
素直な人は
何でも吸収する
子供は、素直に何でも学んでいく。
何事も受け入れて実行すれば、
自分の身となり、力となる。
子どもも・・・
大人も・・・
素直が一番ですよね!?
特に?
”いえづくり”に関しては・・・
素直に何でも聴いてみるのが良いと思います。(笑)
”いえづくり”の差額の話に戻りますね。
いつも目にする広告やTVCMがあります。
1本で億単位という話です。
住宅展示場のモデルハウスの維持費も年間数億・・・
単純計算で?
数億÷その地域での棟数=1軒当たりの負担額?
えっ!?意外とびっくりする数字になります。
これを誰が負担しているのか?
きれいな答えは・・・
会社の経費でまかなっています。(@_@)
では?
この経費を誰が負担しているのか・・・
・・・と
考えると?
地域の会社が差額を生み出せる!って言う話し・・・
難しい話ではなく?
普通にやっているだけで出てきてしまう??(苦笑)
もちろん?
良心的に!って言うのは大前提ですが・・・
でも・・・
でも・・・
施工の精度や職人さんが違うでしょう!!(笑)
って思いますよね?
実は・・・
建築業界は完全なピラミッド型なんです。・・・
元請けと呼ばれる1社がいて・・・
後は工種毎に1次下請けと呼ばれる協力業者がいて・・・
その下に2次下請け、3次下請けと呼ばれる地域の業者がいる・・・
現実的に現場で作業をしているのは、この下請けさんのチームなんです。(@_@)
どんなにすごい?ハウスメーカーさんでも・・・
小さな地域の工務店でもこの図式は同じです。
なので・・・
実際に現場作業している職人さんが同じって言うケースもあります。
えーと・・・
凄い例を出すと・・・
ハウスメーカーさんが元請けで3次下請けの職人さん
地域の工務店が元請けで2次下請けの職人さん
実は同じ会社の同じ人って言う例があります。
同じ費用をお施主様が負担した場合・・・
この職人さんの手元に届くおカネ・・・
どちらの方が多いと思いますか?
・・・という計算をした場合?
同じ力量の人間に差額が出てくる??
そこに会社の人件費も載ってくると・・・
あれ?
あれ?
仮に同じお金をお施主様が負担した場合には・・・
上記の1軒当たりの負担額(広告代)
上記の1軒当たりの会社の人件費
すると残りが職人さんへ・・・
同じ職人さんが同等の金額で動いた場合は逆算式で積み重ねていくと・・・
うーん、うまく表現できませんがどこかにしわ寄せは行っているんですね。(@_@)
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