イントゥ・ザ・ブルー

ジェシカ・アルバに魅かれて観た。
彼女を初めて観たのは、ダーク・エンジェルのＤＶＤだった。
猫の遺伝子を組み込まれた究極の人間兵器。
彼女、凄くカッコよかったなぁ。
その頃は、わたしの家にはＤＶＤプレイヤーもなく、
パソコンに読み取りしかできないＤＶＤドライブを組み込んで、
ＷＩＮＤＶＤ４というソフトで、恐る恐る観ていた。
今やＷＩＮＤＶＤも７までバージョンアップしているし、
パソコンに組み込んでいるＤＶＤドライブも、
１６倍速書き込み可能のものに進化している。
ジェシカもダーク・エンジェル以降、シン・シティやファンタスティック・フォーなどに出演、着実にキャリアを伸ばしているから、ファンとしては喜ばしい限りだ。
今回、映画館で見逃していたイントゥ・ザ・ブルーのＤＶＤが発売になったので、早速、鑑賞することにした。
海底に沈む海賊船のお宝を探すトレジャー・ハンターの話。
それに麻薬の密売組織が絡んできて、スリル満点の娯楽アクション作品に仕上がっている。
それはそれで、大変、おもしろかった。
それ以上に、わたしは、ダイビングの際の海中の景色やジェシカの美しい肢体に魅入ってしまった。
いいなあ、スキューバダイビング。
わたしもやってみたい。
影響され易いわたしは、さっそくわたしの小説の中で、それを描こうとした。
でも、やはりやってみないと書けないことに気付き、ストーリーを中断、現在、資格習得中。
ジェシカは軽々と潜ってみせるけれど、やってみると、結構、難しい。
海底でのアクションシーン、特に、足を挟まれ酸素ボンベの酸素がなくなった彼に、気球の中の酸素を口移しで運ぶシーンなどは、ホントにすごい。

日曜日、観た作品、あと４つ。
仕事が忙しくて、毎日、帰宅が遅く、書く時間がありません・・・。

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