
今朝は早起きして宇都宮に来ています。
フィンランドのくらしとデザイン展では
「ムーミン」の原画やヤンソンの油絵を見たり、
マリメッコの生地や洋服を見てきました。
座り心地の良さそうな椅子も存分に眺めてきました。
アルテック社のスツール、古いスツールを集めて
修理したもので、これは座ることが出来ました。
座り心地もカラフルな色も気に入ってしまいました。
自分たちが販売してきた商品を収集し、ヘルシンキ
にセカンドサイクル専門店も開いているのだとか。
美術館コレクションではマグリットやクレーの絵、
それからヨーゼフ・ホフマンのガラス花器などを
たっぷり鑑賞して大満足。早起きして出かけた甲斐
がありました。ヴェルヘルム・ヴァーゲンフェルト
のシャンパングラスや保存ガラス容器も素敵でした。

宇都宮駅からバスに乗って25分程。
窓から景色をぼーっと眺めていて
突然目についたのが、飛び跳ねて
いる野兎のブロンズ像でした。
バリー・フラナガン作
「ホスピタリティー(歓迎)」
だそうです。

込んできたのは、この野外彫刻

クレス・オルデンバーグの
「中身に支えられたチューブ」
面白ーい

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