《輪遊び 三重北勢エリアを走る！》
４月というのに未だ冬！桑名あたりの桜は三分咲き・・・冠雪した鈴鹿の山々は吹雪いていたようです。
クラブラン・・・自転車が倒れるかと思うような強風の中を１６名の元気な方々と走ってきました。里山の広がる北勢の田舎風景は癒しに・・・猪名部（いなべ）神社の上げ馬神事には時間が早すぎて見れませんでしたが、Ｂ級グルメ・・・憧れの四日市トンテキにはありつけました。あのタレの味は絶妙・・・大満足でした。
ナローゲージの三岐鉄道北勢線・・・伊坂ダム公園・・・四日市霞ヶ浦緑地・・・長良川河口堰、見所がいっぱいでした。
（船頭平閘門）
集合は船頭平閘門公園・・・なんとここは木曽川と長良川をつなぐ唯一の水路でした。当然、二つの川には高低差があるわけで、ヨーロッパの運河のように水門で仕切って水位を上げ下げし、船を通す構造になっていました。県営（国営？）のため無料のよう・・・いつかカヌーで通ってみたい場所でした。
（多度の川に沿って）
強風の中、立田大橋、木曽三川公園、油島大橋へと走って行きました。風は半端ではなく、まさしく飛ばされそう・・・前を行く人が風に流され、縁石にペダルをこすり付けるシーンを見てしまいました。用心！用心！・・・
多度大社の南あたり・・・肘江川に沿って西進します。前方の鈴鹿山系は白く冠雪・・・雲の色は吹雪模様でした。
ちょっとした峠を越え、東員町へ。もう一つの上げ馬神事が開催されている猪名部神社へ寄ってみました。馬糞が転がる道を進むと砂を撒いて作られた上げ馬神事ようの道が・・・竹の柵も設置され、とても雰囲気でしたが、昼からの走行ということで次回の宿題となりました。
（伊坂ダム公園にて）
里山の雰囲気が色濃く残る坂を上がると、そこは三重県営の伊坂ダム公園・・・強風のためにボートこそ楽しむ人はいませんでしたが、ウォーキング、ジョギング、サイクリングとアウトドアを楽しむ方でいっぱいでした。
（四日市トンテキ）
丘を下って富田の町へ・・・ここは東海道が通っていた町、少しの区間でしたが、旧街道を走ってみました。辻に建つ道標が目印となります・・・
ランチタイム・・・最近、Ｂ級グルメで有名になりつつある「四日市とんてき」・・・「あしがる亭」というお店に入り、独特な味付けのタレが気に入りました。これで出来上がる時間が早ければ・・・と！
（霞ヶ浦付近を走る）
お腹を満たし、伊勢湾方面へ・・・有名な四日市コンビナートの北端、霞ヶ浦緑地公園へと。しばし童心に・・・
（空を駆ける少女！？）
芝生の広場で無心？に遊ぶオトナたち・・・とてもリラックスできる時間でした。撮影会も・・・
（長良川河口堰）
桜は三部咲き・・・予定の九華公園（桑名城跡）はパスし、２３号線の揖斐長良大橋を渡り、長良川の左岸を北上します。堤防道路はとんでもない向かい風に・・・仲間はとたんに無口となり、ひたすら川上に向かってペダルを漕ぐだけとなりました。
国道１号線、近鉄名古屋線、ＪＲ関西線、東名阪自動車道と横切ってゆきます。長良川河口堰・・・いろんな議論がありますが、無駄な人工物だけは止めにしていただきたいなと・・・
（長良川河口堰）
てんでバラバラに・・・まさしく奥美濃流・・・ゴールの船頭平公園に辿り着くと、早い方はすでに流れ解散・・・更に自走で帰宅される方々のようです。（ある方は１９時に帰宅、今日の走行距離は１５０キロオーバーだったとか）
全員のゴールを待ち、最後の記念写真を撮って解散となりました。
４月というのに未だ冬！桑名あたりの桜は三分咲き・・・冠雪した鈴鹿の山々は吹雪いていたようです。
クラブラン・・・自転車が倒れるかと思うような強風の中を１６名の元気な方々と走ってきました。里山の広がる北勢の田舎風景は癒しに・・・猪名部（いなべ）神社の上げ馬神事には時間が早すぎて見れませんでしたが、Ｂ級グルメ・・・憧れの四日市トンテキにはありつけました。あのタレの味は絶妙・・・大満足でした。
ナローゲージの三岐鉄道北勢線・・・伊坂ダム公園・・・四日市霞ヶ浦緑地・・・長良川河口堰、見所がいっぱいでした。
（船頭平閘門）
集合は船頭平閘門公園・・・なんとここは木曽川と長良川をつなぐ唯一の水路でした。当然、二つの川には高低差があるわけで、ヨーロッパの運河のように水門で仕切って水位を上げ下げし、船を通す構造になっていました。県営（国営？）のため無料のよう・・・いつかカヌーで通ってみたい場所でした。
（多度の川に沿って）
強風の中、立田大橋、木曽三川公園、油島大橋へと走って行きました。風は半端ではなく、まさしく飛ばされそう・・・前を行く人が風に流され、縁石にペダルをこすり付けるシーンを見てしまいました。用心！用心！・・・
多度大社の南あたり・・・肘江川に沿って西進します。前方の鈴鹿山系は白く冠雪・・・雲の色は吹雪模様でした。
ちょっとした峠を越え、東員町へ。もう一つの上げ馬神事が開催されている猪名部神社へ寄ってみました。馬糞が転がる道を進むと砂を撒いて作られた上げ馬神事ようの道が・・・竹の柵も設置され、とても雰囲気でしたが、昼からの走行ということで次回の宿題となりました。
（伊坂ダム公園にて）
里山の雰囲気が色濃く残る坂を上がると、そこは三重県営の伊坂ダム公園・・・強風のためにボートこそ楽しむ人はいませんでしたが、ウォーキング、ジョギング、サイクリングとアウトドアを楽しむ方でいっぱいでした。
（四日市トンテキ）
丘を下って富田の町へ・・・ここは東海道が通っていた町、少しの区間でしたが、旧街道を走ってみました。辻に建つ道標が目印となります・・・
ランチタイム・・・最近、Ｂ級グルメで有名になりつつある「四日市とんてき」・・・「あしがる亭」というお店に入り、独特な味付けのタレが気に入りました。これで出来上がる時間が早ければ・・・と！
（霞ヶ浦付近を走る）
お腹を満たし、伊勢湾方面へ・・・有名な四日市コンビナートの北端、霞ヶ浦緑地公園へと。しばし童心に・・・
（空を駆ける少女！？）
芝生の広場で無心？に遊ぶオトナたち・・・とてもリラックスできる時間でした。撮影会も・・・
（長良川河口堰）
桜は三部咲き・・・予定の九華公園（桑名城跡）はパスし、２３号線の揖斐長良大橋を渡り、長良川の左岸を北上します。堤防道路はとんでもない向かい風に・・・仲間はとたんに無口となり、ひたすら川上に向かってペダルを漕ぐだけとなりました。
国道１号線、近鉄名古屋線、ＪＲ関西線、東名阪自動車道と横切ってゆきます。長良川河口堰・・・いろんな議論がありますが、無駄な人工物だけは止めにしていただきたいなと・・・
（長良川河口堰）
てんでバラバラに・・・まさしく奥美濃流・・・ゴールの船頭平公園に辿り着くと、早い方はすでに流れ解散・・・更に自走で帰宅される方々のようです。（ある方は１９時に帰宅、今日の走行距離は１５０キロオーバーだったとか）
全員のゴールを待ち、最後の記念写真を撮って解散となりました。