石川県・富山県ロケ地巡りの旅【第1夜】からの続きになります。
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水曜どうでしょう一行がロケ2日目に最初に向かった場所は『輪島』。
輪島の工芸品である「輪島塗り」を勉強するために輪島漆器の名店「稲忠漆芸堂」に立ち寄ります。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
僕が行ったのは、まだ開店時間前だったので中に入ることができず外観写真だけ撮影。
とはいえ、開店していたとしても値段が高いものばかりなので
中に入れたところで、とても買えたもんじゃないから商品の写真を撮るのも気が引けちゃうだろうし
お店に迷惑をかけるだけだから貧乏な僕的にはこれが精いっぱい。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
安田さんが大泉校長に送った般若のループタイは見たかったなぁ。
ネットに出てた情報だとループタイの値段は11,500円だとか。
買ったらネタ的に面白いけど、さすがに1万越えは買えねぇわなぁ。
そういえば、『試験に出るどうでしょう 石川県・富山県』の収録されたDVD第19弾の予約特典は
大泉校長にプレゼントされたループタイのミニチュアレプリカでしたね。
(DVD第19弾 予約特典「般若のループタイ フィギュア」)
どうでしょうのDVDは毎回予約注文なので特典ももらっているけど
届いた最初に箱開けてチラッと見るだけであとは机の引き出しの中に入れっぱなしなんだよなw
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さてさて、般若のループタイのくだりの後は次の目的地への移動中の車中のシーンになりますが
そのときに全員が食べているのは輪島名物の『えがらまんじゅう』。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
いきなり車中で食べてるので放送された映像だけだとどこで買ったか分らないのですが
水曜どうでしょう写真集2に輪島朝市通りの『つかもと』で買ってる写真が出てましたので
僕も同じえがらまんじゅうを買いに「つかもと」に行ってみました。
『つかもと』は店舗もちゃんとあるのですが朝市の雰囲気に合わせてなのか
僕が行った時には店の前にわざわざ屋台を組んで売ってました。
(写真集では屋台ではなく店舗に入って購入しているのが分ります)
1個150円のえがらまんじゅうを注文すると
出来立てアツアツに蒸しあがったばかりのえがらまんじゅうをおばちゃんが渡してくれました。
出来立てなのでさっそくいただくと、これがビックリするくらい『美味い!!』
程よく柔らかい餅と表面にまぶしてあるもち米の弾力ある食感のバランスが最高。
中身の餡もしつこくなく、食べた瞬間に口の中に甘さは広がるけどスッと消えていくような絶妙な甘さ。
大泉さん達も素で「えがらまんじゅう美味いね」って言ってるのがよくわかります。
僕自身甘党なので各地で甘い物をそこそこ食べていますが
このえがらまんじゅうは本当に美味いです。特にもち米の弾力感と柔らか餅の食感のバランスが絶妙!
あまりにも美味いので、立て続けに2つ追加注文してペロリといただいちゃいました。
それに飽き足らず、お土産用も買おうかとも思ったくらいですが
お土産用の方は家に帰る日が賞味期限を過ぎちゃってたので泣く泣く断念。
とにかくそれくらい『えがらまんじゅう』は美味かったです。
ちなみに、他のところでもえらがまんじゅうを売ってたのを食べてみましたが
他のところで買ったえがらまんじゅうはつかもとの足元にも及ばないものでした。
是非、能登巡りなどの機会があるときには
輪島朝市の通りにあるつかもとの「えがらまんじゅう」を食べてみてください。マジオススメ!!
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さてさて、どうでしょうのロケ地巡りに話を戻しまして
激ウマのえがらまんじゅうをムシャムシャ食べながら次に向かった場所は
能登の観光地として1、2を争うくらい有名な『千枚田』です。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
この千枚田に来るのは初めてではなく、10年位前にあった学会の時に一度見に来ています。
まさか、再び、しかも水曜どうでしょうのロケ地巡りでやってくることになろうとは。ビックリです。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
まずは、千枚田に到着したどうでしょう一行のシーンからです。
大泉さん達が来たロケ当時は駐車場が一段低いところにあったみたいですが
今現在、駐車場を一部埋めて高くしたのか、通路側を削って低くしたのかは分らないですが
駐車場とフラットな高さになってバリアフリーになってますね。
特に最近は大泉さんも出ていたNHKの朝ドラ「まれ」の影響もあって
ご高齢な観光客が能登全体に増えてるみたいですし
時代に合わせた改修工事をしたんでしょうね。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
千枚田そのものの風景はロケ当時と比べても全くと言っていいほど変わっていないですね。
僕自身この景色を見るのが2回目というのもあるけれども
もともと長野の山間部で育ってますので似たような棚田の景色は子供の頃から見慣れちゃってて
千枚田を見たところで大泉さんのように「これは面白いねぇ」というような感動は全く無し。
まぁ、ロケ地巡りですから僕自身の千枚田の感想なんてのはどうでもいいんですけどね。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
大泉校長にせかされてスケッチをする生徒安田くん。
スケッチをしていたベンチなどは全部無くなっており、柵も丈夫な鉄製に改修済みになってます。
それと、現在は柵の隙間からちょっと見えてますが、第2展望デッキも作られており
より近いところから千枚田を眺めることができるようにもなっていました。
校長の句 「千枚田 本当の数は 二千枚田」
生徒の句 「千枚田 売ってる米は 何米だ?」
まだまだ続くロケ地巡りの旅は第3夜へと続きます。
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石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第1夜】/試験に出る石川富山 その1
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第2夜】/試験に出る石川富山 その2(今ここ)
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第3夜】/試験に出る石川富山 その3
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第4夜】/ サイコロ3&4・絵ハガキの旅
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水曜どうでしょう一行がロケ2日目に最初に向かった場所は『輪島』。
輪島の工芸品である「輪島塗り」を勉強するために輪島漆器の名店「稲忠漆芸堂」に立ち寄ります。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
僕が行ったのは、まだ開店時間前だったので中に入ることができず外観写真だけ撮影。
とはいえ、開店していたとしても値段が高いものばかりなので
中に入れたところで、とても買えたもんじゃないから商品の写真を撮るのも気が引けちゃうだろうし
お店に迷惑をかけるだけだから貧乏な僕的にはこれが精いっぱい。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
安田さんが大泉校長に送った般若のループタイは見たかったなぁ。
ネットに出てた情報だとループタイの値段は11,500円だとか。
買ったらネタ的に面白いけど、さすがに1万越えは買えねぇわなぁ。
そういえば、『試験に出るどうでしょう 石川県・富山県』の収録されたDVD第19弾の予約特典は
大泉校長にプレゼントされたループタイのミニチュアレプリカでしたね。
(DVD第19弾 予約特典「般若のループタイ フィギュア」)
どうでしょうのDVDは毎回予約注文なので特典ももらっているけど
届いた最初に箱開けてチラッと見るだけであとは机の引き出しの中に入れっぱなしなんだよなw
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さてさて、般若のループタイのくだりの後は次の目的地への移動中の車中のシーンになりますが
そのときに全員が食べているのは輪島名物の『えがらまんじゅう』。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
いきなり車中で食べてるので放送された映像だけだとどこで買ったか分らないのですが
水曜どうでしょう写真集2に輪島朝市通りの『つかもと』で買ってる写真が出てましたので
僕も同じえがらまんじゅうを買いに「つかもと」に行ってみました。
『つかもと』は店舗もちゃんとあるのですが朝市の雰囲気に合わせてなのか
僕が行った時には店の前にわざわざ屋台を組んで売ってました。
(写真集では屋台ではなく店舗に入って購入しているのが分ります)
1個150円のえがらまんじゅうを注文すると
出来立てアツアツに蒸しあがったばかりのえがらまんじゅうをおばちゃんが渡してくれました。
出来立てなのでさっそくいただくと、これがビックリするくらい『美味い!!』
程よく柔らかい餅と表面にまぶしてあるもち米の弾力ある食感のバランスが最高。
中身の餡もしつこくなく、食べた瞬間に口の中に甘さは広がるけどスッと消えていくような絶妙な甘さ。
大泉さん達も素で「えがらまんじゅう美味いね」って言ってるのがよくわかります。
僕自身甘党なので各地で甘い物をそこそこ食べていますが
このえがらまんじゅうは本当に美味いです。特にもち米の弾力感と柔らか餅の食感のバランスが絶妙!
あまりにも美味いので、立て続けに2つ追加注文してペロリといただいちゃいました。
それに飽き足らず、お土産用も買おうかとも思ったくらいですが
お土産用の方は家に帰る日が賞味期限を過ぎちゃってたので泣く泣く断念。
とにかくそれくらい『えがらまんじゅう』は美味かったです。
ちなみに、他のところでもえらがまんじゅうを売ってたのを食べてみましたが
他のところで買ったえがらまんじゅうはつかもとの足元にも及ばないものでした。
是非、能登巡りなどの機会があるときには
輪島朝市の通りにあるつかもとの「えがらまんじゅう」を食べてみてください。マジオススメ!!
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さてさて、どうでしょうのロケ地巡りに話を戻しまして
激ウマのえがらまんじゅうをムシャムシャ食べながら次に向かった場所は
能登の観光地として1、2を争うくらい有名な『千枚田』です。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
この千枚田に来るのは初めてではなく、10年位前にあった学会の時に一度見に来ています。
まさか、再び、しかも水曜どうでしょうのロケ地巡りでやってくることになろうとは。ビックリです。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
まずは、千枚田に到着したどうでしょう一行のシーンからです。
大泉さん達が来たロケ当時は駐車場が一段低いところにあったみたいですが
今現在、駐車場を一部埋めて高くしたのか、通路側を削って低くしたのかは分らないですが
駐車場とフラットな高さになってバリアフリーになってますね。
特に最近は大泉さんも出ていたNHKの朝ドラ「まれ」の影響もあって
ご高齢な観光客が能登全体に増えてるみたいですし
時代に合わせた改修工事をしたんでしょうね。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
千枚田そのものの風景はロケ当時と比べても全くと言っていいほど変わっていないですね。
僕自身この景色を見るのが2回目というのもあるけれども
もともと長野の山間部で育ってますので似たような棚田の景色は子供の頃から見慣れちゃってて
千枚田を見たところで大泉さんのように「これは面白いねぇ」というような感動は全く無し。
まぁ、ロケ地巡りですから僕自身の千枚田の感想なんてのはどうでもいいんですけどね。
(試験に出るどうでしょう・石川富山 第2夜)
(2016年現在)
大泉校長にせかされてスケッチをする生徒安田くん。
スケッチをしていたベンチなどは全部無くなっており、柵も丈夫な鉄製に改修済みになってます。
それと、現在は柵の隙間からちょっと見えてますが、第2展望デッキも作られており
より近いところから千枚田を眺めることができるようにもなっていました。
校長の句 「千枚田 本当の数は 二千枚田」
生徒の句 「千枚田 売ってる米は 何米だ?」
まだまだ続くロケ地巡りの旅は第3夜へと続きます。
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石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第1夜】/試験に出る石川富山 その1
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第2夜】/試験に出る石川富山 その2(今ここ)
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第3夜】/試験に出る石川富山 その3
石川・富山の水曜どうでしょうロケ地巡りに行きました【第4夜】/ サイコロ3&4・絵ハガキの旅