食事作法

大阪の友人が持ってきてくれた桶寿司。芸術的な包装だ。蓋をあけると鯛の押し鮨。高さはゆうに8センチはある。先端がナイフのように薄い竹ヘラが一枚添えられているが、さて、どうやって切り出すのかわからん。きっと作法があるのだろうが、説明書きは添えられていなかった。「こうだろう」「いや、ああだろう」とにぎやかに美味しくいただいた。日本にはまだまだ私が食べ方を知らない食べ物がたくさんあるのだろう。どれだけ出合えるか楽しみである。

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