2020年の大晦日。
我が家、年越しそばは、まだだ → もう少し吞んでから。
例年、アメ横の賑わいが年末の風物詩だが、今年はお客さんは少ないようだ。
外出も控え目で、自宅でゆっくり年越しか。
ならば、ちょっと贅沢でも いいよ ねぇ。
今日のニュースにビックリ！
コロナ感染者の数字が予想外、しかも東京が一気に1千人越え。
帰省前にPCR検査をして陰性を確認しておこうと、検査数が増えたのも一因だとか。
もう一つのニュースは、日本海側が大雪になる事。
数年に一度の強烈寒波が、年末～年始にやって来る。
Tommyは巣ごもりで、呑んで食ってのお正月に。
さぁ今から ネット碁に集中 → あと2勝で1ランクアップになるから。
では、皆さん よいお年を。
2020年も暮れていく。
今年亡くなった著名人を偲んでみる。
2月：野村克也（84歳、虚血性心不全）
昭和の球界のスーパースター：長嶋・張本・王と。もう つぶやきは聞けない。
3月：志村けん（70歳、コロナ）
「アイーン」だっけ。ドリフターズには最後に入ったが、存在感抜群。
コロナに負けた著名人には岡江久美子（4月）、羽田雄一郎（12月）も。
6月：横田滋（87歳、老衰）
めぐみちゃんをしっかりと抱きしめたかったろうに。
7月：三浦春馬（30歳、自殺）
将来性ある俳優が、何で？
7月：弘田三枝子（73歳、心不全）
同世代であり、ヴァケーションなんかのパンチある歌唱力が印象的だった。
8月：渡哲也（78歳、肺炎）
「くちなしの花」はスナックでよく歌ってたなぁ。
9月：竹内結子（40歳、自殺）
三浦春馬といい、自殺とは 残念だ。
10月：筒美京平（80歳、肺炎）
12月：中村泰士（81歳、肝臓がん）
〃：なかにし礼（82歳、心筋梗塞）
皆さんのご冥福をお祈りします。
毎年 年末に、＜今年の演奏シーン＞を振り返っているが、2020年はコロナに振り回された1年だった。
1・12＜ゼロカフェ・新春ライブ＞
この時はコロナは無縁で、ギターはツーさん。
最近一緒してないのが 残念。
2・22＜八尾冬浪漫＞
この頃、ダイヤモンドプリンセス→コロナ感染が問題化しだし
3月の「とやま ハワイアンのつどい」
6月の「フラフェス とやま」
を、やむなく中止せざるを得なくなる。
8・16＜万葉朗唱の会＞
ウクレレ教室は4～6月は休講とする。
例年10月の万葉朗唱の会は3蜜を避けるため、VTR放送となり、収録。
山部赤人の長歌にメロディーをつけ、フェースシールドやマスクで歌う。
10・17＜新しいステージへ＞
高岡文化ホール、久しぶりにライトを浴びての演奏。
この日はウクレレ教室２つやって、夜の打ち上げで元気を回復する。
10・31＜Aloha/Coffee＞
毎年 春と秋の2回、ウクレレ教室・Aloha/Lunchをやってるが、「会食はまずい」というので、コーヒーを飲んでの交流会にする。
11・27＜八町公民館ライブ＞
富山教室は、平日ながら10名＋フラ・ラウアエ5名で1時間の演奏。
12・13＜X'mas Aloha 2020＞
コロナ第3波を危惧してたが、フラガール222名の出演で、盛大に今年を締めくくる。
2021年は新型コロナが一刻も早く終息し ”元気で明るい演奏” が出来る年になってほしい。
今日、高岡文化ホールで来年12月の利用申込抽選会があり 出かける。
会場には20名程が集まる。蜜にならないように着席。
大ホールの土・日の申込が大半なので、競争倍率は結構高い。
はじめに予備抽選、その番号順に本抽選へと進んでいく。
予備抽選は「1番」 →1番は本抽選にとっておきたいのに。
で、本抽選を引くと、おおっ、なんと「2番」じゃないか（嬉）。
希望がかない 12月5日（日）で予約する。
帰り道は明るく、心が弾む。
DIANA「1番、2番と くじ運が強いのね」
CAROL「でも、宝くじは全然ダメなのよ」
新春囲碁対局が1月3日のお昼にある。
芝野虎丸王座 VS 仲邑菫初段。異色の顔合わせで興味深々だ。
解説メンバーは
・小林覚（日本棋院理事長）
・上野亜咲美（女流棋士の2強の一人）
・平田智也（前の囲碁講座の講師）
と、NHKならではの顔ぶれが揃う。
これは日本酒を呑みながら2時間は楽しめそう。
今日の囲碁対局は （黒）富士田明彦七段 VS（白）井山祐太NHK杯。
この局面、右辺の白3子がどうなるか？気になるが、両対局者は上辺で戦闘開始。
黒番が白マスクで、白番が黒マスク？ マスクの色が反対なら分かりやすいのに。
終盤、富士田が投了。やはり井山祐太の貫録勝ちだ。
★ ★ ★
その井山が来月、高岡（伏木）にやって来る。
棋聖戦は囲碁界七大タイトル戦でも最高位の棋戦（賞金も最高）。
勝興寺は大修理が間もなく完工し、大舞台にうってつけ。
ここで大盤解説会とプロ棋士（下島陽平八段、吉原由香里六段）の指導碁があるので、行くつもり。
下島陽平氏とは5～6年前に富山で対局（3面打ち）している。
だから吉原由香里六段との指導碁が希望だけど、それは抽選次第。
Tommy「いつもは、前夜祭やってますよね、会費はいくらですか？」
読売新聞「お酒好きなんですね。でもコロナ禍で、会食パーティーは やりません」
作詞家・なかにし礼が亡くなる（82歳）。
「天使の誘惑」「今日でお別れ」「北酒場」で日本レコード大賞に３度輝き、「長崎ぶらぶら節」で直木賞を受賞している。
細川たかしの＜北酒場＞はノリノリで歌える好きな曲。
CAROL「40年も前だと、彼は別人のように若いわ」
その「北酒場」の作曲者・中村泰士が3日前に亡くなっている。
おおっ、富山八尾の「風の盆恋歌」も。
シャンソンの菅原洋一が歌う「知りたくないの」は、カントリー曲＜I Really Don't Want to Know＞。
だからこの曲は、アメリカ・フランス・日本の色が混ざっている。
菅原洋一「そんな事、知りたくないの」
富山駅のれん横丁の韓国料理・デジカエンで会食。
店内は女性客が多く、和やかに食事を楽しんでいる。
菅総理、我々は 4人まででの会食ですよ。
ラウアエの皆さんとの慰労会。黒いエプロンをつけての会食。
チーズタッカルビ・コースで申し込み。
サムギョプサル→豚肉を焼いて、レタスに包んで頂いていく。
チヂミ。
料理の中にはちょい辛もあるが、それはビールを流し込めばイイ。
話は韓ドラで盛り上がってるが、話についていけない。
今年はコロナ禍で、演奏の機会が少なかったが、ラウアエとは
11月：八町公民館
と、立て続けに一緒する。
コラボの曲で「I'll weave a lei of stars for you」が好きな曲になる。
今じゃ笑って済ませれるが、失敗談も出てくる。
「えっ、そうだったの？」
デジカエンを出て高岡行きのバス時刻を確認する。
Tommy「わっ、次のバスまでまだまだだ。しばらく付き合ってよ」
A「高岡には1時間に1本なのね。富山市内の市電（セントラム）は15分間隔に動いているわ」
B「高岡行きは過疎路線なんだよ」
NHK囲碁番組の台湾囲碁棋士「黒 嘉嘉の素顔」の第二弾。
彼女は、台湾の女流トップ棋士。
その美貌で、モデルとしても活躍している。
ただ、芸能活動をやっていくと、囲碁の勉強が出来ないのではないか？
という声もある。
父（オーストラリア人）は、「色んな事に挑戦しなさい」と励ましている。
だから、小さい時から色んな習い事をやっている。
楽器は琵琶を習っている。
DIANA「ウクレレもやってよ、彼女ならきっと似合うわ」
CAROL「フラをやっても お似合いヨ」
オンラインの囲碁講座もやるんだ。
Tommy「俺にも、教えてよ」
黒 嘉嘉「貴方は難しいわ。台湾語も英語も分からないんでしょ。それに囲碁の基本も分かってないから。ヒカルの碁で基本から勉強することね」
昨日の続き。
前回から取り組んでいる曲をやっていく。
「ラハイナ・ルナ」、「ウナセラディ 東京」など。
＜♬ ウナセラディ 東京～ ＞の所のコードは Edim → D7 → Gm とやるが、無理なら D7~Gm でも良いかも。
この後、今年最後なので、各自 好きな曲を歌っていく。
最後に、若豊は「ふりむかないで」と「日曜日よりの使者」。
DIANA「今年振り返ってみると、どんな年だった？」
Tommy「とにかくコロナ禍で、3カ月休講するなど、大変な年だったよ」
CAROL「そんな嫌な事を ふりむかないで、前進あるのみ ね」
いよいよ 今年最後のウクレレ教室だ。
今日からワイオナの滋ちゃんにギター参加してもらい、2・27「まなぶん春まつり」の4曲を中心にやっていく。
曲順はまだ決めてないが最初は「春一番」から入ろう。
ピーナッツの「恋のバカンス」はノリノリでやる。
今までにないタイプの曲「ああ 人生に涙あり」は 3連音符が決め手。
歌い手が休みなので、「out on the beach at WAIKIKI」を代わりに歌う。
後は、皆んなの歌い納め。
「バリバリの浜辺」は、そうか滋ちゃんに譜面を渡してなかったから弾きようがない。でも、こうやってハワイアンに馴染んでもらおう。
お得意の「高校三年生」かと思ったが、「小指の思い出」を歌うって？
DIANA「今年の思い出は？」
CAROL「コロナ禍に尽きるよね」
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