機動警察パトレイバーもろもろ

機動警察パトレイバーの感想とパトレイバーの用語集
~心機一転お引越し~

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このブログは『機動警察パトレイバー』という隠れた名作ロボットアニメのTV版と後期OVAについて書かれたブログです。 TV版1話から後期OVA最終話16話までの感想と気になったセリフ・人物・用語を書いていこうと考えています。   機動警察パトレイバーについてもっと詳しく知りたい人はウィキペディアで調べてみるのもよいでしょう。このブログはウィキペディアに載っていないようなニッチな小さなマニアックな事柄を書いていこうというコンセプトのものです。   目次ページURL http://blog.goo.ne.jp/mimataty01496/e/7d9a8128f14919eb5aee1c6e6e099c60

幽霊

2012-02-01 | パトレイバーの用語集

幽霊とはTV版27話『闇に呼ぶ声』にて登場した、科学では解明できない謎の存在である。

 

おたけさんが苦手なモノであり、後藤隊長が戦った謎の存在。

TV版27話『闇に呼ぶ声』内では、旧日本軍兵士や子供の男の子、武士の幽霊などが登場した。

旧日本軍兵士の幽霊に関しては、いきなり後藤隊長に向かって刀で斬りかかるなど好戦的であった。

イングラムを不調にしたり、後藤隊長のパソコンを不調にするなどして第二小隊の面々を怖がらせた。

 

 

 

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桜山桃子

2012-02-01 | パトレイバーの用語集

桜山桃子とは突撃TVレポーターである。

 

突撃レポートを主に行っているレポーター。やたらスクープや特ダネという言葉に弱い。

たまに空気を読まない行動をして特車二課を困らせることもある。

初登場は、TV版6話の『ザ・タワーSOS』であり、その後も『衛星ドキュメントはたらくお譲さん』などのTV番組取材で第二小隊の面々と接することが多い。

TV版40話『沿岸警備命令』ではヘリで第二小隊の出動先に駆け付け、太田とにらみ合うなど何かとご縁がある。

 

 

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ニューヨーク市警察

2012-02-01 | パトレイバーの用語集

ニューヨーク市警察とは、香貫花クランシーが所属するアメリカのニューヨーク市の警察である。

 

香貫花クランシー巡査部長はここから半年間、日本のレイバー隊である特車二課に研修でやってきた。

レイバー隊を保有しているらしいが、詳細は不明。

シゲさんの夢の中ではあるが、ちらっとニューヨーク市警察(おもにCLAT)が登場する。

 

 

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つまようじからスペースシャトルまで

2012-02-01 | パトレイバーの用語集

つまようじからスペースシャトルまでとは、シャフト・エンタープライズ社の掲げるキャッチコピーである。

 

その名の通り、日用品からアーケードゲーム機、宇宙産業まで幅広い事業を展開しているという意味。世界中に事業を展開している多国籍企業らしいキャッチコピーである。

内海たちがグリフォンなどのレイバーを、採算を気にすることなく製造することができたのは大企業の資金力や技術ノウハウがあってこそできたといえる。

内海によるとグリフォンは「戦闘機10機分」くらいの予算を使っているらしい。

 

 

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自衛隊

2012-02-01 | パトレイバーの用語集

自衛隊とは国防を主な任務とする組織である。陸・海・空の3つの組織から構成されている。

 

パトレイバー内では警察と仲が悪く、友好的とは言えない関係である。TV版と後期OVAのパトレイバー内では、陸上自衛隊がよく登場する。

軍用レイバーを保有しており、空挺レイバー隊などがある。

TVアニメでは、「X-10」という人工知能を搭載したレイバーを開発しており、それを暴走させてしまうなどの事件を起こしている。

自衛隊関係者で特車二課と関係が深いのは、南雲隊長と知り合いの不破二尉である。

レイバーにかける予算は自衛隊のほうが多いらしく、不破二尉が泉野明をスカウトした際にレイバーの訓練や施設、待遇などが充実している点をアピールしていた。

 

 

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