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水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

石川県と富山県に水曜どうでしょうのロケ地巡りに行ってきました。【第4夜】

2016年05月30日 | 旅行と水どうロケ地巡り
前回までの記事は「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県」のロケ地巡りでしたが
水曜どうでしょうではそれ以外の企画でも石川県と富山県に来ていますので
今回は「試験に出るどうでしょう」以外のロケ地巡りの話になります。

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水曜どうでしょうで「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県」以外に
石川県と富山県でロケが行われている企画は
「サイコロ3(前編)」「サイコロ4」「日本全国絵ハガキの旅」になります。

という事で、まずは「サイコロ3(前編)」でのシーンからです。

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樋口さんの自宅&スタジオ訪問として東京まで騙して連れてきた所から始まるサイコロ3。
それの4つ目の目的地が『金沢』でした。
ちなみに、この金沢に来る途中の車中でのトークで「バレンチノ」が初登場しますね。

まずは金沢駅到着から。


(サイコロ3前編 第2夜)


(2016年現在)
鈴井さんが一度行ってみたかったと言っていた金沢なので
到着後のコメントも「綺麗な街ですね」と好感を持ったコメントから始まって
その後も金沢をベタ褒めして「1泊させて」とまで言っていますね。

ロケは金沢駅の金沢港口(西口)で行われていますね。
奥に見える巨大なオブジェがロケ当時と変わらず設置されていますのですぐに場所は確認できますが
新幹線の開通にあわせて金沢駅もかなり改修をされてしまっているみたいです。


(サイコロ3前編 第2夜)


(2016年現在)
運命の第5の選択となるサイコロを投げる鈴井さん。
ここで出た目はサイコロの旅ではお約束の「深夜バス」 博多行き。残念一泊ならず。

といった感じで、サイコロ3の金沢でのロケはここまで。


(サイコロ3前編 第2夜)

金沢駅金沢港口はロケ当時と凄く似た雰囲気が今でも残ってはいますが
通路のタイルが全面張り替えられていたり、歩行者用の屋根の形が全然違ったりしてますね。
さすがに地下通路への階段の場所とか建物の出入口の場所までは変わってないでしょうから
その辺からロケポイントを探るって感じですね。柱の位置はあてにならないみたいです。

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次の巡ったロケ地はサイコロ4で出てきた「富山(富山駅)」になります。
富山は第2夜の中で第3の目的地として出てきますね。

この富山のロケ地巡りは僕的には2回目であり
前回来たのは約2年前の立山黒部アルペンルート巡りの時に富山に立ち寄ってますが
北陸新幹線開通をひかえて富山駅が大工事中でフェンスで何も見えなかった事に加え
来た日が大雨でテンションが激下がりしたため写真を撮り忘れてしまっていたので
今回はその時のリベンジで富山駅のロケ地巡りとなります。


(サイコロ4 第2夜)


(2016年現在)
富山駅南口は新幹線開通にあわせて全面改修されてしまっていますので
ロケ当時の富山駅の表示も雑然とした雰囲気も完全に消滅して小奇麗になってます。

大泉:「妙なアナウンスの流れる富山から逃れないと。おかしいんだよ さっきから放送が」
    「タクシーも変だぞ!電タクって言うタクシーがあるんだぞ。
      そらもう車じゃねぇだろっていうね、計算機じゃねぇか!」


って、大泉さんが富山を激しくディスっていたので、電タクくらいは見たいなーって思っていたんだけど
電タクに出会う事が出来なくてチョットがっかり。


(サイコロ4 第2夜/雨の中でジャージでサイコロを振る大泉さん)


(2016年現在)
サイコロを振るために飛び出した大泉さんを追いかけて駅前側にカメラがパンをしてますが
その瞬間の映像を見比べてみると駅前広場はすっかり変わっちゃってるものの
大通りから奥にあるビルはロケ当時から変わってないのが確認できますね。


(サイコロ4 第2夜)


(2016年現在)
大泉さんが振って出したサイコロの目は、『5・日本アルプスを満喫 信濃大町(長野)』

ここから8種類の乗り物を乗り継いで立山黒部アルペンルートを越えて
信濃大町まで向かう事になるのですが、
この富山駅以降のアルペンルートについては既に2年前にロケ地巡り済みなので
サイコロ4の富山はここで終了し、次のロケ地巡りへと向かいます。

2年前の記事はこちら→「立山黒部アルペンルートとライチョウと水曜どうでしょう 第1夜」

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さて、今回のロケ地巡り最後となる企画は「日本全国絵ハガキの旅」となります。

この、絵ハガキの旅では金沢長町の武家屋敷で絵ハガキの美しい風景を探してロケをしていますね。
ということで、まずは現地近くの到着シーンから。


(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)


(2016年現在)
金沢市老舗記念館前から絵ハガキの場所探しがスタートです。


(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)


(2016年現在)
まず最初にミスターが入場料500円を払って確認した建物は『野村家』という武家屋敷。

この武家屋敷には絵ハガキの場所が無い事を確認した一行が
作戦会議をしながらソフトクリームを食ってますが


(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)

野村家武家屋敷の道を挟んだ向かい側に和菓子の名店「和菓子 村上」の本店があって


(村上)
そこではお土産物販売と併設でソフトクリームの販売もしていますので
甘い物が苦手なのにソフトクリーム好きのミスターとしては買わずにはいられなかったんでしょうね。


(ソフトクリーム・ミックス)
ということで、僕もソフトクリームをいただきます。種類は「バニラ・小豆ソフト・ミックス」の3つ。
どうでしょうで食べてた種類は分らないけど、今回はミックスをいただきました。サッパリ味で実にうまし。

ソフトクリームを食いながら作戦会議をしたどうでしょう一行は
藤村Dの「来る途中にあった路地が怪しい」との発言で路地探索に向かいました。


(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)


(2016年現在)
藤村:「ミスターその角ヤバイんじゃないの?」「見つけんじゃないの?」
大泉:「あぁ、違うねぇ~」



(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)


(2016年現在)
うれしー:「あっ!」
核心の場所をついに見つけてテンションが一気に上がるどうでしょう一同。

ということで、それでは『金沢市長町 武家屋敷』一押しの風景です。ご覧ください。


(2016年現在)


(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)

金沢を代表する日本の美しい風景が見れて僕は大満足です。
この金沢の風景をついに見る事ができたことで「日本全国絵ハガキの旅」に出てきた
上発知のしだれ桜四国八十八箇所1番札所 霊山寺金沢長町 武家屋敷内子の家並
全4箇所の美しい風景をすべて見に行く事が出来ました。 ホント、バカだなぁ俺w

※ちなみに、絵ハガキの旅2の美しい風景は2年前に札幌時計台に行ってコンプリート済みですw


(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)


(2016年現在)
『おやおや、みなさん無視ですよw』

確かにこの美しい風景をほとんどの皆さんがスルーしていきますが
僕が最初にこの場所に来た時に1組のカップルがこの角を背景にして自撮りしてましたし
帰り際にカメラを片付けている時にも「あ、ここだ!ここだ!」と
明らかにこの場所目当てにやってきた3人組の観光客がいたりして
全国のどうでしょう藩士達と思われる人たちだけはこの場所に吸い寄せられて来るみたいです。


(日本全国絵ハガキの旅 第3夜)


(2016年現在)
番組的にはこの金沢の後、愛媛県の内子に行く事になるわけですが
大泉さんとD陣の雑談から四国に取り憑かれているとかっていう話になっていって
四国八十八箇所巡りをしようという流れになるわけですよね。
この時のインチキ四国八十八箇所巡りがその後の名物企画になっていくわけで
ここはその伏線が生まれた場所でもありますね。

ということで、どうでしょうのロケはこの後四国に行ってしまうので
金沢武家屋敷でのロケ地めぐりはここで終了となりました。

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こんな感じで、今回の石川富山の旅で予定していた全てのロケ地を巡り終わりました。
限られた時間の中で何箇所も巡ったので移動が多くチョット大変だったロケ地巡りでしたが
個人的にとても好きな企画である「絵ハガキの旅」がコンプリートできたし
「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県」も一気に全部巡りきれたので
ロケ地巡り的にはかなり充実していた大満足の旅になりました。

ロケ地巡りは久しぶりだったけどやっぱり楽しいですね。またどっか行きたいなぁ

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(おまけ)
ロケ地巡りってワケではないのですが
『日本全国絵ハガキの旅』の中の金沢に向かう電車内でのトークで
いままで引いた絵はがきがあまりにも酷いという話になったときに
そもそもD陣の絵ハガキの厳選センスが悪いという話になり、絵ハガキをチェックしていましたが
その時にミスターがテンション高く「これなんか良いじゃないですか!」と言って出していたのが
富山・五箇山合掌集落の絵はがきでしたね。


(日本全国絵ハガキの旅 第2夜)
ミスター:「これはイイ!行きたい、行きたい、行きたい! 行きたい、見たいよ!」

この絵ハガキにやたら食いついていたミスターでしたが
今回のロケ地巡り旅行でせっかく五箇山にも行く機会があったので
ロケ地じゃないけど五箇山合掌集落の美しい風景もついでに押さえてきました。ご覧ください。


(五箇山 相倉合掌造り集落)

まぁ、この絵ハガキの旅では五箇山合掌造りは選ばれる事は無かったのですが
絵ハガキのロケから約1年後の試験に出るどうでしょう2でミスターは五箇山に行きましたけどね。

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石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第1夜】/試験に出る石川富山 その1
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第2夜】/試験に出る石川富山 その2
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第3夜】/試験に出る石川富山 その3
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第4夜】/ サイコロ3&4・絵ハガキの旅(今ここ)

石川県と富山県に水曜どうでしょうのロケ地巡りに行ってきました。【第3夜】

2016年05月26日 | 旅行と水どうロケ地巡り
石川県・富山県ロケ地巡りの旅【第2夜】からの続きになります。

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能登の千枚田の実地勉強を終えたどうでしょう一行は富山県魚津市の宿に移動し
宿の部屋で鈴井講師による蜃気楼の熱血指導が行われましたね。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜/熱血指導をする鈴井講師)

物分りがイマイチな感じの生徒 安田さんに徐々に熱を帯びてくる鈴井講師の講義。
その後、1時間以上の講義をしたにもかかわらず的を得ないコメントをした生徒に対して
鈴井講師が実力行使w


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜/熱血指導がMAXになる鈴井講師)

この後というか翌早朝に安田さんの寝込みを襲う形で大泉校長の集中講義も行われましたね。

ロケ地巡り的にはこのホテルも押さえておきたかったけど
ありふれたビジネスホテルっぽいので調べが付かず場所は不明。残念。

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ロケ3日目の朝のトークは魚津市の海が見える場所で行われました。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)

前日まで能登半島でロケをしており
3日目はこのトークの後に砺波平野と五箇山合掌造りに行くと決まっていただろうに
何で2日目の宿を富山の東側にワザワザ1時間以上も移動した魚津市にしてたんだろうと
ロケ地の下調べの時に不思議に思っていたのですが
実際に現地に行ってみてワザワザ魚津に宿を取ってた謎が解けました。

このロケが行われた魚津の海岸線は「しんきろうロード」という通称があり
蜃気楼が見れる場所として有名らしいです。
どうでしょう一行が前日の夜に蜃気楼の集中講義をしてたことも
魚津にわざわざ宿を取っていたことも
何の特徴も無い海岸線で朝のトークを撮っていたこともこれで全てつながりました。
あいにくの曇りだった事もあり蜃気楼は見れなかったから
なんでもない場所でのトークみたいな感じになっちゃったんでしょうね。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)


(2016年現在)
しんきろうロードはロケ当時よりも整備されてしまっているっぽくて
沖合いのテトラポットの並びくらいしか場所のヒントがなくなっちゃってて
似たような場所が2~3箇所あったのでちょっと確定は出来ないけど
魚津南港~経田(きょうでん)漁港の辺りがロケ地ですね。

そんな感じであまり意味の無い魚津からのトークから始まったロケ3日目。次は砺波平野に向かいます。

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(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)
砺波平野の散村を説明するどうでしょう講師陣。

広い平野の遠くに何軒か家が見える場所
空が曇ってて影も出てないから向きすらも分らないし、何か目印になるような特徴的な建物も無い。
これまた完全にロケ地めぐり的にお手上げな場所。

一応、砺波平野の散村に寄ってぐるっと走ってみたけれど


(2016年現在)
ロケ地の場所が全然見当も付かない。

まぁ、散村ってこんな感じかぁ~と僕も勉強をしたのでサッサと次の五箇山合掌集落に向かいます。

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(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)


(2016年現在)
大泉:『(看板が)出たねぇ、おさめたかい?うれしー、今。』
うれしー:『・・・(無言)』

黙ってやり過ごそうとするうれしーだったけど、散々言われるうれしー。
あんな急に出てきたのなんて、いくらなんでも責めちゃひどすぎるってばw


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)


(2016年現在)
大泉:『おお、出たぞ嬉野くん。ほら。』

といった感じで車中トークも弾み相倉合掌造り集落に到着。


『越中五箇山 相倉合掌集落』
合掌造りはロケ地巡り関係無く個人的に見てみたかった世界遺産なので嬉しいです。

来る途中にでも勉強もしてたのか歩きながら学習トークをするどうでしょう一行。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)


(2016年現在)
雪が落ちやすいように60度の角度になってるとか。へー


(相倉民俗館)
で、どうでしょう一行が勉強をしに入ったのが集落の奥の方にある「相倉民俗館」。
入場料の200円を払って建物内のロケ場所を見に行きます。



(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)


(2016年現在)
ディレクター陣がCG映像を丸撮りしてナレーションをその場で付けてた資料映像は
ハイビジョン映像へと進化してました。



(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)


(2016年現在)
でもまぁ、進化してたのはハイビジョン放送くらいなもので
合掌造りの建物や集落についての説明トークをしていた場所は全く変わって無いですね。

どうでしょう一行と同じように2階へと登ってみます。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)


(2016年現在)
大泉:「僕のねぇ、家のねぇ、3階ってのはこんな感じですよ。2×4だから。」
   「3階建てってのにあこがれてさぁ、『どうする?』っつって2×4が一番高いけど...」
   「3階がいい!なんつっちゃって、、それでもう借金抱えちゃってさぁ」


そんな大泉さんちの経済事情が思わぬ形で暴露されたところで石川県・富山県の勉強は終了となります。


この後は、最後の総復習&翌日のテストのために片山津温泉にある宿「せきや」に向かった一行でしたが
「せきや」は観光協会に問い合わせたら既に廃業してしまっているとの事だったので
僕の『試験に出るどうでしょう 石川県・富山県』のロケ地巡りはここまでになりました。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第4夜)

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一応これで今回の旅行の大きな目標であった「試験に出るどうでしょう石川県富山県」は終了ですが
石川県と富山県には他の企画でも少しだけどうでしょう軍団が立ち寄ってロケしてますので
次回は試験に出るどうでしょう以外のロケ地巡りの話になります。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第3夜)

「琵琶湖とオホーツクに関しては蜃気楼の原因となるものを教えてくれなかった。
 でもどうでしょうゼミナールの人たちはやっぱりいじめた。
 鈴井先生は四の字でむりやり理解したと言わせた。
 テレビの前のみんな、どうでしょうゼミナールは入らない方がいい」


                                      生徒より

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石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第1夜】/試験に出る石川富山 その1
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第2夜】/試験に出る石川富山 その2
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第3夜】/試験に出る石川富山 その3(今ここ)
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第4夜】/ サイコロ3&4・絵ハガキの旅

石川県と富山県に水曜どうでしょうのロケ地巡りに行ってきました。【第2夜】

2016年05月24日 | 旅行と水どうロケ地巡り
石川県・富山県ロケ地巡りの旅【第1夜】からの続きになります。

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水曜どうでしょう一行がロケ2日目に最初に向かった場所は『輪島』。
輪島の工芸品である「輪島塗り」を勉強するために輪島漆器の名店「稲忠漆芸堂」に立ち寄ります。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)


(2016年現在)
僕が行ったのは、まだ開店時間前だったので中に入ることができず外観写真だけ撮影。

とはいえ、開店していたとしても値段が高いものばかりなので
中に入れたところで、とても買えたもんじゃないから商品の写真を撮るのも気が引けちゃうだろうし
お店に迷惑をかけるだけだから貧乏な僕的にはこれが精いっぱい。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
安田さんが大泉校長に送った般若のループタイは見たかったなぁ。
ネットに出てた情報だとループタイの値段は11,500円だとか。
買ったらネタ的に面白いけど、さすがに1万越えは買えねぇわなぁ。

そういえば、『試験に出るどうでしょう 石川県・富山県』の収録されたDVD第19弾の予約特典は
大泉校長にプレゼントされたループタイのミニチュアレプリカでしたね。


(DVD第19弾 予約特典「般若のループタイ フィギュア」)

どうでしょうのDVDは毎回予約注文なので特典ももらっているけど
届いた最初に箱開けてチラッと見るだけであとは机の引き出しの中に入れっぱなしなんだよなw

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さてさて、般若のループタイのくだりの後は次の目的地への移動中の車中のシーンになりますが
そのときに全員が食べているのは輪島名物の『えがらまんじゅう』。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)

いきなり車中で食べてるので放送された映像だけだとどこで買ったか分らないのですが
水曜どうでしょう写真集2に輪島朝市通りの『つかもと』で買ってる写真が出てましたので
僕も同じえがらまんじゅうを買いに「つかもと」に行ってみました。



『つかもと』は店舗もちゃんとあるのですが朝市の雰囲気に合わせてなのか
僕が行った時には店の前にわざわざ屋台を組んで売ってました。
(写真集では屋台ではなく店舗に入って購入しているのが分ります)



1個150円のえがらまんじゅうを注文すると
出来立てアツアツに蒸しあがったばかりのえがらまんじゅうをおばちゃんが渡してくれました。

出来立てなのでさっそくいただくと、これがビックリするくらい『美味い!!』
程よく柔らかい餅と表面にまぶしてあるもち米の弾力ある食感のバランスが最高。
中身の餡もしつこくなく、食べた瞬間に口の中に甘さは広がるけどスッと消えていくような絶妙な甘さ。
大泉さん達も素で「えがらまんじゅう美味いね」って言ってるのがよくわかります。
僕自身甘党なので各地で甘い物をそこそこ食べていますが
このえがらまんじゅうは本当に美味いです。特にもち米の弾力感と柔らか餅の食感のバランスが絶妙!

あまりにも美味いので、立て続けに2つ追加注文してペロリといただいちゃいました。
それに飽き足らず、お土産用も買おうかとも思ったくらいですが
お土産用の方は家に帰る日が賞味期限を過ぎちゃってたので泣く泣く断念。
とにかくそれくらい『えがらまんじゅう』は美味かったです。

ちなみに、他のところでもえらがまんじゅうを売ってたのを食べてみましたが
他のところで買ったえがらまんじゅうはつかもとの足元にも及ばないものでした。

是非、能登巡りなどの機会があるときには
輪島朝市の通りにあるつかもとの「えがらまんじゅう」を食べてみてください。マジオススメ!!

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さてさて、どうでしょうのロケ地巡りに話を戻しまして
激ウマのえがらまんじゅうをムシャムシャ食べながら次に向かった場所は
能登の観光地として1、2を争うくらい有名な『千枚田』です。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)

この千枚田に来るのは初めてではなく、10年位前にあった学会の時に一度見に来ています。
まさか、再び、しかも水曜どうでしょうのロケ地巡りでやってくることになろうとは。ビックリです。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)


(2016年現在)
まずは、千枚田に到着したどうでしょう一行のシーンからです。
大泉さん達が来たロケ当時は駐車場が一段低いところにあったみたいですが
今現在、駐車場を一部埋めて高くしたのか、通路側を削って低くしたのかは分らないですが
駐車場とフラットな高さになってバリアフリーになってますね。

特に最近は大泉さんも出ていたNHKの朝ドラ「まれ」の影響もあって
ご高齢な観光客が能登全体に増えてるみたいですし
時代に合わせた改修工事をしたんでしょうね。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)


(2016年現在)
千枚田そのものの風景はロケ当時と比べても全くと言っていいほど変わっていないですね。

僕自身この景色を見るのが2回目というのもあるけれども
もともと長野の山間部で育ってますので似たような棚田の景色は子供の頃から見慣れちゃってて
千枚田を見たところで大泉さんのように「これは面白いねぇ」というような感動は全く無し。
まぁ、ロケ地巡りですから僕自身の千枚田の感想なんてのはどうでもいいんですけどね。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)


(2016年現在)
大泉校長にせかされてスケッチをする生徒安田くん。
スケッチをしていたベンチなどは全部無くなっており、柵も丈夫な鉄製に改修済みになってます。
それと、現在は柵の隙間からちょっと見えてますが、第2展望デッキも作られており
より近いところから千枚田を眺めることができるようにもなっていました。



校長の句 「千枚田 本当の数は 二千枚田」
生徒の句 「千枚田 売ってる米は 何米だ?」



まだまだ続くロケ地巡りの旅は第3夜へと続きます

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石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第1夜】/試験に出る石川富山 その1
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第2夜】/試験に出る石川富山 その2(今ここ)
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第3夜】/試験に出る石川富山 その3
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第4夜】/ サイコロ3&4・絵ハガキの旅

石川県と富山県に水曜どうでしょうのロケ地巡りに行ってきました。【第1夜】

2016年05月23日 | 旅行と水どうロケ地巡り
何年も前から春の能登半島で調査を行いたいと思っていたものの
なかなか予定が合わずに年月だけが過ぎてしまっていましたが
今年、ようやく能登半島で調査ができるだけの日程がバッチリ組めたので
仕事のついでに水曜どうでしょうのロケ地巡りもしてきちゃいました。

水曜どうでしょうの石川県が出てくる企画といえば
『試験に出るどうでしょう 石川県・富山県』ですよね。
という事で、まずはこの企画のロケ地巡りの自己満足な報告からです。

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水曜どうでしょうファンなら当たり前の知識ですが
今回僕が巡ってきたロケ地の企画である『試験に出るどうでしょう 石川県・富山県』は
試験に出るどうでしょうシリーズ企画の第2弾であり
前回の第1弾ではHTBのスタジオに軟禁されてた安田さんが今回は旅に同行して
どうでしょうゼミナールの生徒となり3日間の実地講義を受けた後
実力テストで10問の試験を受けて満点を出すのが目的の旅ですよね。


満点が取れなかった時の罰ゲームが四国八十八ヶ所なのはお約束ですねw

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飛行機から見た河北潟。(北側から)

どうでしょう一行がまず最初に向かった場所は河北潟の近場の海岸。
ここでは今後の試験のポイントとなる「砂浜海岸体操」をみんなでやってみます。





(試験に出るどうでしょう・石川富山 第1夜)
「潟湖!砂州!砂嘴!陸繋島!!」

ただ、こんな砂浜だけのロケ場所を見つけるなんて地元民でもない限り無理な話に近いですが
できる限り状況などからある程度絞ってロケ地探しをしてみたいと思います。

まず、このロケ地に来る前に『河北潟』の橋を渡ってきており
砂浜でのロケの後に『なぎさハイウェイ』に向かって"北上"していると言っているので
『河北潟』から『なぎさハイウェイ入り口』に向かっている途中にあると予想。

また、砂浜体操が終わって次のロケ地に移動し始めた直後のシーンで

(試験に出るどうでしょう・石川富山 第1夜)
茶色い屋根の建物と道路の下をくぐるトンネルが一瞬だけ見切れており
これらのヒントを頼りにGoogleマップで調べていくと
どうやら、のと里山海道の道の駅 高松(下り)周辺が条件的にはピッタリなので
道の駅 高松に向かってみました。


(2016年現在)

道の駅に到着し、さっそくロケポイントと思われる場所まで行ってみましたが
トンネル(左手前の小屋の後ろ)と茶色い屋根の建物の位置関係は良かったものの
茶色い屋根の建物の形がどうしても合わない。
ロケ当時から砂浜の地形が変わってたり手前の小屋が建ったのはまだ理解できるが
建物の形がこんなにも変わっている可能性はさすがに低いもんなぁ~。
しかも、映像にあった建物の横の謎の構造物が無くなってるってのも考え難い。
さすがにロケ地はここじゃないのかもしれないなぁ~。

最初のロケ地巡りからつまづいてしまいマジで凹みましたが
ここで止まるわけにはいかないので次のロケ地に向かいます。

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砂浜海岸体操を覚えたどうでしょう一行が次に向かったのは『なぎさドライブウェイ』。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第1夜)


(2016年現在)
看板に英語の表記が追加されて、「ドライブウェー」が「ドライブウェイ」に変更になってますね。
あと、地味に町の名前もロケ当時からちょっと変わったみたいです。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第1夜)


(2016年現在)
全体の雰囲気はさほど変わってないです。松の木は成長したみたいですね。

さてさて、僕も実際に『なぎさドライブウェイ』を走ってみますよ。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第1夜)

全然普通に車が走ってたりするから大丈夫なんだろうけど
先入観から砂浜で波打ち際に車で行ったらスタックしそうっていう恐怖感がどうしても拭えず
走ってる最中はずっと「怖い!怖い!」と独り言をずっと言いつづけてしまう。

道路の雰囲気の写真を撮ろうかと路肩(?)で車を停めれそうな場所を探してみるが
車が走った跡が残ってないような砂地に車を突っ込む勇気が出ない。
だったら大泉さん達がやってたような波の中をバシャバシャと走ろうかとも思ったが
どうしても砂の地面が信用できなくてそれも出来ない。

なので、走行出来る道路の写真なんて撮る余裕も無く
ただただ思い出作りのドライブみたいになっちゃったのがロケ地巡り藩士として心残り。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第1夜)


(2016年現在)
番組内の説明で出てきた看板があったからこの時だけは車から降りて写真を撮ったけど
なぎさドライブウェイは結構交通量が多くて
この写真の時は路肩ではなく車のわだちがしっかり残ってる道路部分に車を停めたから
交通の妨げになっちゃってて慌てて撮った証拠写真1枚がやっとって感じでした。

なぎさドライブウェイは貴重な体験だったかもしれないけど
あんな安心が一秒も無いような場所の運転はもう二度と行きたくないからこれでOK。

って、感じで次のロケ地に向かいます。

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次の場所は、どうでしょう一行が初日に宿泊した宿「多田屋」のお風呂に行ってみました。


(石川県 和倉温泉 多田屋)
あいかわらずの貧乏旅行なので日帰り温泉だけ入りに行ったのに
多田屋の前に車で行ったら従業員がズラッと出て並んでお出迎えされて恐縮しちゃいました。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)


(2016年現在)
下調べでHPを見た時には分っていたけど
大泉さん達が3人で入った半露天風呂は一人用の陶器のお風呂3つへと改修済みです。

ロケ地巡り的にはちょっと残念だったけど
お湯の質感や温度、陶器のつるっとした肌触りとかお風呂の深さとかが最高に気持ちよかったです。
実際問題、どうでしょうの気心の知れた3人だからあのお風呂に一緒に入れるんであって
チョット動くと肌が触れ合っちゃうようなサイズのお風呂に見ず知らずの人と入るのは
やっぱり気が引けちゃいますからね。
どうせ同じ3人の定員なら今の方がいいですし、実際、この陶器のお風呂は結構気に入っちゃいました。

この後どうでしょうの番組的には、宿の部屋での予習復習などの場面が続きますが
さすがに宿の部屋まで撮影させろとも言えないので次のロケ地に向かいます。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)

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次は番組内でのロケ2日目の朝にトークをした場所にやってまいりました。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)

ここは場所名も出てるし後ろの景色も特徴的なのですぐに場所は分ります。
多田屋さんから車で数分のところにある能登島大橋のふもとの「能登大橋ロードパーク」です。

ミスターのトークの後、全体的にたるんでいる事に怒った大泉校長は
生徒の安田さん一人で『砂浜海岸体操』をするよう強要します。


(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
『潟湖!砂州!砂嘴!陸繋島!!』


(2016年現在)

駐車場もそこそこ広くてちゃんとした公園ですが
僕が行った時間帯のせいなのか、どこか寂れた感じのある場所ですね。
安田さんが砂浜海岸体操をした場所はすぐ分ったのですが
ちょうど撮りたい場所にカップルが1組居座っちゃってて余計なロスタイム。
幸せなヤツらは爆ぜろとか思いながらロケ地巡りしてます(邪悪


まだまだロケ地めぐりは序盤ですが、長くなったのでロケ地巡り第2夜へと続きます。

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石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第1夜】/試験に出る石川富山 その1(今ここ)
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第2夜】/試験に出る石川富山 その2
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第3夜】/試験に出る石川富山 その3
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第4夜】/ サイコロ3&4・絵ハガキの旅

はじめての海外旅行でグアムに一人で行ってきた話。(グアム本番編 3日目)

2016年05月16日 | 旅行と水どうロケ地巡り
旅行3日目。いよいよこの日の午後には帰国デキマス。\(*T▽T*)/やったー

朝食を済ませ荷物もキャリーバッグに全部詰め込んで
あとは飛行機の搭乗時間を待つのみという状況になりましたが
搭乗時間まで数時間ほど余ってしまいました。

とりあえずお土産も買っちゃったからショッピングセンターに行っても仕方ないし
かといって、気分任せでやたらな場所に行って英語が通じずに路頭に迷うのもイヤなので
まとめた荷物はホテルのフロントに預けておいて
JTBのシャトルバスで行ける『恋人岬』に行ってみることにしました。



恋人岬までの往復乗車券と岬の展望台入場料金がセットになった専用チケットを10ドルで購入。

シャトルバス乗り場で待っていると、やっぱりという感じで定刻からだいぶ遅れてバスが到着。
バスは途中でマイクロネシアモールを経由しつつ20分くらいで恋人岬に到着。



バスを降りた先はチョットした広場になっており
広場の中央に大きな恋人どうしのモニュメントが建ってたり
日本でもたまに見かける「鐘を2人で一緒に鳴らしたらずっと幸せ」とかって感じの
『幸せの鐘』みたいなのが設置されてたりします。



また、恋人岬のフェンスには色とりどりのハート型のパネルつきの鍵が
ぎっしりとロックされています。
(パネルにはメッセージを書きこんでありますが、ほとんど日本語w)

まぁ、そんなラブラブ要素が満載の恋人岬ですが、独り者の僕には全く関係なし。
むしろチョット引いちゃって無表情のまま写真だけ撮ったりしてました。

そんな感じなので、岬の先端にある展望台まで行かなくていいかなーって思ってバスに戻ったら
バスの運転手さんにカタコトの日本語で
「チケット、展望台コレ、イケルヨ!ハヤク!ハヤク!」と親切にも熱弁されちゃって
断るに断れない感じになってしまったので
再び展望台まで行きゲートでチケットを渡して展望台からの景色を眺めてきました。



まぁ、確かに天気もいいし岬からの眺めも綺麗なんだけど
正直、こういう何の興味もないまま見た景色には何故かほとんど感動しない自分。
これが水曜どうでしょうで出てきた場面なら鼻息荒くして写真撮りまくっちゃうんだけどね。

まぁ、そんな感じでサラッと証拠写真だけ撮ってバス乗り場に戻ってきたのですが
その時にはバスがもう出発しちゃってたので、次のバスの時間まで近くのお店でおみやげ物を物色。


ボージョボー人形

男の子と女の子がペアで1組になっていて
それぞれの手や足の結び方でいろいろな願い事を1個だけ叶えてくれるっていうおまじない人形。
自分自身の願い事を叶えたくて見付けた直後に光の速度で買いましたよw

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こんな感じで時間をつぶしてホテルに戻ったら、JTBの送迎バスのちょうどいい時間でした。

空港での出国検査の行列の長さにはウンザリしたけど
前に並んでる人の手順をじっくり見て覚えることが出来たので今回だけは行列の長さも許そう。


飛行機に乗ったところでグアム滞在中初のスコール。もう出発するだけなので関係ないけどね。

定刻通りに飛行機がグアムを出発し、日本に帰ってきたのは夕方5時過ぎ。
そこから2時間かけて家に帰ってきて今回のグアム旅行は無事に終了。

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今回、行きたくて行ったグアムではなかったけど
行ってみたらいろいろと楽しかったこともあるし
自分自身が想像してたのとはまったく違ったものを感じる事もできて良かったです。

英語の苦手意識からくる心の余裕の無さは猛反省すべき点ではあるが
英語を勉強しなおして今度また海外にリベンジしてみたいともおもいました。

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帰ってきて一番最初に食ったコンビニの蕎麦。めっちゃうまい!やっぱ日本が一番だわー

はじめての海外旅行でグアムに一人で行ってきた話。(グアム本番編 2日目)

2016年05月14日 | 旅行と水どうロケ地巡り
初日が精神的にすごい疲れてたのもあって、わりと早い時間から爆睡したため
2日目はいつもならまだ寝てる6時前にパッチリと目が覚めました。

早く目が覚めたところでやる事も無いし、まだシャトルバスも運行していない時間だったので
ホテルの周辺をちょっとだけ散歩してみます。


今回宿泊したホテル「フィエスタ リゾート グアム」
グアムに何回か行ってる知り合いによると"当り!"のホテルだそうです。僕自身、ここ良かったと思うよ。


ホテルの中庭にいた派手な牛。
何の意味があるか分らないけどグアムにいる間に何箇所かで似たような牛見ました。


ホテルの目の前に広がっているビーチ。メッチャ綺麗だけど海に入る気はゼロ。
写真を撮ってたらやや遠くにいた若いグループがカメラのシャッターを押してもらいたそうにしてたので
そういうのなんか面倒だから、そそくさと退散。こんな自分がちょっと嫌い。

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とりあえずこの日は丸々1日自由時間というツアー内容になっているけど
特に何の予定も立てて無いし、どこに行きたいとか、何かしたいという事も無い状況。

とはいえ、初めての海外旅行に来てホテルの部屋から一歩も出ないってのも
さすがに時間の使い方がもったいなさ過ぎるので
グアムのメインストリート周辺だけでも散歩してみることにしました。

そして、ホテル出てすぐに問題発生。


歩行者用信号の見方が全く分らない。

上の写真はいかにも「止まれ」っぽいけど、これはまだ残り4カウント大丈夫っていう事。
あと、そういうルールなのか分らないけど、歩行者OKの時でも車がガンガン右折してくるので
慣れるまで軽いパニックでしたよ。


信号機に貼ってあった謎のステッカー。グアムでタトゥーしました。(しねーしw)

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宿泊したホテルがショッピングエリアからちょっと離れたところにあるので
ほとんどの人はショッピングエリアまではシャトルバスを使っていくのですが
初めての外国だし、特にやることもなかったので
時間つぶしついでにショッピングエリアまで歩いていってみることにしました。



ごく普通の風景なんだろうけど見るものすべてが新鮮で刺激的です。
右側通行で走っている車を見ては感動をし
見たことない色合いの看板とか建物を見ても感動。
ジョギングで走っている外国人女性を見ても「やっぱアメリカだわー」とやっぱり感動。


こんな間違った日本語の看板見た時なんてテンション激上がりですよ!

そんな感じで30分以上ダラダラと散策しながら歩いたところで
グアム観光のメインストリートになるショッピングエリアに到着。


グアムのショッピングメインストリート。

このエリアは日本だと郊外にある大型アウトレットみたいな感じで
高級なブランド品から職場へのばら撒き用のお菓子まで何でも買えるし
食事もファーストフードやファミレス、専門料理の店まで様々揃ってて
子供から年寄りまでとりあえずは一日中ダラダラとしていられるところ。

あと、いかにもアメリカって感じだったのが


実弾を撃てる場所もあった事。
興味はすごいあったけど、呼び込みの黒人がちょっと怖かったから今回はパス。

特にグアムでの目的も決めてなかった旅行なので
旅行中の大半の時間はこの日本人も多くいて治安も良さそうなショッピングエリアを
ぶらぶらとウィンドショッピングして時間をつぶしてました。


お菓子の説明書きがGoogle翻訳そのままコピペっぽいアホ文章で和みつつ
若者達に配る用の証拠のグアムおみやげをまとめ買い。

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ショッピングエリアを3週くらい巡って、さすがにやる事も無くなったので
JTBの赤いシャトルバスに乗って次の場所に行ってみました。


赤いシャトルバス。

グアムでは何種類かのシャトルバスがあるみたいだけどJTBのツアーだと赤いシャトルバス。
乗り放題のオプションを付けていたので運転手にパスを見せて乗車。


この時はたまたままだ空いているけど
バスに乗る時間帯によっては車内がギュウギュウになってましたね。

降車するときは降車ボタンを押すのではなくて
バスが停留所に到着する度に勝手に停まって運転手が乗降客の有無を判断して出発するので
バスの後方の席に座ってしまうと降車に気付いてもらえない可能性もあって面倒なので
できればバスの前方に居た方が便利かも。

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さてさて、ショッピングエリアからシャトルバスに乗って次に向かったのは


グアムプレミアムアウトレット。

ここも一応買い物スポットとしてガイドブックなどでよく紹介されてますね。



アウトレット内は結構広くて色々なお店が並んでます。ちょっと古めかしいイオンモールっぽいかも。

とりあえず来てはみたものの、別に欲しいものも無いのでダラダラと散策。


フードコートも併設されていますね。

先ほどのショッピングエリアに比べるとアウトレットはローカルの人達の割合がだいぶ高めですね。

朝から何も食べておらず動きっぱなしで空腹だったのでここで食事をしようとしましたが
フードコートのメニューには日本語が少なかったりシステムがよく分らないお店ばかりだったので
英語文化に対してチキンハートの自分は何もできず、ここでの食事を断念。
一応、フードコートには見慣れたケンタッキーやサブウェイもあったけど
グアムに来てそれもなんだかなーっていう感じだしね。
地元の人が食ってた中華の大盛りのプレートとか巨大なタコスが食いたかったなぁ~

ちなみに、これがプレミアムアウトレットのフードコートの様子。
  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

こんな場所まで見れちゃうGoogle ストリートビューすごすぎw

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こんな感じで2日目は大して意味もなくグアムの市内をダラダラと一日中観てまわって
夕方には早々にホテルに戻った後はご飯食べて風呂入って部屋でゴロゴロして終了。



結局この日も機能と同じホテルのビュッフェで食事でしたが、素麺とか寿司が出てて嬉しかった。
もうね、2日目にしてやる事も無いし
あまりにも何もできない自分にもがっかりで、早く日本に帰りたいって感じです。


グアム3日目に続きます。

はじめての海外旅行でグアムに一人で行ってきた話。(グアム本番編 1日目)

2016年05月12日 | 旅行と水どうロケ地巡り
いよいよグアム出発の日になりました。



いやー、ほんとに来ちゃったんだ。ついに日本脱出するんだな、俺。

初めての海外旅行用のガイドブックには何度も目を通して
受け答えの模範例とか出国手続きとかは一応覚えてきてはいますが
やっぱり緊張しちゃって明らかに不審者みたいな行動をしちゃいます。
待ってる間も次から次へと不安要素が出てきて吐血しそうなくらいでした。



でもまぁ、実際に自分の順番になってパスポートを出したら
意外とアッサリ出国のスタンプを押してくれて
「え?こんな簡単に出国できちゃうの?」って感じでチョット拍子抜け。

飛行機に搭乗してみても卒業旅行であろう若者グループとか
小学生くらいの子供連れで両親とも僕より若そうな家族など
ディズニーランドやUSJにでも行くような浮かれた人たちばかり。
隣に座ったカップルの兄ちゃんなんて上下共に青い迷彩柄のスウェットにサンダルだからね。
国内旅行ですらこんなラフな格好で飛行機乗ってる人見たことないよ!


人生初の機内食は中途半端なランチボックスみたいなやつでした。
「ビーフorチキン?」とか聞かれるかと思って楽しみにしてたけど
まぁ、グアム程度の飛行機だとこんなもんか。

機内ではアメリカ入国に必要な書類の記入を求められてたりしたけど
僕はすでに書いたものを持参してたので
iPadに入れてたジャッキーチェンの映画をダラダラ見てるうちにグアムに到着。


グアム空港

グアムに到着したのはいいけど、飛行機から降りた8割以上は日本人だし
全ての案内標識に日本語がちゃんと書いてあったりするし
空港内で案内をしていた現地の人も日本語で全部指示してくれてるし
全然外国に来たって感じがしない事に逆に驚いたくらいでしたよ。

到着してからはとにかくガイドに言われるままに空港で待っていたリムジンバスに乗せられ
指定のホテルまで流れ作業で送り届けられました。

ホテルのフロントで僕だけパスポート出せと英語で言われたのがよく分らないけど
とりあえずチェックインも無事に済ませることができました。


部屋に入ったら一日中ずっと張りつめてた緊張感から一気に開放され
じわじわと湧き出てくる達成感。
何年も前からの念願だった海外についに来れたんだ!

さっそくパスポートを広げてスタンプの写真を撮り
今回グアムに行くきっかけとなった職場の若者にLINEで送信しましたよ。
これで今回の旅行の目的も達成。

この後は平穏無事に帰りの飛行機の時間まで過ごすくらいしかやる事は無いのですが
まずは今日の晩ご飯を食べにホテルのビュッフェに行くことに。



普段はあまりビュッフェとか好きじゃないんだけど
今回ばかりはメニューが読めなくても注文が言えない英語が全くダメな僕でも
とりあえず見た目で自分の好きそうなものを選ぶ事が出来るので
ホテルにビュッフェレストランがあってとても助かりました。


いかにもアメリカっぽい肉。
スジっぽくてパサパサしてるかなぁ~って思いながら食べてみたら
意外としっかり煮込まれていて全然スジっぽくなくて超美味しかったです。


お米があったのはやっぱり嬉しいですね。
味付けは全体的にやや濃い目だけど、どれも美味しかったですね。

明日の朝以降の食事の不安もあったので、4皿程お代わりして食い溜めしておきました。


スイーツは別腹なので、いかにも外国っぽい色のケーキも食べておきます。


何種類か乗ってるけど味は見た目ほどの差はほとんど無くて、とにかくどれも激甘ケーキ。
疲れてたせいかこれはこれで美味しくて、スイーツは3皿ほどお代わりを食べておきました。

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こんな感じでグアムの初日は終了。

海外慣れしてる人からすると普通の移動日ってだけだけど
生まれて初めての海外旅行ですから
何のトラブルもなく出国し現地で食事をして寝れたってだけで大満足ですよ。
自分で自分を誉めてあげたい!

→グアム2日目に続きます。

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グアムは変換プラグなしで充電もできたし
ホテルには無料のWi-Fiもあってネットもできたので
翌日の予定とか分らないこととか家にいるのと同じように出来て精神的安心感が全然違いました。
やっぱ、今の時代ネットは必須だね。

はじめての海外旅行でグアムに一人で行ってきた話。(準備編)

2016年05月10日 | 旅行と水どうロケ地巡り
職場の若者達に煽られて急遽行く事が決まった人生初の海外旅行。

とりあえず、グアム2泊3日のツアーを申し込むところまでは済ませたものの
海外旅行用の荷物も準備できてないし
精神的な不安感も何一つ解決できてるわけでもないし
でも、もう行く日まで10日間くらいしか無かったりして

海外慣れしている人からすればグアムに行くのなんて
サイフ一つ持っていけば何とかなっちゃう近所のコンビニレベルかもしれないけど
僕にとってグアムに行くって事は
ドラクエで竜王を倒しに最後の戦いに行くのと同じレベルですからね!
そんな所に「ひのきのぼう」と「ぬののふく」しか渡されていないレベル1の状態で
行けるわけがないじゃないですか。

なので、せめてグアムに戦いに行く前に装備だけでも揃えておこうと
ネットなどを参考にして準備したものが以下になります。

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まず最初にAmazonで買ったのはガイドブック&旅行の手引き参考書です。



とにかく、今回の旅行は海外に行ければいいってだけで決めた旅行なので
グアムに行く目的も楽しみも何も無かったので
少しだけでも何らかのグアムに行って楽しみなことを見つけようと思ったのですが
分った事は「グアムは独りで行くところじゃないな」って事くらいでした。


スーツケース。

これは普段の国内旅行で使っているものをそのまま使用。
海外の空港で荷物を預けるとスーツケースが無くなったり破壊されたりして犯罪にあうと聞いてたので
今回はトラブル回避の為に機内持ち込みが出来るサイズの小さなスーツケースを選択しました。



ちなみに、いつか海外旅行をする時のことを考えてTASロック式のスーツケースを買っていましたが
ようやくTASロックの出番がやってきた事はチョットうれしかったですね。


現地での行動時のショルダーバッグとパスポート。

最初、リュックとかでも良いかなと思ったけど
海外だと荷物を身体の前に抱えて持ち歩かないと犯罪に巻き込まれるってネットに書いてあったので
使い慣れているいつものショルダーバッグを持っていくことにしました。

昨年パスポートを取得した時に浮かれて赤富士パスケースを購入したりしたけど
これまた、パスポートのICチップをスキミングされる被害があるとネットに書いてあったので
『スキミング防止 ICパスポートカバー』を買い直しました。

それと、パスポートは滞在中やたら持ち歩いてても危ないだけとの事だったので
グアムでは本物は宿泊ホテルの金庫内に入れておいて
日中の行動してる時はコピーを持ち歩いていました。
コピーは顔写真のページをカラーコピーしたものを2部用意して
スーツケースの中と財布の中にそれぞれ1部ずつ入れておきました。

ちなみに、滞在中に空港とチェックイン以外にパスポートの提示を求められたのは
JPストアでクレジットカードを使う時の1回だけでしたが、この時はコピーで大丈夫でした。


旅行会社からもらったツアー日程表&航空券(e-チケット)。

グアムに行って帰ってくる2泊3日の期間中の全ての予定が記されている
いわば神から与えられし預言書みたいなものなので
スーツケースとショルダーバッグにそれぞれ1部ずつ入れて、いつでも見れるようにしておきました。


米ドル。

何はともあれどこに行っても世の中お金ですよ!
地元の銀行で300ドル分のお札が1セットになったものを日本円で買いました。
結果的にほとんどの買い物をクレジットカードで済ませたので300ドルも必要無かったけど
チップとか小さなスーパーとかで現金が必要な場所はこまごまありましたね。

っていうか、今回生まれて初めてドルを手にしたんだけど
硬貨に数字が書いて無いって事を現地で御釣りをもらった時に初めて知って
正直、うろたえました。
結局、旅行中はお釣りでコインをもらってもそれがいくらなのか分らないので
正しいお釣りなのかも分らないし、支払いでコインを使うこともできずに終わりました。
いやぁ、数字くらい書いといてくれよ、アメリカ人!


現地でのスマホの設定とメイン交通手段となるシャトルバスの時刻表。

正直、これはプリントアウトして持っていくほどじゃなかったけど
一応目を通しておいたほうがいいのは確かですね。

Softbank 国際サービス (無駄な通信料を徴収されないために現地での設定は重要)
ルックJTB グアム 赤いシャトルバス

シャトルバスの時刻表についてはシャトルバス内にも日本語のパンフレットが常備してあったので
最初の乗り場や乗り方だけ何となく覚えておけば全然問題ナシですね。


サイフとセキュリティーポーチ。

まずは財布2種類。『チケットウォレット (ベージュ)』『パスポートウォレット (レッド)』
サイフは普段使い用と予備で貴重品を入れておく用の2つをAmazonで購入。
共にチェーン付&スキミングガード機能アリで防犯対策バッチリ。
赤色の大きい方のサイフは買い物などでバッグから取り出して使う普段用で
米ドルとパスポートのコピー、クレジットカードを入れていました。
クレジットカード入れポケットに落下防止のベルトが付いているあたりは
さすが「地球の歩き方オリジナル商品」って感じで安心感があり良い感じでした。
ベージュの財布の方はバッグの内側ポケットに入れておいて
予備のクレカや米ドル、滞在中に使わない日本円を入れて非常用として使用しました。

『セキュリティポーチ』
これ実は財布より先にAmazonで買っていたんだけど
JTBのお姉さんに「逆にセキュリティーポーチを下げてたら目立って危ないよ」と言われたので
慌てて上の2つの財布を購入したという経緯があります。
なので、滞在中は持ち歩かずにパスポートと航空券を入れてホテルの金庫に入れっぱなしでした。

ただ、空港ではパスポートの出し入れや航空券の提示が何度か必要だったりするので
セキュリティーポーチに入れてパスポートと航空券だけ別にして首から下げておけたのは
どこにパスポートを入れたとか慌てる状況にならずに済んだので
僕的にはセキュリティーポーチは買っておいて良かったかもって感じです。


クレジットカードと免許証。

免許証は日本国内での運転で必要なので海外の事ばかり考えて準備していると意外と忘れがちかも。
クレジットカードは1枚あれば大丈夫だろうけど
読み取れなかった場合や、破損・盗難・紛失などのトラブルの事を考えて一応2枚持っていった。
ただ、自分の持ってるクレジットカードが全部JCBだったっていうのは反省点。
1枚くらいVISAとかの海外に強い他社クレジットカードを作っておけば良かったなぁと。


常備薬。

おなか痛くなったりした時にやっぱり普段から使っているのがあると安心なので。
ただ、あまりにも小分けにしすぎてパッケージが無い状態で持っていくと
空港で止められることもあるようなので
持って行くなら旅行用の小さいサイズのものかパッケージごと持っていくのがベストらしい。

チョットした小物類。
普段の国内旅行でイザという時にあったら便利って思った物を
ダイソーで買ってきた小物入れに入れて普段から旅行で常備しています。
入れてあるのは綿棒、爪切り、爪楊枝、糸ようじと、ケース裏側に絆創膏。
ただし、爪切りは機内持ち込みだと没収されることもあるようなので
それが嫌ならスーツケースに入れて荷物を預ければ大丈夫ですね。


グアム滞在用の小物類。

日差しが強いとか、突然のスコールがあるとか、室内での土足は慣れないなど
ネットの情報を鵜呑みにして対策用品を買い漁りましたよ。

旅行用折り畳みスリッパとサングラス&ケースはダイソーで購入。
折りたたみ傘とサンダルはホームセンターで。帽子は家にあったやつを持っていきました。
ただし、スコールは1回降られたけど建物内でブラブラしてるうちに過ぎちゃったし
スリッパは宿泊ホテルにあったし、サングラスと帽子はスーツケースに入れっぱだったので
今回の旅行では出番無しでした。


滞在用の小物類その2。

お土産とか買いすぎちゃって荷物増えた時用にコンパクトに折りたためるリュック。
これは普段の登山で使ってるアタックザックを流用。結局使わなかったけどね。

日焼け止めクリームは日差しの強いグアムでは必需品ですね。旅行用の小さいやつをイオンで購入。

意外と便利だったのがダイソーで買った首から下げるタイプのカードケース。
赤いシャトルバスに乗るのにJTBのコンチャカードってのを提示するんだけど
いちいちカードを財布やポケットから出し入れする必要も無いので
手間が少なくなるし紛失の心配も激減するのでこれ結構オススメかも。

黒のボールペン。
僕はJTBでツアー予約時に必要書類ももらって記入したものを準備していったので必要なかったけど
グアムに入国する際に必要な3つの申請書類を飛行機内で配られて
その書類に記入したものを到着時に提出する必要があるので
黒のボールペンは持っていったほうが良いかと思います。

ちなみに、グアム入国時に必要な3つの書類についてはこの辺のサイトが詳しいです。


衣類。

まぁ、この辺は通常の国内旅行と一緒ですね。
日本とグアムの気候が同じくらいの時期なら荷物も少しは減るんでしょうけど
今回は日本は真冬でグアムは日本の真夏くらいだったので
20度くらいの気温差に対応できる準備が必要でチョット面倒でしたね。


タオルとビニール袋。

洗濯できない衣類や乾燥しきってない水着などを詰めたり出来るのでビニール袋はあると色々便利。
タオルも持って行けばそれなりに便利。
スーツケースの隙間を埋めたりも出来るし、壊れ物を包んで緩衝材代わりにも出来る。
荷物が一杯になっていらなければ捨てて帰ってきても良いくらいのタオルで十分。

バスタオルはホテルでレンタルがあるだろうから必要ないけど
アクティビティをして濡れたり汗をかくようなら持ってった方がいいかもね。


アメニティ関係。

たまに備え付けの無いホテルがあるので
風呂好きの日本人的には身体がちゃんと洗い流せないのは想像以上のストレスになるし
海外の場合は成分が合わないことも多いらしいので
最小限のアメニティはどこに旅行に行く時も持ってった方が安心できるよね。
ただ、空港でのチェックに引っかからないように容量やパッケージ方法などは要注意。

髭剃りは普段はT字カミソリを使ってるけど荷物チェックでひっかかると面倒なので
今回はAmazonでレビュー評価の良かった旅行用の携帯シェーバーをAmazonで購入しました。

歯ブラシのセットの中に入っている黒い棒はダイソーで買った耳かき。これ個人的には意外と重要。


スマホ・iPad・デジカメ・腕時計と充電ケーブル類。

スマホとデジカメは今の時代に旅行行くなら必須ですよね。
iPhoneがあればiPadはさほど重要じゃないけど、個人的にこれが無いと落ち着かないので必須。
それに、iPadがあれば移動中の暇つぶしでスマホのバッテリーを消費しちゃう事も無いからね。
行き帰りの飛行機ではiPadに入れた動画を見ながら時間をつぶすのが僕の旅行の定番です。

写真撮り損ねてるけど、デジカメの充電ケーブルとUSBのコンセントマルチタップも持っていってます。

それと、ホントかどうか分からないけどグアムに電波時計をしていくと
日本の電波を拾っちゃって時間が分らなくなる事があるとネットに書いてあったので
旅行前に電波時計じゃない腕時計をAmazonで購入することにしました。

今回買った腕時計は
【カシオ CASIO 腕時計 スタンダード AW-80-1AJF メンズ】
という、安いけど防水だしワールドタイム対応で電波時計じゃない腕時計。
ワールドタイム対応となっていたけどグアム時間には対応してなかったのはチョット痛い。
でも、まぁその辺は何とかなったし、必要十分な腕時計でした。


機内持ち込み携行品

モバイルバッテリーとイヤホン。それに飴やガム。
バッテリーは預け入れ禁止なので機内持ち込みになってしまうのは仕方ない話。

イヤホンはLCCでもない限りは飛行機内のシートポケットにあったりするから無くてもいいけど
使い慣れたイヤホンの方が良いからね。

飴やガムは機内でダラダラと過ごす時に便利だし
急に咳き込み出したりした時に飴があるとすごく安心だから飛行機乗るときは必須。

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こんかいの初海外旅行で準備した荷物は大体こんな感じかな。

海外旅行にだんだんと慣れていけばここまで必要でもないと思うし
より快適に過ごすための新たなグッズも出てくるかもしれないけど
とりあえずは今回のグアムではこれらだけで大体大丈夫って感じでしたね。

荷物が全部揃ったのは旅行の2日前というバタバタでしたが
とにかく国内でやれるだけの事はやったって感じです。

あとは、いよいよグアム出発するのみとなりました。

はじめての海外旅行でグアムに一人で行ってきた話。(きっかけ編)

2016年05月08日 | 旅行と水どうロケ地巡り


もう2ヶ月以上前の2月下旬の話になるけど
生まれて初めての海外旅行でグアムに行ってきました。しかも一人で。

『外国に一度は行ってみたいなぁ』と何年も前から言ってはいたものの
結局いままで何の準備もしてこなかった自分に対して職場の若者に
「いやいや、口ばっかりで今年もどうせ無理じゃないですか?」
って言われたので
意地になってパスポートを取得したのが2015年6月の話

で、無事にパスポートを取得したもののそれ以降は何の動きも無いまま
夏が過ぎ、秋も過ぎ、年も変わり、いよいよ年度末も直前になってきて
「結局パスポート取っただけでやっぱり今年度も終わっちゃいますね。」
と言われたので
こっちも大人としてのプライドってものがあるので
言われた翌日に旅行代理店に駆け込んで海外旅行を申し込んできましたよ。

で、なぜ今回の旅行先をグアムにしたのかというと
 1、とにかく安く行ける。(海外に行ければいいだけだから安いほうがいい)
 2、日本語しか出来なくても何とかなりそう。(想像を絶するほど英語が全く出来ない)
 3、環境面(治安や食事等)が安心できそう。(外国は基本犯罪者しかいないと思ってる)

っていう事を考えて一番当てはまったのがグアムだったってだけの話。(主に金銭面で)

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そんな感じで人生初の海外旅行先はグアムに決まったわけですが
まだまだ準備が何一つ出来てない状態なので
次は今後の自分の為に備忘録として準備編を書いてみる予定。