セラドン焼きというタイで有名な焼き物を手に入れるために(それだけではないのですが)北部の都市チェンマイに行ってきました。
中でも有名なバーンセラドンにお邪魔して作業の様子もじっくり見せていただきました。
セラドン焼きでWELCOME♪
私にとってセラドンはベンジャロンに比べてずっと庶民的というか生活雑器のイメージが強かったのです。
肉厚なぽってりとしたフォルムもずっしりとした重量感も土の温かみを感じるホッコリ系という感じかな。
ところがチェンマイでバーンセラドンの工房を訪ねて、そのイメージは一変しました。
セラドンらしいレリーフを施している職人さん。
こちらは絵付け担当の方。
セラドンにこのような絵付けをするのは極めて珍しいと思います。
少なくとも私は初めて見ました!その細かい作業に感動です!
そして焼きあがったものはこんな感じになります。(Rちゃん、写真拝借しましたm--m)
このゾウさんはバンコクでも手に入るようです。
そしてこんなティーセット。
このティーセットは日本の天皇家に献上したものと同じデザインだということでした。
やさしい色合いの花に鳥があしらわれたモチーフは花鳥風月を好む日本趣味かも。
他にも何軒かセラドン焼きの工房やお店に行って、それぞれの工房の特徴がよく分かりました。
一言にセラドンといっても色合いやレリーフの具合も違うんです。
今まであまり気がつかなかった(さほど興味もなかった)のですが、
こんなに工房によっての違いをはっきりと感じられたのは、とても大きな収穫でした。
まるで美術館のようなバーンセラドンの工房&ショールームはこちらです。
もう1つ私がとても素敵だと思った工房はMengrai Kilns ROP.です。
目の保養になるお店巡りでした♪
中でも有名なバーンセラドンにお邪魔して作業の様子もじっくり見せていただきました。
セラドン焼きでWELCOME♪
私にとってセラドンはベンジャロンに比べてずっと庶民的というか生活雑器のイメージが強かったのです。
肉厚なぽってりとしたフォルムもずっしりとした重量感も土の温かみを感じるホッコリ系という感じかな。
ところがチェンマイでバーンセラドンの工房を訪ねて、そのイメージは一変しました。
セラドンらしいレリーフを施している職人さん。
こちらは絵付け担当の方。
セラドンにこのような絵付けをするのは極めて珍しいと思います。
少なくとも私は初めて見ました!その細かい作業に感動です!
そして焼きあがったものはこんな感じになります。(Rちゃん、写真拝借しましたm--m)
このゾウさんはバンコクでも手に入るようです。
そしてこんなティーセット。
このティーセットは日本の天皇家に献上したものと同じデザインだということでした。
やさしい色合いの花に鳥があしらわれたモチーフは花鳥風月を好む日本趣味かも。
他にも何軒かセラドン焼きの工房やお店に行って、それぞれの工房の特徴がよく分かりました。
一言にセラドンといっても色合いやレリーフの具合も違うんです。
今まであまり気がつかなかった(さほど興味もなかった)のですが、
こんなに工房によっての違いをはっきりと感じられたのは、とても大きな収穫でした。
まるで美術館のようなバーンセラドンの工房&ショールームはこちらです。
もう1つ私がとても素敵だと思った工房はMengrai Kilns ROP.です。
目の保養になるお店巡りでした♪
「繊細なタイプのセラドン」
お店の人は、まさしく
BKKにはなかなかありません。
チェンマイに行かないと。
・・・とおっしゃってましたよ。
それで、チェンマイにも行ってみたかったな~
と悔やんだことでした。。。
普段使いな感じではないのですが、記念に1つだけ購入しました♪
天皇家とお揃いのシリーズの中から!!(笑)
良いものが買えました♪