夜食

先週末は久しぶりにススキノでした。
そんなにアルコールの強くないワタクシではありますけどね。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎて行くもの。

結構…、それなりに飲みましたな。



そして宿までトボトボと歩きます。
たぶんこっちの方角だよな…。

酔っているので不安も少々。

歩いた分が汗となってアルコールとともに吹き出して来る。
飲むとお腹が空くのはどうしてなんでしょう。



食べないで寝ればそれでいいのに。
サッパリしたものを食べたいと思って買った蕎麦。



確かに美味いんだけどね。
寝る前に食べるのはいけませんな。

反省します。



とりあえず他のお菓子は翌日の分と言うことで。

涼しいです

もう夏だと思うのですがね。
涼しいです。



なので晩ご飯は豚汁。
温まります。



山盛りの和え物もまた美味し。
シャキシャキ感が食欲を増すんです。
でもなぁ。
もうそろそろ食欲も減って欲しい。



夜は霧です。
海水が暖かいと出て来るんでしたっけ？



もっとカラッとして欲しいなぁ。
ま、本州で大雨被害が出ていることを思えばジメッとするくらいはガマンですな。

貸切

阿寒湖温泉の話。



囲炉裏調の台が置かれている部屋の扉は何となくオシャレです。
でも風呂に入って寝るだけだからなぁ。
囲炉裏の中に火があるワケでも無し。



足寄の道の駅で買って来たチーズをつまみに一杯。
この時は缶チューハイだったかな。
温泉街のローソンで買ったものをいただきます。



お値段も手ごろ。
ちょっとかためでしたが、なかなか美味しです。

そうそう。



まだシーズン前だった温泉地はお客さまの数も少なめ。
なので夜は貸切でした。



完全かけ流しの湯ですから湯温設定も難しいのだとか。
高温なので入らないでください、って湯船もありました。
その手前は水風呂。
でも、そう言われると入っちゃう人って…。



「ああーっ。」とか「ううーっ。」

湯船に浸かりながら体を伸ばします。
誰もいないので歌でも…、と行きたいところですけどね。
女湯とは壁で仕切られているだけですから。
静かにしておこう。



さて、次は露天かな。
阿寒湖荘では露天風呂が違うフロアに用意されているんです。
夕食の満腹感もお酒のホロホロも脱していますが、だんだん面倒に…。
せっかく温泉に来ているのなぁ。

夜中に目覚めたら行ってみます。

飲む日

週末のイベント参加。
年寄りの枠にどっぷりと浸かっているワタクシ。
週明けからの仕事が辛いです。
ま、そんな活動内容を報告していきましょうか。

サッポロビール創業祭の出店準備も順調に終了です。
だけど暑かった。
蒸し暑いって感じです。
３０度くらいあったんじゃないでしょうか。
黙っていても汗が流れましたから。



Ｔシャツ短パンってのがいいなぁ。
いつまでも暑くならないと嘆いていたのに…。
暑くなればなったでまた文句を言ってしまう。
素直に夏を喜びましょう。



疲れにも暑さにも弱い年寄りな太っちょオヤジ。
宿に戻るなり冷房を強めにして休憩です。
ちょっとでしたが熟睡。
いや爆睡か。



翌日からの出店がスムーズに、そしてチームワーク良く仕事に取り組めますよう…。
一杯飲んで元気を出します。
お邪魔したのは
ラフィラの８階にある韓国料理の店“こちゅ”。



２時間飲み食べ放題メニューを選んでガンガン行きます。
でもね、他国のメニューはよくわかりませんもの。
ダッカルビとかハチノスとか。
読み方と見た目のギャップに戸惑ってしまいます。

ま、これは定番ですけど。



飲む方を優先するのか、食べる方なのか。
アルコールはあまり強く無いワタクシ、見てくれも太ってますからね。
やっぱり食べる方かなぁ。



と言いながらもススメ上手なメンバーの勢いに飲まれてしまいます。
いや飲まされてしまいますだわ。

足元はヨロヨロ…。
大丈夫かな。



２品ずつ注文する方式。
でもみんな少食でした。

締めの麺類は冷麺と熱々の…、何だっけ？



熱い方のはテーブルの遠い方に置かれたので撮れずじまい。
ああ…、今日は飲むだけの日ってことにしておこう。

健康的なもの

我が家の畑。



春に買って来たパセリの苗は、大きく育っています。
買ったのは１本だけなのですがね。
見ているだけじゃ無く、もっと食べないとダメだね。



これはピーマンかな。
まだ小さいけど実がなり始めています。

そしてこちらはキュウリ。



この時はかわいらしかったのですがね。
既に昨日の夕食でサラダにしていただきましたから。
ありがたいです。



菜っ葉はゴマ和えか味噌汁に。



何日分になりますかね。



これは何だろう。
葉っぱの感じならコスモスかな。
まだまだわからないことの多い畑です。



そしてパセリ。



素材そのものを楽しむため塩をかけていただきます。



ちょっと健康になれたような気分…、かな。

カニの魅力

阿寒湖荘でいただいたタラバガニ。



他にも美味しそうなものが並んでいたのに…。
どうしてもこれに目が行ってしまいます。
カニ、恐るべし。



団子状のものが浮いている茶碗蒸し。
シャキシャキっとしたものも練りこまれていたのですが、何だったんだろう。
ラワンブキだったりして…。



カニは最後にして一気に食べ切る作戦です。



でも既にお腹はいい感じに膨れてきたし。
どこまで美味しい状態でいられるんだろう。



そんな心配が無かったワケではありませんが、美味いものは美味いと。
そう思えば食べ続けられるもんです。



幸せですわ。



カニの殻を剥く。
実はこの作業、好きなんです。



きれいに剥き切れたらもう…、気分もスッキリ出来るでしょ。
あとは食べるだけ。



のんびりビールを飲みながら食べるつもりだったのです。
でも出された量は若い頃にチャレンジするようなものでしたから。
年寄りの太っちょオヤジは少々へこたれています。



やっと頼んだ２杯目はもう食事の終盤でしたもの。
お腹いっぱいだー。



意欲満々だった夕食。
ですが終わってみればタラバの付け根片方分を残してしまいました。
それだけが心残りです。



また来なきゃならないです。