観桜会の余韻に浸る

１７日で終了した「高田城１００万人観桜会」
今年の入り込み数は　132万7000人だったと発表された（上越タウンジャーナルさん記事）
過去最高には届かなかったものの、４年連続で１３０万人を超えた。
４月６日開花、１０日満開となったが
その後低温が続き、長く桜が楽しめた。

今日のお昼すぎの高田公園。
観桜会期間中は公園内に車を停められないが
今日からは気軽に停められる普段の高田公園に戻った。

桜からチューリップや菜の花に主役が移っています。
三の丸にある「桜見本園」では
しだれ桜を中心にまだ桜が楽しめますよ。


午後からは休みをとって
地元集落の集会場で　県道を広げる工事の地元説明会が
県の担当者からあった。

今年はボウリング地質調査、
（工事予定箇所は）地すべり地帯の為に、水位調査等を年末まで行うという。
今年はそれで終わり。

気になる実際の工事がいつになるかであるが
来年以降に　測量、用地買収など行い　それから工事となるが
来年以降の予定がどうなるかは今の時点では未定だという。
まだまだ何年もかかりそうだ。

終わってから母親の通院に付き添い
半ドンは終わってしまった。