今回は御獄で二態目

開田高原からの夕日に映える御獄。
全面雪に覆われ、頂上付近では風が強いと見えて雪が舞い上がっている。
木曽馬の里のおじさんの話では、今朝も少し雪が降ったそうだ。
昨朝の自宅からの御獄とは約180度角度が変わっているが、独立峰なので
雰囲気はそれほど変わらない。その点、富士山と似ている。
もともとは富士山と同じような形をしていたが、噴火で上半分が吹き飛んだ
といわれているそうだ。そうすると5000ｍ級の山だったのだろうか・・・・。

御獄と瀬戸の山並み

今朝は、雨がすっかり上がって爽やかな晴天。
真っ白に雪化粧した御獄がきれいだ。
雨上がりの影響か幻想的な瀬戸の山並みも見える。

ワカサギの穴釣り

日曜日は、八ヶ岳高原の松原湖にワカサギの穴釣りに行ってきた。
朝４時集合で、職場の仲間と17人の釣行。
初めての穴釣りで、期待して行ったのですが・・・。
気温は氷点下６℃、晴天で微風。
午前９時半と遅めの釣り初めで、午後２時半まで。



釣果は、トップが４匹、２匹が３人、１匹が４～５人、残りは・・・・。
やっちゃいました！！
言い訳させていただくと、まずワカサギのサイズが小さい！！
３cmがアベレージ。あたりが全く取れない。
釣った人のほとんどが、上げてみたら釣れてたパターン！
次にワカサギ釣りの常識的な釣果の望める日の出～３時間から外れてた。
でも、湖畔の釣屋さんのお兄さんは微妙なあたりを逃さず、目の前で５分位で３匹釣った。
流石です！！嵌ったら面白そうだが、ちょと初回の印象が悪すぎた。
それに、翌日から風邪ひいて久しぶりに38.9℃の発熱。やっと今日体調が回復した。

富士二態

先日連日で、富士山を約１８０度の異なった角度から見る機会に恵まれた。
両日共に天候に恵まれ富士の雄姿をしっかり見ることができた。
今年はゆき多いにもかかわらず雪化粧がいまひとつなのは風が強くて山肌に雪がつかないためだという。
駿河富士と甲斐富士。表富士と裏富士と言われることもある。
違った雰囲気をかもし出しているが、その形態から他の多くの山々程ではない。
どちらが好きかにも好みがわかれるようだ。さて、あなたはどちらが好き？