ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

からくれ

2020-10-03 23:58:00 | 飲み食べ

さて。

蕎麦処からくれ。

メニューは、冷たいのも温かいのも5つずつ。

少々悩みますが、やっぱり鴨肉を使ったものをお願いします。

冷たい蕎麦に温かいつゆの鴨汁。

週末のお昼は結構混み入ります。そんなお客の入れ替えのタイミングでパチリ。

からくれは、入り口で靴を脱ぐタイプのお店です。

それがまたあずましい。

青空なのに雨も降る。

さすが秋の空。

ほら、出来上がりましたよ。

鴨汁蕎麦。

つゆは温か、鴨肉はやわらか。

もちろんワタクシのは大盛りでお願いします。

細く美しい麺。

たっぷりなつゆが嬉しいです。

ネギもやわらかで甘みあり。

そこに南蛮をパッパッと多めに…。

堪りませんな。

目はまだショボショボですが、そこは舌と鼻で満喫します。

あ、鼻も片方だけでしたわ。

これこれ、肉厚でやわらかな鴨肉。

思えばいつも注文するのは、これでした。

間違い無く美味いもの。

ごちそうさまでした。

食後にケーキとコーヒーでも…。

そう思っていたのですが、入り口で待っている人もいましたから。

残念だけど蕎麦だけで我慢します。

あー、次回はお昼を少しだけ外してお邪魔してみます。

あー、それにしても日差しが眩しい。

帰りも運転お願いします。

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蕎麦を食べに

2020-10-03 22:09:41 | どこかへ

オロロンライン眼科の診察を終えたワタクシ。

ちょうどお昼になりそうだし、どこかで美味いもの…。

瞳孔を開く目薬の影響で、眩しさで前がよく見えないワタクシ。

家族の運転で向かいます。

たまには手打ち蕎麦でも。

北上します。

眩しさで見えづらいのですがね。

助手席からの景色もなかなかおもしろいので…。

ハッキリとは見えませんが、適当にパチリ。

あら、草臥れかけたコンパクトデジカメですが、まだ大丈夫っぽいです。

さあ見えて来ましたよ。

手打ち蕎麦のからくれ。

お邪魔します。

今日は何を食べましょうか。

楽しみです。

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フェリー

2020-10-03 18:00:00 | どこかへ

苫小牧に向かう車から見える海には大型のフェリーやオレンジ色の大きな貨物船が浮かんでいました。

札幌まで5時に着くように…、なんて思って走っていたワタクシどもですがね。

元々はぶらぶら旅だから。

見たいところで立ち止まるのです。

乗船しない車両は一般駐車場へ。

90分以内は無料。

それはいい、ワタクシどものような冷やかし旅行者にはとてもいい制度ですな。

ありがたいです。

遙か昔、まだ子どもたちも小さかった頃。

おじいちゃんとおばあちゃんも乗せて青森までフェリーに乗りました。

そう呼んでたけど、まだ50代だったな。

今のワタクシどもより若いもの。

そう、みんな若かったです。

そこから十和田湖畔で泊まり、花巻温泉、そして仙台のメルパルク。

当時の車は日産のラルゴ。

2000ccのディーゼルターボ6人乗りは非力です。仙台から八戸まで一気に戻ったのに高速の上りでスピードが伸びず…、それだけは何となく覚えてますわ。

その後、3000ccのハイエース、そしてグランビアへと乗り継ぎました。

もちろん全てジーゼルの車両。そして昨年まで乗っていたアイシスになり、今のエスクワイアへ。

その時も、ここから乗船したんだなぁ。

その頃と比べると…、って30年も前の記憶は、そう簡単には呼び戻せません。

またどこかへ行ってみましょうか。

いつもは飛行機の旅だけど。

体の自由が効いているうちにハンドルを握り好きなところまで…。

あと何回そんなことが出来るのでしょうか。

窓から見える船を見ながらそんなことを考えるのです。

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ぶらぶらします

2020-10-03 16:15:00 | どこかへ

室蘭、登別、白老、苫小牧、千歳、札幌。

帰り道はそんなルートでしょうか。国道36号を走り続けます。

途中、オート3輪にも遭遇します。

未だ現役の車もあるんですな。

行きでも撮ったけど巨大な熊のモニュメント。

帰りの方が光の当たり方が良かったです。

後は電線が無ければ完璧。

何も2人で立つことも無いような気もしますけどね。

気付いて欲しい…、その気持ちが強いのでしょう。

どこかの交番の前でした。

これは…。

走っていたこともあるのでしょうね。

だけどボディのツヤも無く、雨ざらしになっているのがもったいない。このまま放置なのか、これから手を入れるのか…。

それもまた気になります。

ここで飛ぶのですか。

こんな交通量の多いところで…、それも気になります。

背負うバッグに何やら交通安全メッセージを貼った子どもたち。

どこまで行くんだろう。

背中の文字より、それが気になります。

さて、苫小牧に入りました。

予定では真っ直ぐ抜けるハズだったのですがね。

沖を行く大きな船を何隻も見ていると、港にも立ち寄りたくなってしまうカメラオヤジ。

ナビでフェリーターミナルを探します。

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暫くです

2020-10-03 15:00:00 | いい感じ

日々のことを書きながら室蘭旅のことを思い出すってのは普通なのでしょうけどね。

9月の4連休は中身が濃かったですから。もう暫くお付き合いくださいませ。

と、書きながら今回は眼科に行った話。

随分とご無沙汰してしまったオロロンライン眼科に行って来ました。

特に調子の悪いところは無いのですがね。

手術して丸々2年が過ぎようとしていますので、定期点検ってところ。

留萌の入り口では国道に架かる橋の工事でしょうか。

片側交互通行の信号が設置されています。

それにしてもオロロンライン眼科は混んでいますね。

10時過ぎに到着したのですが、駐車場は満杯です。

検査前に瞳孔を広げる目薬を点されるので、車は家族に預けます。

後は静かに順番待ち。

視力検査では左1.2、右は1.5でした。

手術した方がいいんだから。

ありがたいです。

暫く振りなので両目を診ていただきました。

全然問題無し。

先生には「また暫く来ないと思いますから目薬は多めに…。」と言われてしまいました。

確かにそうですな。

それまたありがとうございます。

これで目は大丈夫。

後は、鼻詰まりと気管支のヒーヒー音の原因を突き止めたいと思います。

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戻ります

2020-10-03 13:21:20 | どこかへ

派手な赤色が目印。

東室蘭駅に到着します。

駅の正面はこちら側ですか。

東口側ってのがそうみたいだけど…、と気になるワタクシ。

タクシーやバスと一緒に、一般車両も乗り入れ可能ですが、駐車出来る位置が指定されています。ま、それはどこの駅でも同じこと。

ほぼほぼ満車状態でしたので、僅かな隙間に斜め駐車させていただきました。

土産品の買い物は家族に任せて、ホームに停車中の列車をパチリ。

これからの長距離運転に備えて気分転換しておきますわ。

買って来たのは、駅舎の売店の草太郎。

これでよし。

でも駅を出てマチの出口辺りでも草太郎のお店を発見。

あら、そこで良かったんじゃ…、と思いつつ、初めてのマチでそんな余裕など無いんだからと自分に言い聞かせます。

後は札幌までノンストップで進みます。

と思ったのも束の間。

室蘭を出てファミマで停車。

コーヒーと甘いものを調達致します。

思えば早めのお昼でカレーラーメンと焼きとり丼を食べたっきり。

そろそろお腹が空き始める頃ですからね。

家族は、あんバタークリームサンド。

ワタクシはカボチャのモンブランプリンをいただきます。

連休2日目の終盤。

札幌経由で増毛に戻るにはワケがありました。

休みで暇を持て余しているマゴ君たちを増毛に呼ぼうかと…。

今どきのスマホ通信は便利なものですな。

チャッチャとやりとりして連絡完了なんだから。

後は5時札幌着で走り続けます。

一応それくらいまでには着けるんじゃないかとラインします。

無理っぽいけどなー。

ま、焦らないで走り続けます。

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案内だけ

2020-10-03 11:00:00 | どこかへ

十分にSLを堪能したカメラオヤジ。

続いて見るのは旧室蘭駅。

またいいところに朱色のポストが置かれています。

建物が大き過ぎて、同じ敷地からでは全景を収められません。

とりあえず部分的にパチリ。

正面からも撮っておきます。

歩道からでは近過ぎたので、2歩ほど車道へはみ出してしまいました。

駅舎内はこんな感じ。重厚感がありますなぁ。

でも、ワタクシの興味は、待合用に置かれたイスに釘付けです。

列車の座席が用意されているんだもの。

これが欲しかったんです、増毛駅にも。

だけどワタクシのイメージでは壁にも上下に開く窓が欲しいんだな。

もちろん巻き上げ式のカーテン付き。

窓枠の下側は狭いけどテーブル代わり、そこに栓抜きが付き、その下には灰皿…。

それじゃ列車そのものを置いた方がいいのか…、カメラを構えながらブツブツと呟き続けます。

そうそう、肝心なお土産売り場は…。

すっかり人気者になったボルタの紹介コーナーはありましたけどね。

お目当ての地元菓子などはありませんでした。

と言うより飲料の自販機だけ。

観光案内所となっている旧室蘭駅。取り扱うのは案内業務とバスなどの乗車チケットくらい。

ここだけに立ち寄る観光客はいないでしょうからね。無理に賞味期限のあるものを置く必要も無いか。

帰り道の東室蘭駅周辺で探します。

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SL

2020-10-03 10:00:00 | 動くもの

フェリーターミナルから旧室蘭駅までは近かったです。

数百メートルというか、百数十メートルって表現の方が正しいかも。

完全に徒歩圏内でしたわ。

駐車場は空いています。

立派な建物にSLまで展示しているのにね。

人影は疎ら。

とりあえず駅舎に入る前にSLから攻めていきましょうか。

カメラオヤジは、早速運転席へと階段を上ります。

細かい機器類がびっしり。

右側の席の方が前方に余裕ありでした。記念撮影はそちら側ですかね。

運転席は狭いから細い人用。

ワタクシには無理。

後方には石炭も満載。

いつでも出発可能です。

ま、もう動くことも無いでしょうけどね。

きれいに手入れされているのも見るだけでも嬉しいです。

ピカピカ。

車両の展示は、線路よりも1メートルほど下に潜れるような作りになっていました。

それもまたカメラオヤジには嬉しいもの。早速ローアングルでパチリ。

いい画が撮れました。

さて、そろそろ駅舎へと向かいますか。

正面からと後方から、そして横から改めての3点を収めて終了します。

むららんのプレート。古い駅舎にこそ似合いのグッズです。

後は駅舎に土産物コーナーがあれば文句無しなんだけど…。

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ターミナル

2020-10-03 09:05:00 | どこかへ

今日は室蘭旅の話の残りをもう少し。

イタンキ浜を後にしたワタクシども。

予定では、ここから増毛に戻ることになっていたのですがね。なぜか、マチに向かってまた走っております。

だって、フェリーの出入りする港を見て無いし、古い室蘭駅もそう。

見逃しているものが、まだまだあったことに気付くのでございます。

まずはフェリー乗り場。

全面ガラス張りの建物がターミナルでしょうか。

もっと近付きたいとも思うのですが、見知らぬ土地ではズカズカと行く勇気は無いカメラオヤジ。

とりあえずズームで収まる範囲まで数歩進んでパチリ。

間近に接岸していた貨物船は自由に撮らせていただきます。

それにしても碇のデカイこと。

田舎人にはこのサイズでも十分大きく感じるのですが、ここらに停泊する船としては小さい方でしょうか。

基準が全然わかりません。

親子連れですか。

何がつれるんだろう。そして釣ったのをどうするんだろう。

女性3人組。気になります。

似たような船2隻。

さ、次は旧室蘭駅です。

お土産とかも扱っているのでしょうか。

ほとんど何も買っていないワタクシども。

道の駅で買えば良かったと反省しつつ、旧室蘭駅に淡い期待を持つのでございます。

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2020-10-03 07:46:29 | カラフル

昨日はちょっとマチ歩き。

北洋銀行までの往復です。

天気も良く散歩日和でしたわ。

カメラオヤジは、そんな何気ない様子もパチリ。

穏やかです。

そうそう、この通りにカートを走らせたいの。

ま、その話は後日。

神社に近い坂道のところに差し掛かると、そこは一面の花畑。

思わず立ち止まってしまいます。

紫のアサガオはよく見掛けるんだけど、白いのは珍しい。

いろんな色があるのでしょう。

もっと違う色も見てみたい。

と、育てることもせず、ただ見るだけのカメラオヤジは思うのであります。

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