雫○脩介の同名小説を映画化したラブ・ストーリー
引っ越し先で置き忘れられた一冊のノートを
偶然手にしたことで、その後の恋と人生が大きく
変わっていくヒロインの姿を描き出していく。
公開時、なにかと話題になった作品ですね
たった一人の言動がねぇ~・・・
だからこそ、どんな作品なのか興味がありました。
っで、先日観ましたが、・・・う~ん・・・
変な先入観があったせいかもしれませんが
期待してたものとはかけ離れてましたね。
もっとヒネリのあるストーリーかと思いきや
鈍感な私でさえ予想できたラストでした~
もし「あの時」、舞台挨拶が穏便に済んでいたとしたら
「純粋でいい映画」だったかもしれません。
残念だな・・・・・