minamiの宝箱☆

小さいことも大きいことも日々の出来事を記録。

肺炎②

2017年09月03日 | 日記
病院到着後、しばらくして問診→レントゲン。どのタイミングも痛みをこらえての待ち時間。つらいきつい。
レントゲン後、結果はやはり肺炎。痛みは胸膜にも達しているためのものだろうと。詳しく調べる必要があるとのことで人生初のCT。CTを撮るにも散々待って痛みとの闘い。慢性的な痛みって本当に辛い…
CTの結果も変わらず肺炎。やっと薬が出る。入院は免れたようだ。だーけーどー、痛みはすぐになくならないんだそうで。3日4日かかるよーと言われました…
お会計待ちが一番痛みも酷く、拷問状態。もう薬もわかっているというのに長い待ち時間。たいしてその時間は人も待っちゃいない。痛みに耐えかねて「処方箋だけでもいいからください!!」完全におばちゃん…笑 でもそれくらい痛いのよぉ。
結果すぐ後ろに会計準備されたもの置き去りにされてんじゃん、コノヤロー!!でしたよ。
車で準備しといたお昼ご飯を食べて薬飲んで、コンビニでちょいと休憩。変わらずだるさと眠気が襲います。
子供のお迎えは旦那さんが行ってくれました。申し訳ない。この日は本当に辛くて、夕御飯も旦那さんが一生懸命作ってくれました。仕事に家事に育児にお疲れ様です。ありがとうね。感謝感謝です。
木曜日の夜は水曜日に比べると眠れたと思います。先生の言っていた通り、痛みは和らいでいるのかも?と思うくらいで、熱が下がっただけでも良かったです。
金曜日、だるさが酷くなってきました。でも今日から2日間は保育園の送り迎えをせねばです。送った後、ちょっと油断をしてスーパーへ。帰りの車でだるさハンパない。家着いてお魚だけ冷蔵庫に入れて布団にゴロン。その後昼過ぎに起きて夕飯準備を軽くして子供のお迎え。休む時間あっという間です。夜は日に日に寝られるようになってきました。絶対仰向けで。
土曜日、だるさMAX!!ひどい感覚でした。昼間は特に、痛いもあるけどだるくて何も手につかない。
夜のご飯支度〜お風呂〜寝かしつけは本当に辛かったなー。でもだんだん痛みが引いてきた感がありました。寝るときはやっぱり仰向け。洗い物もたくさんのままでごめんね、夫よ〜。
日曜日、今日です。
お薬をもらってから4日目。
だるさなく、すっきりしてきた気がします。闘い終えたのでしょうか。酷い痛みはなく、くしゃみと笑いをこらえるのだけが辛いです。くしゃみに限っては肺炎になってから痛すぎて一度も出せていません。
今日は夫の実家にお世話になり、子供はたくさんじーちゃんとばーちゃんに遊んでもらって、ばーちゃんのおんぶで入眠し、絶賛お昼寝中です。お惣菜もたーっくさんもらって感謝です。今日はお味噌汁を作れば良いだけ!!ありがたやありがたや。

今回の件、全く自分では体が疲れていた感がなく、唯一、気持ち的には子育てに、子供の言う「抱っこ〜」に疲れを感じてはいました。免疫って、体力的なものだけの問題じゃないですよね。メンタル、ちょっと弱っていたとは思います。実家帰省から遠出なども重なって今回の結果に繋がったのだと思います。今後の対策…わかりませんが、もう少し心穏やかに子育てしていけたらと…
ずーっと思ってることですけど。

隣でふにゃふにゃ言いはじめたのでこのへんで。

肺炎①

2017年09月03日 | 日記
病院で診断を受けてびっくりしました。
風邪ではないだろうとは思っていたけど、まさか予想もしていない肺炎だったとは。

免疫力が落ちている人がなるような病気だそうで、確かにおじいちゃんやおばあちゃんがなるイメージ。
私、そんなに疲れてたっけ!?
まずそんな感じです。

月曜日、茨城にいる出産を控えた妹のところ+アクアワールド(水族館)に行って来た帰り、なんだかやたらと左肩が筋肉痛のように重く、どんどん脇のほうまで痛くなり夜には37.1らへんまで上がり、肩と脇が痛くて仰向けじゃないと寝られない。
火曜日、仕事前に病院。
症状からすると、風邪というのが妥当な線でしょうとあっさり。熱出るときのあの体の痛みとちょっと違う気がするんだけど…そう思いながら薬を飲み始める。昨日もこのときも咳は夜と朝に多少でるくらいで、痰も酷くはない。
水曜日、昨日今日と薬のせいか運転時に半端ない眠気が襲う。コンビニで休憩。薬が効いているのか痛みは和らいでいる。それと引き換えにだるさが酷い。仕事中、バックルームにダンボールを敷いて寝るくらいのだるさと眠気。何の音も聞こえずドアを開けられたときのあの、あれ?どこだっけ?感…笑
夜、激痛が襲ってきた。合わせて熱。
38.7。寝られない。1時間おきに目が覚め、水分補給とトイレ。とにかく脇から肋骨の下らへんまで左だけ痛い。変わらず横向きは左右ともに無理。
木曜日、もう一度病院に行くことに。朝も激痛に耐えきれず起きて、薬を飲むためリンゴを剥いて食べた。薬を飲んで少し痛みは和らいできたような気がする。
火曜に行った病院はお休みのため別の病院へ。全てを話しレントゲンを撮ることに。私が最も望んでいたことだ。初めて吸引とやらもやった。元気のいいお母さん的な先生。松本さーん、呼ばれて行くと、肺炎になりかけてるわよぉ、もしかしたら入院よ。そうなったらお家は困っちゃう?
いきなりのこと過ぎて一瞬ええぇ〜だったが、これから精密検査をしたほうがいいから病院紹介するわねと、とんとんと次なる目的地を告げられコピーを渡され、痛いだろうけど頑張って行ってきてねと励まされ、もしものためのiPhoneの充電とお金を取りに自宅に戻り再出発。
薬が切れてきたのか、痛みは増し熱も37度は超えているのがあたりまえ。
そんな状況で混みこみの紹介された病院へ。

続く