ランチ＆トーク会 ５連発その５

最後に・・・

東邦佐倉病院のすぐ目の前にあるすし・創作料理一幸です。
こんな遠くまでランチ？と思われるかもしれませんがー


今月の初めに椎間板ヘルニアで歩けなくなった伯母を通院の付き添いに何日も車を飛ばして通いました。

やっと病巣を見つけて麻酔ブロックした後には急に元気が出て、今まで痛みで食欲も亡くなっていた伯母が
元気な笑顔を1週間ぶりに見せてくれた場所です。




ランチは響の詩の様な小さな区分けをしてあるプレートと小さなお鍋、かき揚げ、お寿司、デザートで2,000円ほど。
あんきもやごま豆腐など小さな細工も本物の味です。



4人姉妹の中でも一番母に姿形は似ている伯母ですが、中身は超しっかり者の小学校の先生だったので、

母よりも母の様に頼りにしていました。

だからこそ80歳を過ぎた今、弱音を吐いたり昔の話で沢山の愚痴を聞くとしっかりした中で

「頑張って我慢してきた」小さな少女がまだ心の中で生きて寂しい思いをしているのだとわかります。

実の娘でもないし、直接何かしようとしてもお嫁さんの立場もあるので出来る事は限られてしまいますので、

沢山話を聞くことが、私の出来ることです。