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天皇杯1回戦 おこしやす京都AC戦

2018-05-28 12:34:17 | カターレ富山
高岡スポーツコアで天皇杯1回戦 おこしやす京都AC戦を応援してきました。

コンビニで昼食を購入する予定が、コンビニを通り過ぎてしまい、手ぶらで高岡スポーツコアに到着。

昼食は車を駐車後に「石窯パン工房 VIVIR」でパンを購入。狭い店内はお客さんがいっぱいで、レジを済ますまでかなりの時間が掛かり、選手の到着を見逃しました!

しかし、試合開始前に食べたパンがとても美味しくて、コンビニに寄らなかったことは正解でした!次に高岡スポーツコアに行くときも必ずこのパン屋に寄ることにします。

スタメンはガイナーレ鳥取戦から8人の選手を入れ替えました!4列目左には柳下選手を起用。公式戦は2017シーズン第23節 アスルクラロ沼津戦後以来で、約8ヶ月ぶりの出場!

予想ではガイナーレ鳥取戦前半のように、パスで前線まで早く運び、相手守備を崩してゴールを奪うはずでした!

実際には京都のプレスが激しくて、中盤でボールをキープ出来ず、ロングボールを多用するが前線で収まらずに攻撃の形が出来ません!まるでリーグ戦で連敗していた時の内容でした!

先制ゴールはFKから。左サイドの高い位置でフリーになっていた弓崎選手がボックス内に走り込み、差波選手のFKからのクロス気味のパスを冷静にゴール!

先制したカターレ富山だが,試合終了まで押し込まれる時間が続きました。

カターレ富山は大勢の選手を入れ替えたことで、攻撃の組立が出来ませんでした。安達監督が指揮した2試合はパスを繋ぐ戦術だったことを考えると、この試合も同様に戦うはずだったのでしょう。

予想とは違う内容だったが、無失点で勝利しました!

試合終了後に馬渡選手と内田選手の挨拶がありました!内田選手は試合中、ボールを受けるたびに、ゴール裏からブーイングが起こりましたが、挨拶の時には選手チャントと大きな拍手があり、今でもカターレ富山サポーターから愛されていることが分かりました!ブーイングも愛情表現なのでしょう。

両選手には今後の活躍を期待します。

カターレ富山は先ずは次節のリーグ戦で勝利することを願っています!

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