でもすみません。あまりベストって言ってもいいほど読んでないです。
それでは行きましょうか!第三位は~
「雪国」。これは大学に入って友達に進められて読んだんですが今でも何の話かはよう分からんです。読み終わっていつかきっとまた読もうと思ったんです。なんだか切ない雰囲気と美しい風景が目の前に浮かぶようなイメージだけはちゃんと覚えていますんでいつか本当にまた読みたい小説です。
第二位は!
「我輩は猫である」です。これは言うまでもなく皆さんはよ~くご存知ですよね。私は恥かしいながら読んであまり時間たってないですけど本当面白かったです。猫が人間ぶりしてて。辛口で人間のことするどく観察してるのが時には面白く時には痛く。
韓国語では「나는 고양이로소이다」です。題目はけっこう古くさい感じでしたが読んでみたらそうでもなかったです。たぶん韓国の現代小説家にも莫大な影響を与えてくれたと思います。
第一位は!
「ノルウェーの森」です。韓国でもっとも人気が高い日本作家と言えば「村上春樹」ですね。まぁ、この小説はね、韓国でず~~っと売れてます。ず~~っと。それだけ韓国人が愛してる小説なんです。
この小説を読むとき、私は以前になかったことを体験しました。どうも本が手から離れられなかったです。もう寝なきゃ、寝なきゃと思いながら結局本を開いた瞬間から読み終わる時まで閉じれなかったんです。まったく不思議な経験でした。その吸入力がすごくてびっくりした作品です。
で、彼の最近作品「海辺のカフカ」も面白く読んだんです。なんと「海辺のカフカ」のイメージソングのCDも発売されてるらしいです。聴いてないですけど。
韓国ではなぜだか「喪失の時代」というタイトルです。ノルウェーの森も勿論素敵ですけど喪失の時代もなかなかうまいんじゃないかと私は思ってます。
コレ全部韓国語版で読みました。当たり前ですが。
いつかは日本語そのままで挑戦してみたいと思います。
後、私はまだ読んでないけど若者たちの間では「吉本ばなな」が人気です。そして「村上龍」もけっこう知られてます。
また何か日本の小説読んだら鑑賞文書きます。私、あまり本を読む人間じゃないのでいつになるかは分かりませんけど。