Community Fair

ダンナのいない土曜日。
朝から洗濯やら家事をしていると、長男がいろいろとうるさい。
ので、ビデオ三昧していただくことに。
それも長くは続かず、すぐにおなかがすいただの、ジュースだの。
昼も近い時間だったので、近所に散歩がてら買い物に行くことにした。

やたらと風船を持っている子が多いなぁ、と思っていたら、
駅前で年に一度のコミュニティフェアが開かれていた。
いつもは閑散としている駅前も、今日はたくさんの人。
長男ビックリ。
そして小さい長男の手を引き、ベビーカーを押す私は、
長男が迷子になったりしないよう、少し緊張していた。


移動ファーム。
柵に入れられたヤギ・羊・あひるなど。
柵の中に入って、エサをあげたり、ブラッシングしてもいいのだが、
びびりーの長男は、柵の外から見ているだけ。
それでも、近くにいたお兄ちゃんたちが、草をちぎって食べさせているのを見て、
すかさずマネ。おそるおそるヤギの口元へ。
そして、私が「こうやってなでなでするんだよ」と触ってみせると、
同じようになでなで。（写真左）
なんだか、黄色とピンクのふわふわの鳥もいたけれど（写真右）、
いったいなんだったんだろう？？？



たくさんの出店や、子供たちを集めてのクラフトコーナーなど、
2歳の長男には、まだまだ楽しむのはムリだったかな？
写真左のジャンピングキャッスルも、見るだけ。
中で飛び跳ねるお兄ちゃんお姉ちゃんを見て、
「じゃんぷじゃんぷ」とぴょんぴょんしていたけれど。
そして、絶対喜ぶだろうと、消防車のところに連れていったのだが、
見ているのは楽しいらしいのだが、乗せてみたら案の定「え～～ん」。

途中で出会ったご近所ＴさんちのＭちゃんや、ＹさんちのＡくん（3歳児）
たちは、ちゃんと楽しめていたようなので、来年、だな。

タダで配っていたバルーンやパズルをもらい、買い物をして帰宅。
ランチを食べ、息子二人がほぼ同時に昼寝し、シアワセな1時間を過ごし、
…たのもつかのま、それから長い夜へ…。

ご近所Ｔさんが、外で食事したついでに、私と息子のご飯を買ってきてくれ、
家まで配達してくれた。ああ～。ありがたい！
長男が昼寝から起きてから、わがまま放題で、言うことを全く聞かないため、
ぶち切れ状態だった私には、Ｔさんが神様のように見えた…。

毎日のことだけど、夕方から夜にかけて、休む暇なし。
子供一人でもそうだったけれど、二人になってからは、なおさら。
ダンナがいなかったりすると、もう、グダグダ。
最近次男が夜もなぜか2～3回起きたりするため、
お酒は飲めなくなっていたのだが、今日は、もう「飲まなきゃだめでしょ」。
と、ビール1本飲んで、少しまったりしているところ。

ああ～～～。時が早く過ぎないかしら…。