みどりぃの日々

42歳、不妊治療で授かった娘を2012年に出産しました!

凍結胚移植周期 判定日

2012-04-20 | 凍結胚移植周期
今日はBT10生理周期31日目

自然周期 Day21でお腹に戻した凍結胚盤胞(5BB×1個)の判定日でした。

旦那ちゃん同伴で病院へ・・

ウチの病院は採血で確かめます。

今日のご担当は、不妊外来トップの女医先生。
いつもクールで冷静沈着なドクターから開口一番「おめでとうございます」
笑顔で声を掛けられました。この先生の笑顔を見るのは初めてだ~
つづいて看護師さんからも「おめでとうございます」のお言葉。

実は昨日したフライング検査で、着床していることだけは分かっていました。

βhcgの説明あるのかなと思っていたんですが
それは無い代わりに、A先生と看護師さんが大きな声でおめでとう
言って下さるものだから、その言葉だけで十分な気がしました。
帰る間際にも先生&看護師さんから改めて"オメデトウ"と言われました。
まだ全然実感湧かないんですが、2人から二度も言われて心強かった
夫婦揃って深々と頭を下げて「ありがとうございます」とお礼を言いました。

その他、A医師からのコメント
ホルモンは足りていますが、念のため
今日から黄体ホルモン=デュファストンを2週間服用して下さい。
ちょうど5週に入る1週間後には超音波でタイノウが見えると思います。
妊娠初期には、小さなお腹の痛みや少量の出血はよくあることです。
その場合、病院へ出向くより自宅で安静にしているほうが体には良いです。
病院を受診したほうが良いのは、生理2日目位の出血量や下腹部痛が有る場合です。
いま止めて欲しいことは性交渉・運動、なるべく控えて欲しいのは自転車。
8週までの間に赤ちゃんの器官や体が形成されるとても大切な時期です。


移植後・後半の体調から、今回もダメかな・・と感じていただけに
フライングで人生初の判定線を目にした時、信じられなくて他人事のように感じられました。
呆然としながらも興奮してしまい、あまり寝つけませんでした。

まだこの先どうなるか分かりません。
けどタマちゃんはワタシのお腹の中に根を張って、
生き続けていてくれています。

今日は<穀雨>(24節季の第6に当たる日)。
田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降る頃のことで、
穀雨(こくう)とは穀物の成長を助けて潤す雨のこと、だそう。
確かに雨が降りました。
私達にとっても恵みの雨となりますように!

タマちゃんが無事に生まれてきてくれるように、
自分の体と旦那ちゃんを大切にして毎日過ごそう。


                :::::::::::::

↓参考までに妊娠検査薬の写真をアップします↓(撮影したのはBT10 午後)
検査はBT9=判定日前日に実行。
上段・青/チェックワンファースト(生理予定日当日から検査可能)、朝8時
下段・ピンク/チェックワン(生理予定日1週間後から検査可能)、午後20時
どちらの判定線も終了線が出てきた後からゆるゆると現れてきました。
15分後以降は判定線の色の濃さ・太さに変化は見られなくなりました。
終了線よりも判定線は薄くて細い・・けれど病院で陽性判定いただきました。

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2 コメント

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Unknown (りなりな)
2012-04-21 03:47:39
おめでとうございます
すごぃ~
タマちゃん頑張ってくれたんですねぇ
まだ安心はできないでしょうけどリラックスしてお過ごしくださいね
いやぁ~なんか自分のことのようにうれしいです
Re: (みどりぃ)
2012-04-21 07:57:09
りなりなさん、コメントどうもありがとう!
嬉しいです
そう、まだ安心しちゃいけない時期なんだけれども
「ダイジョウブ、ダイジョウブ~」って自己暗示掛けて過ごしています

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