miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

血圧と降下剤

2020-12-24 | Weblog
血圧降下剤を調剤して頂くため、久しぶりに医院を訪ねました、普段、医者を訪ねるのは市の健康診断と、インフルエンザ予防接種程度で両方とも個人負担はゼロです、別にお金が掛かるから行かないと言うのではなく、年一度の健康診断でも血圧以外は総て基準内に収まっているので、風邪でも引かない限り、医者には縁が無いのです。


今回、調剤して頂いたものは、以前飲んでいたものとは違い、劇薬の感じが強い薬品です、ピンク色の楕円形でアジルバ錠20mmgです、一日一錠朝食後飲用ですが驚いたことに200前後の血圧が、翌朝には125に降下しました、米粒よりチョット大きい程度の一粒がこの様な急激な変化をもたらすこがかえって気になります、飲み続けて大丈夫かな・・・


血圧の高いことによる身体上の変化は別に感じていなかったのですが、高いという数字は常に気になっていました、この訪問でこのまま放置すると血圧性腎不全になって透析が必要になるとの忠告を受け従う事にしました。11月の健診では腎臓は健全なのですが・・・
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運動不足で血圧上昇

2020-12-21 | Weblog

武漢ウイルスで開け武漢ウイルスで暮れた一年でした。外出自粛ですっかり運動不足に陥り血圧の高い日が続いています。また血圧降下剤を調合してもらう羽目になりそうです。医者からは止めずに飲み続けるよう助言されていたのですが、薬を飲み続けることに抵抗があり「食生活で改善する」と強情を張りっぱなしで一年が過ぎました。明日、調剤を依頼したら皮肉の一つも聞かされるに違いありません。


昨日の高校駅伝、優勝は世羅で2位は仙台育英でした。共にアフリカからの助っ人の成果と言える勝ち方でした、ですので男子の高校駅伝にはあまり興味を持っていません。それに比べて女子の部では毎年予想もされないヒーローが出現して目が離せませんません。今年は北九州市立高校の一区を担当した酒井美玖さん、最初から最後まで独走で綺麗なホームの全力疾走でした。2区3区はその余力で1位を保持できました、しかし平均的な力のある世羅が優勝を勝ち取りました。私はこれからの酒井さんを注目してゆく楽しみが増えました。



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寒波襲来と山小屋

2020-12-18 | Weblog

ここ2日ほどの寒波襲来で岐阜の山小屋は雪に埋もれた事だろう。元気のいいころ趣味で建てた山小屋だが20年も経るとあちこちの傷みもひどく雪の重みが心配です。5~6年前までは気軽に雪下ろしに出かけたものだが、最近はなかなか気力が奮い立ちません。

武漢ウイルスの爆発的な感染拡大に驚いています、GO TOトラベルで一気に気のゆるみが出たに違いありません。体力のある若い人たちが無症状のまま家庭に持ち込んだ事が原因だと言われています。市中の医者はこのウイルス騒動で極端に来院者が減り経営に苦慮しているとも聞きます、PCR検査を一般医院でも行われるように出来ないのですか。

今日、某ブロガーの記事をフェイス・ブックにシェアしましたが中国共産党のアメリカに対する謀略は相当深刻さを増しています、同じようなことが日本でも進行しているのではないかと、それらしきあれこれを思い浮かべて憂鬱です。





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明治の作家と俳句

2020-12-10 | Weblog


テレビで「夏井いっき」さんが指導している俳句番組に、時々芥川賞作家などが招待されて句を詠んでいますが、才能なしで処理されている場合が多い、俳句に対してあまり興味が無いようです、正岡子規と時を同じくして日本文学史に輝く多くの作家が出ました、その中でも夏目漱石、芥川龍之介、窪田万太郎、寺田虎彦、永井荷風、などは皆さん優れた句集を出しています。

夏目漱石は特に正岡子規との交遊が深く、多分にその影響を受けたと思われますが漱石独特のユーモアに富んだ句が沢山あります。「いろはがるた」に「門前の小僧習わぬ経を読む」という句がありますが、これは漱石の「菜の花や 門前の小僧経を読む」から採ったものでしょう。

漱石の小説「坊ちゃん」は子規の故郷である松山中学へ教師として赴任することから始まります、漱石独特の機知とユーモアにあふれた作品です。因みに名前を挙げた作家の句を参考までに紹介します。

夏目漱石   二人して 雛にかしづく 楽しさよ   季語・雛

窪田万太郎  はればれと 馬市たちし 花野かな   季語・花野

芥川龍之介  昼見ゆる 星うらうらと 霞かな    季語・霞 

寺田寅彦   藁屋根に 鶏鳴く柿の 落葉かな    季語・落葉

永井荷風   稲妻や 世をすねて住む 竹の奥    季語・稲妻 



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年末プレミアム商品券

2020-12-08 | Weblog


地域消費生活活性化を目的とした50%プレミアム商品券が今年も江南市と江南市商工会議所の協力で発売されました。

最初は市民全員に公平にいきわたるよう各家庭に引き換え葉書が贈られましたが、最初購入されなかった人たちの券が今日発売されました。

今日は先着順で一人4冊まで購入できることになっていました、規程枚数は約22,300冊で、早朝から販売元の郵便局に長蛇の列が出来ました。私は出遅れたため入手出来ず10,000円損したと妻のボヤキを聴く羽目になりました(4冊20,000円で30,000円の買い物券)これが庶民の生活ぶりです。

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