山ごぼう昆布おこわ☆

今日もホント良いお天気でやっぱり札幌にも
もう春到来みたい
そんなお日様が燦々としているのに
今日は実家に行くまでは引きこもり～

さぁ何作ろうかな～
あっそうだ、この間味が濃くて濃くて濃くてーって
困ったやつがいたんだったんだ。

せっかくお土産に貰ったのに・・・

なかなか美味しいきんぴらごぼう風なのに・・・

残す事や捨てる事がすんごーく嫌いなまみーは
おこわに化けさせました
もち米と白米を半々、出汁とお酒と醤油で薄く下味をつけ
鶏挽肉とお揚げさんとこの問題児の山ごぼう昆布を加えて
あとは炊飯器におまかせ～

ごぼうの風味が最高ですいい仕事してますね～
ムリして濃い味のまま食べなくて良かったよ。
我ながらにして良くやったと褒めてあげたいくらい

で、でもね、今日は実家デーだし、母おこわ系大好きだし
絶対に喜んでくれるだろうって得意がって渡したは良いけど
「あ～、ありがとう・・・」以上、みたいなが～ん

そして直ぐに開けて見る訳でもなく、味見する訳でもなく、
夕飯に食べる訳でもなく、ポツンとキッチンカウンターに置かれたまま
せつな過ぎて「食べないなら持って帰るよー」って声をかけてみたら
「明後日ぐらいじゃ駄目かしら？」（明日じゃないのねー）
「冷凍しちゃっても平気かな？」（そ、そんなムリする事ないからー）
ムチャムチャ自分好みの味に出来たから喜んで引き取るのにー
お裾分けしようかどうしようか迷ったんだよなー
でもほら、母からのお土産だったしさー
味濃くて大変だったけどこんな風にしたら美味しくなったよー
ってお礼の気持ちも込めてだったんだけどなー
私のバカバカバカー
自分たちだけで楽しめば良かったんだよー

自分たちだけって言えばみゆたんは喜んで食べてくれました
まぁ彼女にとっては何でも美味しいのですが
話は急に変わりますがそんなみゆたんに
今日はちょっといけない事を教えちゃいました


食べ物で遊んではいけませんね、ごめんなさい

でもね、まみーも小さい頃こんな事して楽しんだ思い出があるからさっ
とんがりコーンを指に差したり、ポテコを指にはめてみたり・・・
いけない事なんだろうけど楽しかったな～なんて思って。
決して粗末にしているわけではないのでお許しくださいませ

 

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