続いてはさらに古いジュネーヴを探検!?旧市街心臓部のサン・ピエール教会へ。パリのノートルダムと同じように地下にはローマ時代からの遺跡があり、2008年6月から公開を始めたらしいので、入ってみました。引き続きタダかと思ったら一人8フラン!ちょっと高いナー。
初期キリスト教の洗礼場。
お墓の跡・・・?
そして必見は、司教謁見の間のモザイクの床。
新たに公開しただけあってイタリア等のより清潔だし、ところどころにオーディオヴィジュアル・ガイドも多くて非常に見やすかったです。お金払った甲斐はあったかな。
そして地上に移れば、12世紀から建設が始まり13世紀に完成した、今も現役のサン・ピエール教会。建築当初はカソリックだったけれど16世紀の宗教改革でプロテスタントに改修したこの教会は、1536年から30年近くカルヴァンがプロテスタントの理念を広めるために説教をしていた、プロテスタントのローマといわれる場所だそうで。当時彼の使っていた椅子も残っています。
美しい細工の残る祈祷台。
祈祷台のコーナーには、ドラゴンの細工。
そして、カルヴァンの椅子。
なかなかいいじゃん、ジュネーブ旧市街!何がいいって、小さいからちょっと歩けば中心部全部見れちゃうこと。雨にぬれる暇もないほどです。じゃ次は、ジュネーヴ出身の哲学者ジャン・ジャック・ルソー生家?坂を下りたところのジュネーヴ歴史博物館?
・・・お昼の肉のエネルギーはもう切れちゃったらしく夫も長男も帰宅希望で、今回のジュネーヴ観光、早くも終了。次回は・・・あるのかなぁ。
初期キリスト教の洗礼場。
お墓の跡・・・?
そして必見は、司教謁見の間のモザイクの床。
新たに公開しただけあってイタリア等のより清潔だし、ところどころにオーディオヴィジュアル・ガイドも多くて非常に見やすかったです。お金払った甲斐はあったかな。
そして地上に移れば、12世紀から建設が始まり13世紀に完成した、今も現役のサン・ピエール教会。建築当初はカソリックだったけれど16世紀の宗教改革でプロテスタントに改修したこの教会は、1536年から30年近くカルヴァンがプロテスタントの理念を広めるために説教をしていた、プロテスタントのローマといわれる場所だそうで。当時彼の使っていた椅子も残っています。
美しい細工の残る祈祷台。
祈祷台のコーナーには、ドラゴンの細工。
そして、カルヴァンの椅子。
なかなかいいじゃん、ジュネーブ旧市街!何がいいって、小さいからちょっと歩けば中心部全部見れちゃうこと。雨にぬれる暇もないほどです。じゃ次は、ジュネーヴ出身の哲学者ジャン・ジャック・ルソー生家?坂を下りたところのジュネーヴ歴史博物館?
・・・お昼の肉のエネルギーはもう切れちゃったらしく夫も長男も帰宅希望で、今回のジュネーヴ観光、早くも終了。次回は・・・あるのかなぁ。