minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

黒 嘉嘉

2020年01月03日 23時26分30秒 | ○●囲碁
今年の正月も寝(呑み)正月。正月三が日で外出は初詣だけ。

今日はNHK「新春囲碁対局 黒 嘉嘉七段vs.藤沢里菜四段」。
解説は井山祐太、聞き手は謝 依旻(しぇい いみん)と豪華な顔ぶれ。


黒 嘉嘉(こく かか)は台湾の囲碁棋士であると同時にモデルとしても活躍してる。
昨年、プロになりたての仲邑菫初段と対局したのも話題になった。


局面は、中央の黒の大石がしっかり生きていない状況での中盤戦。
素人のTommyには、下辺の白の模様が気になるが、プロの目の付け所は違うみたい。


両者とも表情を変えず対局しているので、果たしてどちらがピンチなのか分からない。
結局は藤沢里菜の白番勝ち。


終わってからの検討では、明るい笑顔が。
聞き手の謝 依旻(台湾出身)が通訳しててスムーズに会話が弾む。

Tommy「そうか、今年は美人棋士との対局を初詣でお願いしとくんだった」
CAROL「Tommyはネット碁で充分だよ」
Tommy「あっ、年賀状に<キャロル様によろしく>ってのがあったよ」

        ★      ★      ★

今日は朝からテレビに釘付け。

NHK時代劇「家康、江戸を建てる」。
秀吉の大判(もちろん金貨)に対抗して、家康は小判の鋳造を柄本祐に命じる。これに人情劇がからんでドラマが進んでいく。


箱根駅伝は毎年楽しみに見ている。
最終10区での4校での3位争いは見応えあった。
タスキはつながるのか(繰り上げスタート)、来年のシード権を確保できるか(10位以内)、20歳前後の若人の力走がたまらない。
以前は途中でダウンしてタスキが途切れるシーンがあったが、昨日から区間新が続出し、青学の優勝も大会新 → 学生ランナーの層の厚さを感じる。


夜はプレバト俳句頂上戦。3時間もゆっくりと呑めるじゃないか(笑)。
でも、添削の夏井いつき先生は最近好きになれない。

夏井先生「上句は字余りでもイイんです」
Tommy「俳句は季語を入れて 型にはめるべきだよ。かってに5・7・5の型が崩れると、音楽をやってる者として、リズムがとれないや」
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2 コメント

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ええ?こんな美人が、、 (song1234)
2020-01-04 11:03:45
黒 嘉嘉七段、、こんな美人が、7段って!ビックリです。対する、藤沢里菜四段も勿論見ての通りの美人、、正月早々、うれしい企画ですねえ。こうなったら、おじさん、勝敗等どうでもいいです。最近のテレビのお正月番組は、面白くなりました。昔は、超長編ものが多くて、人気が今一でしたが。今日のテレビも楽しみですね。
呑み過ぎての囲碁連チャン (Tommy)
2020-01-05 23:15:31
特に目的がないと、寝正月で 囲碁とテレビで終わりました。
さぁ明日(6日)から仕事始めだ! と日本経済は2020年の始動となるが、年金ジィジは 相変わらずの囲碁とテレビ。
これだけやってるのに最近の成績は芳しくない。

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