気分はサンドウィッチ

たわいもない日常、土佐犬のこと、野良猫だったパンちゃんの事
日記(記録)のつもりで書いてます(*^_^*)あしからず。

ホワイトタイガー・産むだけの親犬

2018年06月08日 | 日記
Webニュースより

看板を設置
2枚組みの板には、ホワイトタイガーの出生にまつわる説明が、イラストや写真付きで載っています。
たとえば、「ホワイトタイガーはみんな親戚!?」と題された解説コーナー。トラを見て「珍しい」「白くてかっこいい」と喜ぶ人たちに、飼育員が「人間が親子や兄弟間で交配させている」「持病があったり短命だったりする個体もいる」と語りかけます。

この他、密猟などにより、トラが絶滅の危機にひんしているという解説文も掲載。最後は「今後ホワイトタイガーを飼育することはありません」と結んでいます。

今生きてホワイティ
ホワイティは現在17歳。人間でいえば80歳くらいです。後ろ足の関節が十分に形成されず、うまく歩けないというハンディもあります。そのため、飼育舎内にスロープを設け、地面の段差をなくすなどの工夫を施しています。

「預かった命をみとるところまでが、私たちの役割です。ホワイティの元気な姿を通じ、ホワイトタイガーを始めとした動物たちと、動物園との関わりについて考えてもらえれば、とてもうれしく思います」

「正しい情報と、事実をしっかり伝えないといけない。そう考えたことが、製作のきっかけです」と、
大牟田市動物園で、トラやライオンの飼育を担当する斉藤礼(あや)さん(23)はそう語ります。

そう書かれていました。
勇気がいったと思いますが知らせてもらって良かったです。

話は横道にそれるかもわからないけど、
ペットショップの動物たちは可愛い、でも、その子供を産むだけに飼われて親は、一生産み続け、産めなくなると雑巾の様に捨てられる!
散歩も連れて行ってもらった事が無い! 体も毛もボロボロと言う話は良く聞く
写真も載せられている。

皆んなが皆んなそうでは無いと信じたいが、
やっぱり交配しての動物は可哀そう、それなら殺処分されそうな動物を飼ってほしい、

だから影響力のある有名人の人は、お金はあるから高い動物は買えるのはわかっている。
でも保護された動物を飼って欲しい。
悪質なブリーダーがいて売り物として生きる仔犬たちの裏には、
ただ仔犬を産み出す為だけに生かされている親犬がいる事を沢山の人に広めて欲しい。

話せない動物は檻に閉じ込められ、人間に利益のために、酷い事をされていると思うと辛い!