リキチャン

リキチャンの近況

トランプ対習近平の戦い

2020-04-29 05:21:21 | 日記

ブログ「中韓を知りすぎた男」より転記

http://kkmyo.blog70.fc2.com/

以下

米国メディアが「中国人民解放軍の細菌兵器開発に関わっている武漢の国立
病原体研究機関から流出した人工的ウイルスが発生源である」との説を発表
しています。問題は偶発的か、あるいは故意か?

その後の中国の行動を見ていると故意としか思えない。しかし証拠は何一つ
ない。中国に金で買収されているWHOが必死になって否定コメントを出し
ても、逆効果で、この説は勢いを増すばかりです。

レンツォス博士は、ウイルスの発生源は「非常に難しい問題」だとした上で、
「海鮮市場が発生源だという意見は中国側が強力に主張しているものだが、
バイオセキュリティーの専門家の間では、これを疑問視する議論が舞台裏で
、静かに続いている」と話した。

中国外務省の趙立堅報道官は16日の記者会見でこの問題を取り上げ
WHOは「新型ウイルスが研究所で作られたものだという証拠はないと何度も
言っている」と述べた。

一方で、トランプ大統領は「この研究所説を政府として調査すると発表した。
アメリカは世界最大の感染者数に悩み、中国初動の遅れが感染拡大を招
たと攻撃の刃を中国に向けています。

作家・百田尚樹氏は「新型コロナウイルスは中国が人工的に作ったものと
判明し、コロナ収束後は世界が、これ以上中国の力を大きくしないように
経済制裁をする」と言っています

中国人民大学教授は「西側諸国の黄金時代は終わった」と中国時代の幕開
けを宣言した。つまり中国はコロナ戦争後の覇権を本気で握ろうとしています。

武漢ウイルスの流出が故意か偶発かを別にして、中国はこれをチャンスと捉
えて、共産党独裁体制の優位性を訴えるとともに、覇権確保に乗り出してい
ます。

中国は新型コロナウイルスの封じ込めに成功と宣言した。コロナ対策に大量
生産したマスク、防護服、人工呼吸器、治療薬などを世界120カ国以上に
送り、共産党独裁体制の優位性を訴えるとともにポストコロナを見据えた
覇権確保に乗り出しています。しかし欧州で、中国への警戒論が急浮上
しています。

中国は「巨大な犠牲や努力なくして、世界各国は感染と戦う貴重な時間を得
る事が出来なかった」と言っています。これは私権を認めず武漢を封鎖した
荒技を言っているものと思われます。中国は世界にウイルスをばらまいたそ
の口でよく言えたものです。

自分で火を付け消火にかかって益を得る行為つまり「マッチポンプ」で各国
に医療支援を行って恩を売っています。習近平は「大国として責任を果たす」
と大見得を切っています。しかも「感謝せよ」とは、どの口が言うのか!

こうした中国のミエミエ作戦にEUは危機感をつのらせ「我々は中国のマッ
チポンプを使った影響力の行使を注意しなければならない」と外交安全保障
代表のボレロ氏は懸念を示しました。

しかし早速セルビア国は中国の戦略に引っかかっています。セルビアは医療
品の不足をEUに求めたが、EUの各国も医療品不足でセルビアの期待に直
ぐに答えられなかった。そこに目をつけた中国は早速マスク、手袋、防護服
医療スタッフ等の支援をした。セルビアのブチッチ大統領は「連帯などおと
ぎ話。困難な状況を助けられるのは中国だけだった」と感激しています。
中国人の正体を知らない無知な大統領などイチコロです。

このように、医療不足のスキをつくズルイ中国は、世界の覇権国になるつも
りのようだが、中国人の正体を知った先進国は決して許さない。その証拠に
医療支援(マスク、防護服、人工呼吸器)を受けたイタリアは中国製治療薬
(ファビピラビル)だけは拒否した。そして日本からアビガンの支援を受け
た。イタリアが喜びの声明発表 !「今日、ついに日本からアビガンが届い
た!」

ファビピラビルは、2016年6月、富士フイルムと「アビガン」(ファビピラ
ビル)の特許ライセンス契約を締結。契約に基づき浙江海正薬業は、中国に
おいて「アビガン」(ファビピラビル)の開発・製造・販売を行えるように
なった。富士フイルムは、一時金やロイヤルティを受け取る契約だったが?

ただしその後、2019年に「アビガン」(ファビピラビル)の物質特許が失効し、
前述した特許ライセンス契約も終了。現在、ファビピラビルの製造特許は存
続しているものの、契約終了後、浙江海正薬業は、富士フイルムの製造特
許に触れない形でファビピラビルを開発・製造している。製造特許は存続して
いるため、不純物の組成などが富士フイルムが製造するファビピラビルと若
干異なる可能性は否定はできない」とコメントしている。

日本が開発したアビガンの原材料が中国産のため浙江海正薬業に製造を
委託していたが、成分特許が切れると同時に契約を解除、今度は中国の薬
として大量生産に入り、コロナウイルスとの戦いに投与しだした。日本の製造
特許はまだ残っているが、そんなことはお構いなしです。

まさに中国の得意技、「軒を貸して母屋を取られる」の如きです。

以上

感想は個人の価値判断で願います。

かしこ


義母宅へ迎え

2020-04-29 05:21:21 | 日記

昨日は、家内が先週の金曜日に義母(90歳)の世話で行き、昨日帰宅するこになったの

で、自家用車でお迎えに10時過ぎに家を出発し、12時前に義母宅へ到着しました。

到着後、姪が購入してきたスパーの弁当で昼食を摂り、暫く歓談後の14時過ぎに義母宅

を出発し、帰宅の途につきました。

途中、15時半ごろSCで買い物をしましたが、SCも人の流れもなく閑散としていまし

た。それと、帰宅前にGSでガソリンを給油しましたが、ガソリンの1リットルが115

円と非常に安くなっていました。

そして、帰宅したのは16時半で、服を着替え郵便物を取り入れ、菜園の野菜類に水遣り

をし、一息ついた後PCのメールを確認し、夕食を摂りました。

昨日の車の走行距離は、先日と同じく140Kmで時間で3時間強でしたが、家内が帰っ

てきたことで気が緩んでいたのか、疲れがどっと出てきました。

新型コロナウイルスの終息の目途は立っていないですが、まだまだ元気に頑張りたいと願

う、古希を過ぎた高齢者です。(笑)

かしこ