点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

2015人間ドック

2015年11月26日 22時08分02秒 | 日記

昨日の水曜日のダウンタウン「芸人なのにエビの食レポでプリプリ使ったら終わり説」が面白かった。完全なイチャモンだと思うが、プリプリと話した途端問答無用でビンタされるから笑ってしまう。彦摩呂さんは誘導尋問される前は一切プリプリと言っていなかったから、すごいと思った。

本日、人間ドックに行った。ドックを受け始めてもう三年目になるが年々「めんどくさいな」という気持ちが強まる。いい歳になってはいるけど、眼圧検査だとか採血だとか、痛みを伴う系のものが根本的に嫌いなもんだから。

だから、とにかく「早く済ませたい」という思いがあり、そのためこれまでは受付は必ず3位以内に入るようにしていた(名前を呼ばれる早さや待ち時間が格段に違う)。今年は娘を保育園に送るという仕事があったため、結果35位という最悪のスタートとなった。

スタートの遅れは検査の順番の選択でカバーするしかない。ドックでは種々様々な検査を受けるが、ものによって時間がかかるものがあり、長蛇の列になることがある。そこを、込み合う前に済ませてしまうことによってトータルの待ち時間を減らそうというわけだ。

自分の場合この辺の全体把握の意識アンテナは、ディズニーランドに行った時よりも鋭い。例えば超音波検査は一人15分くらいもかかる検査なので、列ができる前に真っ先に済ませるべきだし、すでに列ができている場合は他に行ったほうが無駄はない。また、視力検査や体重測定といった、列ができていてもかなり早く人が流れる検査は気にせず待ってもいいし、なんなら後回しにして捨て置いてもいい。

今回たまたま、相当列ができやすい「聴覚検査」で4番目に入ることができてほとんど待たずに終わらせることができたのが良かった。心電図検査も。なんか非常にスイスイうまく行ったので、もしかしたら最初の受付で35位スタートだったことが、逆に良かったのかもしれないなと思った。

ミスがあったのは眼底検査で、去年、眼圧を計る際にコンタクトを外さなくてはならず保存液もなかったので泣く泣くその場で外し、捨てざるを得なかった。その経験を踏まえてコンタクト入れを持って行ったのに、白衣に着替えた時点でそれをポッケに入れ忘れ、結果去年と同じことになってしまったこと。

全ての検査を終え、会場を後にしたのが午前10時10分。去年と比べて早くなっているかどうかは記憶がないものの、なかなかいいタイムが出せたような気がする。来年はますます、タイムを縮められるように頑張りたい。

人間ドックの話を延々書いているのに健康のことに一切触れない。自分なりに「エビの食感でプリプリを使わない」を人間ドックに当てはめたつもりだったんだけど、果たして成立してるでしょうか。

                                          ~完~