ちょっと日にちが過ぎましたが、3月20日はマカロンの日、なんだそうです。年末に雪の華のケーキを買ったとき、お店でもらったケーキ屋さんカレンダーにそう書いてあり、初めて知りました。(ピエールエルメが発起人らしい。コンセプト等についてはこちら)
ちなみにこのカレンダー、毎月一件のパティスリーによる美しいお菓子の写真と、そのレシピが裏に載っているという優れもの。セバスティアン・ブロカールだけのオリジナルではなく、Relais &Dessertsという協会のもののようです。
←拡大可
3月はベルナール・ベッスの、マカロンのブロシェット
ところで今年の3月20日春分の日は、ヴェルソワのチョコレート祭りの日でした。festival de chocolat
ジュネーヴで混むのは、モーターショウ、レマン湖の花火、エスカラード、そしてこのヴェルソワチョコレート祭りだけ、とも言われています^^。去年はちょうど雨風がひどくて行かなかったのですが、ヴェルソワ住民としてこれはハズせませんよね。
てくてくと歩いていくと、ヴェルソワ駅前に大テントとたくさんのブースが見えてきて、チョコレートではなくフリット(フライドポテト)の香りが・・・。村おこしのお祭りのようで、近所の人もみんな来ちゃった!という感じ。肝心のテントのほうはどうだろう?
本当にモーターショウ並の人出。季節柄イースターのチョコレートを前面に出した飾り付けも多いようです。ここは入場無料な上、出来立てのトリュフなどの試食も惜しげなく提供してくれて、他のサロンドショコラなんかに比べてかなりお得感あり。
パリにも支店のある、レマン湖の反対側カルージュのフィリップ・パスコエ。ちょっとお値段の高めの店なんだけど、今日はフォンダンショコラを試食できるから、すごい人だかり。
地元ヴェルソワのカルティエ。いつでも買えるんだけど試食したらやっぱりおいしいので、また買ってしまう。
ヴェルソワ、ジュネーブのほかにも近隣のコペ、ローザンヌをはじめスイス国内、一部フランスのチョコレート屋さんも参加しています。
オランジェットも、その場でチョコレートをつけてくれる♪ていうか、これではフォンデュ?
出来立てのチョコレートって風味が違うんですよね~。特に生トリュフなんてあなた・・・たまらんです。
と、気持ち悪くなるほど試食をしまくり、結構買い込んでしまいました^^。
マカロンの日だけあって、セバスチャンブロカールのブースでは、ご本人がせっせとマカロンを販売してらっしゃいました。またケーキ買いに行くから、今日はパスね。
他にも巨大うさちゃんチョコの展示や、子ども向けのチョコレートの歴史、駐車場と会場を結ぶチョコレートトレイン、地元のファヴァルジェ工場見学もあったようなのですが、すごい人出だったし、お目当てのローザンヌのお店も発見して試食・購入したから大満足。こども達も補習校でいないので、帰ってきちゃいました。
工場は一回は見ておきたいけど、外から覗くだけならカルージュのロールの工房もちょこっと見れるし、近々大手ネスレも見学用コースを始めるとのうわさもあります。”チャーリーとチョコレート工場”みたいにチョコの川が流れてるといいのになー。
ちなみにこのカレンダー、毎月一件のパティスリーによる美しいお菓子の写真と、そのレシピが裏に載っているという優れもの。セバスティアン・ブロカールだけのオリジナルではなく、Relais &Dessertsという協会のもののようです。
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3月はベルナール・ベッスの、マカロンのブロシェット
ところで今年の3月20日春分の日は、ヴェルソワのチョコレート祭りの日でした。festival de chocolat
ジュネーヴで混むのは、モーターショウ、レマン湖の花火、エスカラード、そしてこのヴェルソワチョコレート祭りだけ、とも言われています^^。去年はちょうど雨風がひどくて行かなかったのですが、ヴェルソワ住民としてこれはハズせませんよね。
てくてくと歩いていくと、ヴェルソワ駅前に大テントとたくさんのブースが見えてきて、チョコレートではなくフリット(フライドポテト)の香りが・・・。村おこしのお祭りのようで、近所の人もみんな来ちゃった!という感じ。肝心のテントのほうはどうだろう?
本当にモーターショウ並の人出。季節柄イースターのチョコレートを前面に出した飾り付けも多いようです。ここは入場無料な上、出来立てのトリュフなどの試食も惜しげなく提供してくれて、他のサロンドショコラなんかに比べてかなりお得感あり。
パリにも支店のある、レマン湖の反対側カルージュのフィリップ・パスコエ。ちょっとお値段の高めの店なんだけど、今日はフォンダンショコラを試食できるから、すごい人だかり。
地元ヴェルソワのカルティエ。いつでも買えるんだけど試食したらやっぱりおいしいので、また買ってしまう。
ヴェルソワ、ジュネーブのほかにも近隣のコペ、ローザンヌをはじめスイス国内、一部フランスのチョコレート屋さんも参加しています。
オランジェットも、その場でチョコレートをつけてくれる♪ていうか、これではフォンデュ?
出来立てのチョコレートって風味が違うんですよね~。特に生トリュフなんてあなた・・・たまらんです。
と、気持ち悪くなるほど試食をしまくり、結構買い込んでしまいました^^。
マカロンの日だけあって、セバスチャンブロカールのブースでは、ご本人がせっせとマカロンを販売してらっしゃいました。またケーキ買いに行くから、今日はパスね。
他にも巨大うさちゃんチョコの展示や、子ども向けのチョコレートの歴史、駐車場と会場を結ぶチョコレートトレイン、地元のファヴァルジェ工場見学もあったようなのですが、すごい人出だったし、お目当てのローザンヌのお店も発見して試食・購入したから大満足。こども達も補習校でいないので、帰ってきちゃいました。
工場は一回は見ておきたいけど、外から覗くだけならカルージュのロールの工房もちょこっと見れるし、近々大手ネスレも見学用コースを始めるとのうわさもあります。”チャーリーとチョコレート工場”みたいにチョコの川が流れてるといいのになー。