54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

21回目の欧州一人旅11日目 11/12(土)②

2017-01-27 12:36:38 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/12(土Sam) ヌーシャテルNeuchatel 10:27→11:56チューリヒZürichHB 12:05→
12:43シャフハウゼンSchaffhausen

ヌーシャテル湖Neuchatel 続き 左9:22 右9:27

昨日来たPury広場バス停は近くて駅へバス5分 ラッキー 右2番目:部屋からの眺め9:48 右10:08駅へ

ヌーシャテル→シャフハウゼンSchaffhausen Bielには9回目の旅1998年からの知人がいてクリスマスの文通が続きいつも「待っている」と書いてある 会いたいが連絡は難しい 車窓からご夫妻を想った 10:49

左11:45チューリヒが近づくとこんな煙 右12:09チューリヒで乗換

12:14 列車窓下に0800 117 117 イイナ イイナ日本みたいで写 有名なラインの滝らしい 慌てて写12:40

12:43シャフハウゼンSchaffhausen 海抜403m 中世の面影が色濃く残るライン川沿いの古都 
下車する少し前に話しかけてくれた女性は息子さんが日本を旅行した時の写真を見せたいとスマホで探していたが間に合わず一緒に下車 待っていた女性と抱き合って再会 ホテルRudenへ案内し玄関前で写真も撮ってくれた 帰国前日の宿なので10/24にネット予約 私好みの屋根裏部屋 思わず “わ~い”

左13:14 部屋から 屋根裏部屋に泊ったウィーンのHグラーベンとジュネーブのHリボリの心地よさを
思い出す ドイツでも気に入った所あったっけ 少し休み階段で下へ 右2枚13:47 玄関と前の通り

シャフハウゼン「地球の歩き方」引用 ライン川とは遠い昔から密接に影響し合ってきた 4Km下流で、川はその1300Kmに及ぶ流れの中でただ1か所滝となって流れ落ち、船の航行を妨げている 川を下る船が止むを得ず荷物を一旦陸へ上げたのが、この町の始まり 商人が居を構え、倉庫を造り、町の発展に寄与 近代になってもこの町の発展に深く関わったのは「ラインの滝」 1866年にその落差を利用した水力発電が始まり、その電力を利用する工場が建設されるに至った 豪快な滝、クルージングも楽しめる 続く

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