おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

お!って感じでした

2012年04月29日 | 映画
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映画を観るときには、ルールがあります
 
先週も出かけた映画館ですけど、
どうしても見たい映画が上映中だったんで、
今日も時間を作って、行ってきました
 
映画を観るにあたっては、
自分なりに決め事があります
自己ルールとでも、いうべきでしょうか?
 
まぁ、ルールや掟といった大袈裟なことではありません
 
僕は、両側に人がいると落ち着いて観賞できないので、
端っこの席に座ります
 
座れないときは?
 
いや、今はネットであらかじめ
座席を指定予約できますから、それを使えば
自分の座りたい席に座れます
 
「誰もそんな買い方しませんよ!」
 
確かに、これ予約料として100円の手数料が掛かります
 
無駄な100円だと思われるかも知れませんけど、
座りたい席に座れるなら、
個人的には価値ある100円だと思っています
 
ただ
 
折角予約していったのに、
ガラガラだった時には、少し後悔しないわけでも
ありませんが・・・
 
もうひとつ、自分で決めてる事は
最後まで観る!ってことです
 
ハリウッド映画に限らず
エンドロールと言うか、スタッフロールが
流れたところで、あれを観る意味があるのか?と
自分でも思うときがありますけど、
あれも含めて映画作品だと、自分に言い聞かせて
最後まで観ています
 
たまに、エンドロール後に
シーンが残っていたりする!と言う話を
聞いたこともありますが、
今まで、そんな作品に出会ったことは
ありませんでた
 
そう、ありませんでした
 
ついに今日、観ました
 
隣りのカップルの二人連れが
もし、そわそわしだしたら
 
「俺が邪魔か?」
 
と、最後まで観ないで席を立つこともありますが、
今日はその二人もゆったりと余韻を楽しんでいる
ようだったので、
僕もウーロン茶をゆっくり飲み干しながら、
明るくなるのを待っていました
 
すると・・・・
 
画面に続きが出てくるじゃありませんか!
 
「これ、続編に続くってこと?」
 
カップルがひそひそやってましたけど、
個人的には、あれはあれで完結だと思います
 
今後も、映画は最後まで観るべきだ!と
自分のルールに感謝しました
 
ちなみに、冒頭の画像は
今回の映画とは、関係ありません
 
 
 


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アイコンタクト

2012年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム
阿吽(あ・うん)の呼吸、と言う訳にはいかない
 
毎朝、原付で通勤をしている
4年ほどまえに、今の作業場に移り、
それを起点に、自転車通勤を始めた
 
健康のためと、車を停めておくスペースがなくなったことが
自転車通勤を始めたきっかけだったが、
オカンから譲り受けた原付があったんで、
それで通勤を始めて以来、徐々に移行し、
そのままに今日に至る結果となった
 
快適である
 
自転車と比べれば、それは言うまでもないが、
それまでの自動車通勤と比べても
快適である
 
風を受けながら走るのは、気持ちがいいものだ
 
夏場などは、陽射しにさえニオイを感じる
風の音を聞きながら、ニオイを感じる
それは、車を運転していては気付かないことであり、
原付通勤の醍醐味のひとつでもある
 
しかし
 
所詮、原付なのである
原動機付自転車なのである
 
公道を走行中は路肩を走らせてもらっている
 
これが大きな排気量の単車なら
もっと快適なのだろうけど、
原付であるから、仕方がない
 
路肩を走る原付が邪魔であることも
心得ているつもりだ
僕自身、車を運転しているときには
挙動を揺らす原付に、舌打ちの一つでも打ちたくなるし、
実際、打っている
 
そんな事がわかるからこそ、
静かに路肩を“走らせてもらっている”のだ
 
そんな遠慮勝ちに走っている原付野郎なのだが、
怖いこともある
 
追い越しの瞬間だ
 
路肩を走っているんだから追い越しなんて・・・
と思われるかも知れないが、
ほとんどのドライバーが間隔を保つように
対向車線に出て追い抜いていかれる
 
だから、対向車がある場合は、
なかなか原付を抜かすことが出来ないドライバーが
たまに居る
 
困る
 
個人的には
 
“動く障害物”
 
になるのは本意ではないでの、
出来るだけ、路肩の、しかも極力端っこを走るように
しているのだが、
意外と、路肩にはゴミが落ちていたり、
舗装の段差があったりして、結構ハンドルを取られやすい
 
出来るだけスムーズに抜いてもらおうと、
極端にスピードを緩めることなく、徐々に減速し
ミラーで確認しながら、
 
(いまだ!)
 
と、心の中で命令口調の雄叫びをあげるのだが、
いっこうに、その車は僕を追い越してはくれないのである
 
ミラー越しの
 
“アイコンタクト”
 
それは、無理なのである
 
 
 
 


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Moushiwakearimasen

2012年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム
これは、俺だけが気付いたことなんだろうか?
 
先日、Facebook へのコメントを
ケータイで書き込んだときのこと
 
丁寧な文章でコメントが書かれていたので、
それに対して、これまた丁寧なレスをしようと
 
「どういたしまして」と、打ち込んだ
 
すると・・・・
 
携帯で文章を打つと、画面の下方に
変換予測として、いくつかの単語が出てくるでしょ
 
その中に
 
「Douitashimashite」
 
と、ローマ字で現れるじゃありませんか!
 
(え?なんで・・・)
 
もしかして、これは、大発見?
 
そう思って、テニス終わりの雑談中に
それとなく探ってみた
 
日本語を打ち込んでからのローマ字変換は無理と言う返事
じゃ、どうして「どういたしまして」はローマ字になったか?と
続けざまに疑問をぶつけると
 
「前に打ったことがあるから、予測に出てきたんちゃいますか?」
 
確かに
 
一度打った語句は、頭のいいケータイ君が
覚えておいてくれる
その場では一旦納得はしたが、よくよく考えてみると、
以前打ったと仮定しても、可笑しなことがある
 
ローマ字で書こうと思えば、
 
「ディー、オー、ユー、アイ、ティー、エー・・・・・」
 
と言うように、アルファベットで打ち進めるはずだ
 
疑問が晴れない状況では
何かを突き止めねばならない使命感がわいてくる
もしかしたら、これは大発見になるのでは?と一人で興奮する
快適なメールライフのためにも追求を進め、
発表することで、共通のユーザーに喜んでもらいたい!
 
とりあえず、「おはよう」や「こんにちは」と
文字入力してみるが、ローマ字への変換予測はない
 
もしかして・・・
 
普段使わない「どういたしまて」の語句のように
メールにあまり使わない言い回しを入力してみる
 
おはようございます
おやすみなさい
助かります
申し訳ありません
いただきます
はじめまして
ありがとうございました
お邪魔します
信じられない
かたじけない
 
と、出てくる出てくる
すべて、速やかにローマ字変換されます
 
普段使っている語句がローマ字に変換されるのが
少なかったお陰で、こんな機能がついていることに
気付かなかっただけで、大した発見でもなかったようだ
 
ちなみに僕のケータイは、docomo SH702iD ですが、
どの機種でも出来ることなんですかね?
 
そこまでは調べる術がありません
 
Moushiwakearimasen

 
 
 


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チッサイドウ!

2012年04月24日 | 悩み
北海道は何故、フルネームで呼ばれるのか?
 
分別のある、立派な大人の方々には
幼稚なオッサンの戯言に聞こえ、取り上げるまでもない
愚問と一笑に伏して終わりだろうが、
個人的には研究に値する謎のひとつだ
 
北海道とは、いわゆる
 
“都道府県”
 
のうちの一つと言うこと
他の、地方行政単位としての都・府・県はそれぞれ
「東京」「大阪」「愛知」「福岡」「宮城」「愛媛」・・・・・と、
呼ぶことはあっても、北海道だけは
 
「北海」
 
とは表記しない
 
なぜだ?
 
今は合併して違う町の何なってしまったが、
僕の生まれた町は「中町(なかちょう)」と言った
小学校は中町南小学校に通い、
中学は町で一つしかなかった、中町中学校へ行った
 
そう、北海道と同じですよね
 
他にも“町”がそのまま校名についている
中学校はいくらでもあるでしょうけど、
同じ郡内の他校には、“町”がついてなかったんです
 
近隣に「社町(やしろちょう)」と言う町がありましたが、
ここにあった中学校は“社中学校”でした
 
高校へ入学してすぐの頃に、社中学出身のやつが
 
「正式名称は、中町中学校?それとも中中学校」
 
目からウロコの質問をされたのを
昨日のことのように覚えています
 
そうです
 
僕もそのときに初めて、自分の出身校の
違和感に気付いたんです
そうだ!ほんと、震えるほどの発見をしたと
他人発信の情報だったけど、うれしくなりました
 
少し横道にそれましたが、
都民と言えば、「東京に住む人」であり
道民と言えば、「北海道に住む人」ですよね
 
府民と言えば、どっちかになります
 
県民と言えば、都道府以外のひと、すべてになります
 
そうです
 
東京と、あえて北海といいますが、
この二つは、それぞれひとつしかないんですよ
 
だから
 
東京と言えば、「東京都」のことであり
北海と言えば、「北海道」のことであって、
それなら、いっそのこと
 
「北海」
 
だけでもいいじゃないのか・・・・?
 
と言うのが、僕の疑問なわけです
 
都道府県の区別と言うのはまた別の話で、
デッカイ北海道に対して、僕の疑問は
あまりにもチッサイドウってことだけでも
汲み取ってもらえれば、幸いです
 
 
 
 


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めんどくさい男

2012年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム
極度!と言う表現を超えているかも知れない
 
僕は極度の心配症だ
 
取り越し苦労は日常茶飯事で、
なにごとに対しても、気になってしまう
 
“火の気のないところに煙は立たない”
 
しかし
 
火の気のないところでも
万が一、なにかの作用によって自然発火し、
それが原因で、火が家に燃え広がり、
ご近所様に延焼するんじゃないか・・・・と
 
最悪のシナリオしか、脳裏をかすめない
 
万が一のシナリオで動くから疲れるし、
無駄な行動にも繋がる
 
朝の出勤前
 
使ってもいないガスコンロの火が気になって
出かけるまでに2~3度、指差し確認をしてから
出かける
 
それでもたまに 
 
「今日は確認したか?」
 
外に出てから戻ってくる始末
 
そんな僕が、今日は告別式に参列してきた
 
今日も2歳児ぐらいのお子様が
式の最中、区別幕無しに声を出しておられたが、
観劇や映画館と違って、
あの場でのあの声はそんなに気にならない
いや、
気にはなるが、眉をひそめることでもない
 
告別式の場で眉をひそめると言えば、
 
“ケータイの着信音”
 
これだけケータイが普及し、
それに伴ってマナーも確立されているはずなのに、
いまだに、軽快なメロディーを耳にする時がある
 
そんな愚行をしてはならない 
 
いや、してはならないと言うよりも
そこへ行く過程で、すでに僕の心配性が
首を擡げる
 
(何かの弾みで、電源が入ってしまっては・・・・)
 
何度も電源がオフになっているのを確認し、
それでも心配になって、
万が一、電源が入ってしまって
厳かな式の最中に、着信音なり受信音が
なってしまっては・・・・
 
今日の場合、
電源のオン・オフを繰りかしえた後、オフになったのを
確認して
さらに、乗っていった車の中に入れておいて
斎場の中へ
 
ここでも、数歩歩いては
 
(ロックした?)
 
心配になって引き返して、ドアノブを
2~3度引っ張ってみる
ケータイが車の中にあるのを指差し確認したあと
施錠して、開錠して、施錠して、また引っ張ってみる
 
また数歩進んでは、ポケットの中に
ケータイがないことを再確認する
 
めんどくさい男なんですわ、わし
 
 
 
 


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