは
何かが頭をよぎったのでしょう、確認せずにはいられなかったようです(笑)

「ひこにゃん頑張れる？」

ここからがもちさんです




「・・・・・・」
固まっちゃいました(笑)
い、今までの流れは？(爆)




宰領の任を任されているお兄さんも百戦錬磨、即座にやり方を変えます

「ひこにゃん、ちょっと渋っちゃってるんで、もう少し盛り上げて貰えますか？」
さっきよりも大きい割れんばかりの拍手です





みんなの期待と後押しを裏切る方ではありません




流れはさっきと同じですけど、決意は揺るぎ無いものに変わられたはずです











「頑張ります！」




「ひこにゃん、やる気が出てるみたいなんで２ショットやりたいと思います」




ここからは２ショの注意事項の説明です




「時間の関係上、１グループ様につき１枚でお願いします」










礼儀正しく気をつけ！で、話しを聞きながら
その出番を待つもちさんです







途中迷ったりもするもちさんですが、終わってみれば
いつも立派な気構えで臨む姿勢に感動せずにはいられません

さぁ２ショです









個人のブログに留まらず、各方面のメディアから
もちさんのバレンタインの様子が報道されていますね

しかも一部地域版だけでなく全国版のニュースにまでも

すごいですよね

ひこにゃん 天使のモチリング

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之肆
褒められると伸びるネコなんです編


今回のギャラリーの皆さんはいつにも増してリアクションが良いですね

そんな声援に気付かぬもちさんではありません

ただでさえ耳のよい方ですからね(笑)




その声援に応えるべく新たなパフォに移ります





兜のしころを使ってのパフォです









スッ・・・




ファサァァ・・・・・














滑らかでゆったりした指通りがアンニュイな雰囲気を醸し出します







リアクションも上々で、もちさんも喜びを隠せません









アイドリングはこれでバッチリでしょう









お兄さんがひこにゃん同席の上、２ショをどうするか検討に入ります
　
その詳しい様子は次回に

ひこにゃん 静山公曰く

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之参
鳴くのなら さらに鳴かそう ホトトギス編


始まって僅か４分！
集まったギャラリーの心は惹きつけられて離れられません





もちさんに唯一与えられた装飾具(兜は防具)・鈴を使っての
”鈴自慢”です





天守前広場に透きとおった鈴の音がこだまします





鈴の音が途切れないので油断していたら・・・




いきなり”見返りひこにゃん”(笑)




これは初めての方々に対しても、かなりの破壊力を発揮して
好評を博し、ワッと盛り上がります







湖側の方々！油断無きように！









”見返りひこにゃん”２連続で炸裂です





狙い通りのようです(笑)





もちさんの両手が再び鈴に伸びます









自らの手で奏でる転がるような音色に聞き惚れます









くの字になっての”鈴自慢”大好きです





よく見ていただけると分かると思いますが
もちさんが”鈴自慢”を続けながら掌をグーパーしています









そして慈しむように鈴をナデナデと






もちさんが次の動作に移ります













注釈）　今回の主題は「せいざんこういわく」と読みます。

　　　　松浦静山（松浦 清）　
　　　　　　江戸時代中・後期の大名、肥前国平戸藩の第9代藩主。
　　　　　　随筆集『甲子夜話』の中で

　　　　　　　なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府(織田信長)
　　　　　　　鳴かずともなかして見せうほととぎす 豊太閤(豊臣秀吉)
　　　　　　　なかぬなら鳴くまで待とふほととぎす 大權現様(徳川家康)
　　　　　
　　　　　　という有名な句を詠んでいます。

　　　　　　もちさんは動きに合わせて鳴るアクセサリーの鈴を、
　　　　　　さらにパフォーマンスに昇華されていますから
　　　　　　静山公がもちさんのネコとなりを喩えたら、副題のように
　　　　　　なるのかなという私の妄想です。
　　　　　　「鳴るのなら更に鳴らそう鈴自慢！」
　　　　　　と変えた方が相応しいかな(笑)
　　　　　　

ひこにゃん ワンダフルワールド

2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之弐
伝え切れない感動編


この回の人出は決して少なくはなかったので
前半は人垣に阻まれ、ほとんど背伸びのバンザイ状態での撮影でした(苦笑)

５分間のパフォの後に２ショを行っていただける旨
本日の宰領主であるメガネをかけたお兄さんから心利いた
言葉をいただきました





後姿が麗しい




この時この場にいられる幸せは後にならないと気付きません(笑)
もちさんの登場と存在感に心奪われ、冷静でなどいられませんから





を置きに






ウププッ








「こりでよし！」

頷く仕種がツボです、もちさんは几帳面ですね(笑)





もちさんがいよいよお披露目に出発します







１ポーズ！たった１ポーズ決めただけで歓声と悲鳴が上がります





正面を向かれようものなら、相対したギャラリーから
「ヤベー！！」「っ可愛いぃぃ～」
といった類いのホメ言葉が後を絶ちません

初めての方が多いのが言葉の節々から窺えます










そうそうブログ用の画像ばっかり撮ってる訳にはいきません！
私自身も生もちさんを見たいですから(笑)

モニター・肉眼・モニター・肉眼といった要領です





その要領を繰り返すと、いつも同じジレンマと歯痒さを感じずにはいられません


もちさんが持つ本当の愛らしさと彩り、質感と迫力が
を通しては伝え切れていない事実に・・・




やなどで、もちさんに心奪われながらも
実際にまだ見ぬ方は多いと思いますが、
いつか会いに行かれる機会に恵まれたのならば、想像していた姿以上の感動を
与えてくれるはずです

いい意味で期待を裏切ってもくれますから(笑)










もちさんが輪郭にそってユル撫でを始めました(笑)
















そのゆったりした動きが黄色い悲鳴を誘います




その手が今度はお腰の方へ




プヨプヨです













自らの身体の特徴も、もちさんにとっては魅せるチャームポイントです










今日は祝日、もちさんの登場日ですね
世界一の頑張り屋さんは今日も一所懸命なのは間違いないでしょう

午後一の13:30の回はやちにゃんも一緒みたいですね。

ひこにゃん 威風堂々

今朝は宿から”プロローグ”を更新し、その後に関東への帰路へつき
先程彦根から戻って来ました



2009年2月7日
彦根城　天守前広場
第壱陣　其之壱
ニャァ！ニャァ！ニャァ！
　　ひこにゃんがやって来た編


往路での事故だけは絶対遭遇するのは避けたかったので
細心の注意と安全運転で時間をかけて無事到着しました


まだ朝の冷気が残る乾いた空気の中、
佐和口多聞櫓の上にとまっていたトンビの高らかな咆哮が
表門一帯に響きます
「ピ～ヒョロロロローー！」
長い運転で軽く疲労した頭が覚めます





夢にも見る場所に再びやってきました





表門橋に立て掛けてある、もちさんの登場場所のお知らせ札で
本日の場所の確認です

今日は天守前、天守前、博物館玄関前です




天守に向かう登城途中のです






10分前の天守前の様子です




そしてもちさんの登場寸前に同じ場所から





今日まで幾度も指を折りながら数え、どれだけこの日を待ったことでしょう

そして私にとっては今年最初のもちさん見物になります


時間です










































空気が変わりました




この方が纏う柔らかなオーラが辺りを包んだかの様です
また来て良かったです















その雰囲気に当てられ姿に魅とれ、立ち竦んでしまいました(笑)


後を追いましょう！第1陣が始まります

プロローグ

2009年2月7日
東名～名神高速道路 下り


霜が降り凍えるような暁七つ、寅の刻
かねてからの計画により、万端の準備を整え車のエンジンに火を入れます

このブログで紹介する限り、目標は”もちさん見物”以外ありません(笑)
向かう先は彦根城です！

神奈川を脱出し、最初の休憩ポイント・足柄サービスエリアです
まだまだ夜明け前の気配すらありません





静岡をひた走り、浜名湖サービスエリアに着いた頃、
東の空に夜明けの足音がし始めました





対岸に見えるのは、
浜名湖舘山寺のロープウェイとパルパルの観覧車のようです









東名から名神に入り、養老サービスエリアに着いた時には
すっかり夜が明け、雲のほとんど無い冬晴れの
気持ちの良い朝になっていました

もう彦根インターまではいくらもありません









前回と同じ米原辺りからの伊吹山のビューポイントです

伊吹山が寒さの中、白い息を吐いているようです


「伊吹山の雪が粉砂糖みたいですね！ジュルッ」

あぁ・・・彦根が近くなるにつれ、空耳がっ！！





高速での最後の目印を確認しました！

気が昂ぶって、アクセルを踏み込み過ぎないようにするのに
かなりの努力が必要です(笑)


もう彦根城まで30分かからない距離です

ひこにゃん M V P

2008年12月6日
彦根城　博物館玄関前
第参陣　其之陸　最終回
天晴れ！ひこにゃん
　日ノ本一の兵(つわもの)也編


数々の記憶に残る掛け替えの無いパフォのオンパレードの一日でした

残す処、城内へ引き上げる最終パートのみです




木戸の方へ振り返った勢いでクルクル～と(笑)

遠心力でもご覧の通りです！








この日最期になるビューティフルな後ろ姿です







このまま静々と引き上げてしまうもちさんではありません！

最期を飾る有終の美が始まります















礼儀正しさ炸裂です




そしてそのままソ～と姿を隠していくもちさんです(笑)









ピコピコ




「帰ると思ったでしょ！ｗ
　　 　まだ帰りませんよ、ひこにゃんは」






もちさんが両手を唇に！




そして膝にチカラがこもり、飛翔前のタメに











最後にチカラいっぱいの投げキッスの大盤振る舞いでした





「みなさん、ありがとございました」








「よいしょよいしょ！」








もちさんが一日の活躍を終え帰られました

ギャラリーの心を鷲掴みにし、数多の感動を届けてくれたもちさんに
感謝が絶えませんし、さらなる応援を決意しました


主題とした”ひこにゃん　M V P”は、全力で頑張ったもちさんが
”Most Valuable Player　最高殊勲選手”だという意味もありますが、
冒頭でも書いたように、記憶に残る数々の
”Mochi's Valuable Performance ひこにゃんの貴重なパフォーマンス”
という意味で


今回は前回をさらに上回る全21編になってしまい、期間も
約2ヶ月に及んでしまいましたが、漏れなくお伝え出来たのではと思います

かなり空耳の多い回になってしまった感はありますけど(苦)


また彦根へ行く機会か、関東遠征の際に足を運べた折には
ご報告したいと思います




おまけ）

彦根城を離れ、いつもの常宿で一泊した翌日
近江、美濃、尾張、三河、遠江、駿河、甲斐を横断し関東へ戻りました

その途中、由比～富士川辺りからの絶景富嶽です





戻って来た事を実感しつつ、反対側の西の方角を何度か
振り返ってしまいます





どちらも日本一の姿です(笑)