内定通知

2014年も無事に迎え、気づけば2月もあと数日。
早いなー。
現在この冬三度目の風邪を引いて、体がダルいです。

先週末、認可保育園の内定通知が届きました。
まさかまさかの内定です！
ワタシがフリーの仕事だし、この二年間は収入ゼロに近かったので無理かと諦めていたのですが・・
生後間もなくから申し込み続けていた甲斐がありました。

四月から娘と過ごせる時間が少なくなり淋しい気持ちも沢山あるのですが、
頑張って働く姿を見せることで何か感じ取ってもらえたら良いなとも思っています。

娘ちゃん、保育園気に入ってくれると嬉しいなぁ。

産後リセット まとめ

今年もあと数日ですね

2013年は初めての育児に没頭する日々。
「ハァー大変だなー、キツイなー」と思うことも
正直しばしばあったけれど、それは娘の笑顔で全部帳消し・・・
を繰り返しながら過ごしてきました。

そしてとうとう、娘は満一歳、ワタシは母親１歳（実年齢は42才）なりました！
素直に嬉しいです。

前置きが長くなりましたが、産後六回目のリセットがやってきました。
この６回の記録を簡単にまとめます。

＜産後リセットの記録＞
2012年12月出産（41才）
2013年7月　産後初リセット・・・産後7か月弱で来ました。四日間、ごく少量。
　　　8月　2回目 リセット・・・Ｄ38周期。やはり少量。
　　　9月　3回目 リセット・・・Ｄ36周期。まだ少量。
　　 10月　4回目 リセット・・・Ｄ32周期。妊娠前よりやや少ない程度。
　　 11月　5回目 リセット・・・Ｄ28周期。妊娠前よりやや少ない程度。
　　 12月　6回目 リセット・・・Ｄ31周期。妊娠前と同じ量、日数。

生理周期は４回目のリセットあたりから妊娠前と同じようになりました。
産後6回目のリセットで量、日数共に妊娠前と同じようになりました。
月経前症候群とか排卵期あたりのホルモンが切り替わる時期に起こる
イライラやモヤモヤは産後初リセットの時からしっかりあったように思います。
生理前後の胸の張りは無いです。いまだ完全母乳というのも関係あるのかな？
生理の無かった期間は、産前産後併せると15か月間でした。


生理のコトだけで考えると、来年はどんな感じになるかな？
同い年の親友（子ども3人出産）で、生理間隔が短くなってきた、という人も居ます。

子どもが居ると、自分自身をいたわる事がおそろかになりがち・・
でも自分を大切にすること（健康で居る事）は子どもを大切にすることに
つながると思うから、意識して過ごしたいなと思います！

皆さま、どうぞ素敵な年をお迎え下さい






　

そろそろ・・

気づけば12月。今日はうんと寒かった～

1か月前にまぶたがゴロゴロして痛かったので眼科を受診したら
「ものもらい」と診断されました。
飲み薬の抗生剤を服用するのが一番良いみたいだけど、
授乳中である旨を伝えたら目薬（抗生剤）を処方されました。
目薬を数日差して治ったかな、と思っていたら時折ゴロゴロしたり
痛くなったり・・
その都度、目薬を差していたのだけど、1週間前からまぶたの一部が
ぽっこり腫れ上がってきました。
心配になり先日もう一度眼科を受診。
やっぱり「ものもらい」だそう。
飲み薬の抗生剤を勧められたけど、授乳を中断出来ないと再度説明。
男性の医師だったんですけど「お子さん何歳ですか？
１歳ならもう授乳止めていいんじゃないんですか」と言いながらも
種類の違う目薬（抗生剤）と軟膏を処方してくれました。
これらを付け始めて今日で5日目。
一向に腫れが治まる気配ナシ・・
ネットで治療方法を検索していると、悪化したり早く治したい場合は
まぶたに麻酔を掛けて切開し、術後飲み薬の抗生剤を服用せねばならないらしい。

授乳中で急遽切開した人のブログを読んでいたら、切開当日から＜断乳＞したという。
断乳は母親の強い意志がないと出来なさそう。
できれば、赤ちゃんが自然におっぱいのことを忘れてくれる＜卒乳＞がいいな。
でも卒乳までにものもらいが治らなかったら・・

我が娘、あと数日で１歳。
おっぱいとバイバイする時期や方法を急に具体的に考えはじめています。。

5キロ減！

まいどお久しぶりです。

娘が生まれて10ヶ月経ちました。
ワタシは42才になりました。

娘の身長なんですが７、８、９月・・
この3ヵ月間で、なんと6センチも伸びました！
生まれてからいちばん伸びたんじゃないかな？
大人の髪の毛が伸びるスピードよりも早い、はやい！！

夏前から離乳食をはじめたとは言え、
まだまだおっぱい（授乳は完全母乳）に頼る食生活。
ワタシの体重は、妊娠前より5キロ減って47キロ。
完全に娘に栄養吸い取られてます。

良い母乳を出すには和食中心が良いと聞いていたので
たんぱく源は魚＞肉を意識してきましたが、
今は肉＞魚です。

ちなみに肉食生活にして1か月経過しましたが、
体重は全く増えず・・
でも疲れやすさは軽減されました。
育児は体力勝負。
これからも肉食母でいこうと思ってます！

リセット

また久々の投稿です。
連日の猛暑がボディブローのように効いています・・
娘を寝かしつけてから家事をしてきましたが、一緒に寝てしまって
なかなか起き上がれません

産後の生理『リセット』が先月、７カ月を目前にしてやってきました。
個人的な感想としては「意外に早いな～」なんですが、
主治医いわく、完全母乳の人でも産後だいたい半年くらい迄には
生理来るらしい・・

現在、産後２回目のリセット来ています。
先月同様、量はごく少量。

・・・妊娠を目標としていない今の状況でも、
リセットっていう表現は適切なんだろうか？


ついでに近況～
娘は８ヵ月を迎えました。
元気いっぱい！
身長がこの一ヶ月半の間に２センチくらい伸びたような。。
ワタシはもうすぐ42歳のバースデーを迎えます。
毎度のことながら一年経つのがあっという間だぁー

「空の青さをみつめていると」

お久しぶりです。
育児に追われ気づけばもうすぐ7月。

久々に素敵な詩に出逢いました。
谷川俊太郎さんの詩。
谷川さんの詩は本当に素晴らしいと思います。
あした娘にも詠んであげよう。



「空の青さをみつめていると」

　空の青さをみつめていると
　私に帰るところがあるような気がする
　だが雲を通ってきた明るさは
　もはや空へは帰ってゆかない

　陽は絶えず豪華に捨てている
　夜になっても私達は拾うのに忙しい
　人はすべていやしい生れなので
　樹のように豊かに休むことがない

　窓があふれたものを切りとっている
　私は宇宙以外の部屋を欲しない
　そのため私は人と不和になる

　在ることは空間や時間を傷つけることだ
　そして痛みがむしろ私を責める
　私が去ると私の健康が戻ってくるだろう

もう少し・・

ご無沙汰しています。
育児に追われ気づけば5月・・そして今日は真夏日！
暑かった～

このブログなんですが、細々とですがもう少し続けてみることにしました。
娘のことより自分の体のことが中心になると思います・・
いま完全母乳なので生理再開は遅そうですが、
少なくともそれまで綴ってみたいなと思います。

妊娠前から検査結果の悪い「子宮体がん検査」も夏に受ける予定です。
不妊治療＆出産でずっとお世話になっている主治医に検査して頂く事になっています。

先月は凍結胚の延長保存をお願いしました。
お迎え出来るかどうか今はまったく考えられない状況ですが・・

簡単ですが近況報告でした。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。


みどりぃ

嬉しい便り

この週末は桜が満開！
花粉症で100％楽しめる状況ではないけれど、
娘と散歩しながら花見をしています。

今週は嬉しい便りが２つ届きました。
出産前、緊急入院していた時同室だった二人のママさんが無事に出産したという知らせ。
お２人とも第二子。
第一子妊娠中もトラブルがあり入院されていたそうです。
今回の二人目妊娠中は上のお子さんと面会も出来ずに長期入院。
我が子に会えなくて辛い、最初の頃はよく泣いた、と話していたのを思い出します。
私自身、産後腸閉塞になりそのまま入院が長引けば
娘と離れ離れになるかもしれない状況で精神的に落ち着かなかった。
だからこのママ達の気持ちが少しだけ分かるような気がします。

上のお子さんや旦那さんと一緒に居れない時間が長かったぶん、
無事に元気な赤ちゃんを出産出来て本当に良かったね、おめでとう！
という気持ちでいっぱいです。

それぞれの家族に人知れずそれぞのドラマがありますね・・

近況

ご無沙汰しています。

娘はとても元気で２ヶ月半になりました。
おっぱいを飲んで大半は眠っているか泣いたり愚図ったり。
でも最近は微笑んでくれたり、アーウーとお喋りしてくれるようになり
とても癒されいます。

赤ちゃんの成長はめざましく、体重は生まれた時の倍、身長は５センチ位伸びています。
大人ではあり得ないスピード。計り知れない生命力を秘めているのでしょうね。
時折神聖な存在に接している気持ちになります。

私の体調は・・
出産直後から最近迄、疲れやすく寝不足でかなり辛かったけれど
赤ちゃんと一緒の生活に慣れてきたためか、
ここ数日は体がだいぶ楽になりました。

遅ればせながら近々お宮参りをする予定です。


生後50日目

生まれました！

大変ご無沙汰しています。

先月中旬、38週にて元気な女の子を無事に出産しました。
体重は2800ｇ。
小春日和の午後のことでした。

逆子かつ破裂した卵巣のう腫摘出のため帝王切開での出産。

腰の局部麻酔をかけるのに30分以上時間が掛かっていた気がします。
主治医がお腹を切開しだしてからは数分で赤ちゃんが取り上げられました。
先生が開口一番「うん、しっかりしている子だね」と仰られ、
待機していた助産師さんに赤ちゃんを手渡していました。
私にはまだ我が子の姿は見えません・・

程なくして「オギャー！」とちょっぴり甲高い産声が聞こえました。
胎動と超音波写真で確認してきた小さな命が確かにこの世に生まれてきたんだなぁ！
と実感でき、嬉しくて感動して涙を流しました。

目になみだを浮かべているワタシに気づいた主治医が「痛い？」と聞いてきたので
「いいえ、感激して泣いてます」と返しました。

数分後、生まれたばかりの赤ちゃんと手術台の上で初対面。
ちゃんと人間の姿かたちをしていました（笑）！

その後は卵巣のう腫摘出のため全身麻酔に切り替わったようです。
手術時間は合計で約4時間に及びました（通常の帝王切開は2時間程度）。
破裂した卵巣は自己防衛機能が働いで膿（うみ）となり、
散らばらず一箇所にまとまっていたようです。
通常の帝王切開より大きくお腹を切り、長時間開いていた為でしょうか？
2600ccの大量出血だった為、MFICU（母体集中治療室）で2日間過ごしました。
輸血はせずに済んだようです。

普通病棟に移動してから数日後、手術の合併症で腸閉塞を発症。
卵巣が破裂した時同様の激しい痛みに襲われ、一晩ベットの上でのたうち回っていました。
夜勤の助産師さん達も私もまさか合併症だとは思わず、夜中もお腹の痛みをこらえながら
必死で授乳していました。

赤ちゃんは元気でしたが、母子共に入院延長となり合計20日間病院で過ごしました。
出産直前の緊急入院も含めると1か月以上。
絶食、流動食生活は半月以上となり、あっという間に妊娠前の体重に戻ってしまいました。

妊娠の最後と出産直後のできごとは、ちょっとしたショートストーリーが書けそうな経験です。
退院してようやく1週間が経とうとしている今は、まだ体が疲れやすくここまで書くのが精一杯。

また入院生活や退院後のことが書ける日が来るといいな！