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2010.04.26 鍋蓋の実験(その1.チタン鍋<中型>で)


(1)
先日、チタン鍋の中型で、大好物の豆ご飯を炊きました。
私は、普通、1.2合のご米を炊きますので,えんどう豆の量も入れると2合ぐらいの
分量になったでしょうか?

(※)蓋に、ご注目下さい。
この蓋は、いつも、私がチタン鍋の<小型>でご飯を炊く時に使っている蓋です。
ですから、中型の鍋に使うと蓋のサイズが合っていないどころか、鍋の中ほどまで、
落ちています。
この日は、これを使って、チタン鍋の<中型>で炊飯をしてみました。



(2)
何と!素晴らしいご飯が炊けました。



(3)
美味しい~!感動です。
やっぱり、豆ご飯は、美味しいですね~。^^



実は、これは、炊飯時の蓋のテストでした。
私は、チタン鍋のことをまとめて、このブログだけでなく、ショップの方での説明(シ
ョップ充実作戦!)を少しずつ開始しておりますが、次回は「蓋のこと」に触れたいと
考えているのです。
チタンゴールドパンには蓋が無いので、私も最初は蓋を探していたこともあったのです
が、今では蓋はわざわざ買わなくても大抵のお宅にはお鍋やフライパンが沢山あるはず
なので、その蓋を使えば良いのでは?、と思う様になりました。

でも、本当に、それで良いのか?少しサイズの合わない蓋でも、上手に炊飯出来るのか、
この際、実験したかったのです。

只今、チタン鍋の小型は人に貸し出し中の為、現在我が家には小は1個しかありません。
実は、私もそうですし、友人達もそう言っていますが、チタン鍋は特に少人数のご家庭
の場合は、結局<小型>が一番が使い易く、使う頻度も高くなる様です。


そんなことから、いつも、小型でご飯を炊いている私ですが、たまたまこの日は、1個
しかない小型にご飯が入っていて冷蔵庫の中でしたので、<中型>を使って1合あまりの
ご飯を炊くこととし、この際テストの為に蓋をわざと鍋より小さめのものを選びました。
そして、ご飯を炊いてみると、何と!抜群の出来だったのです。

※ようやく、私は気付きました。気付いたことは、次の3つでした。
◆縁一杯の大きな蓋ではなく、小さな蓋でも、遜色のない美味しいご飯が炊けるようだ。
◆むしろ炊飯用の蓋は、ジャストサイズのものより、小さめの方が良いらしい。
◆何故なら、おねばが鍋の外に吹き出さないので、レンジが汚れず、綺麗に炊き上がる。


そう言えば、ご飯き用の鍋、炊飯鍋は蓋が鍋の中に落ち込んでいたのを思い出しました。

私は、たまたま別の鍋の蓋で、ジャストサイズのものがあったことと、そして、ジャスト
サイズが良いに決まっているという思い込みから、気付くのが遅れた様です。

次回は、更に、チタン鍋の<小型>で、炊飯時の蓋の実験の予定です。


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